User Manual

取扱説明書
4
分解禁止
この機器の内部を開けたり、内部の部品を
分解したり改造したりしない。
感電や火災、けが、または
故障の原因になります。異
常を感じた場合など、点検
や修理は、必ずお買い上げ
の販売店または巻末のヤマ
ハ修理ご相談センターにご
依頼ください。
水に注意
この機器の上に花瓶や薬品など液体の
入ったものを置かない。
浴室や雨天時の屋外など湿気の多いとこ
ろで使用しない。
内部に水などの液体が入ると、感電や火災、または
故障の原因になります。入った場合は、すぐに電源
を切り、電源プラグをコンセントから抜いた上で、
お買い上げの販売店または巻末のヤマハ修理ご相談
センターに点検をご依頼ください。
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。
感電のおそれがあります。
聴覚障害
ほかの機器と接続する場合は、すべての
電源を切った上で行なう。
電源を入れたり切ったりする前に、必ず
機器の音量(ボリューム)を最小にする。
聴覚障害、感電または機器の損傷の原因になること
があります。
オーディオシステムの電源を入れるときは、
パワーアンプをいつも最後に入れる。電源
を切るときは、パワーアンプを最初に切る。
聴覚障害やスピーカーの損傷の原因になることがあ
ります。
火に注意
この機器の近くで、火気を使用しない。
火災の原因になります。
異常に気づいたら
下記のような異常が発生した場合、すぐに
電源を切り、電源プラグをコンセントから
抜く。
電源コード/プラグがいたんだ場合
製品から異常なにおいや煙が出た場合
製品の内部に異物が入った場合
使用中に音が出なくなった場合
製品に亀裂、破損がある場合
そのまま使用を続けると、感電や火災、または故障
のおそれがあります。至急、お買い上げの販売店ま
たは巻末のヤマハ修理ご相談センターに点検や修理
をご依頼ください。
この機器を落とすなどして破損した場合は、
すぐに電源を切り、電源プラグをコンセン
トから抜く。
感電や火災、または故障のおそれがあります。至急、
お買い上げの販売店または巻末のヤマハ修理ご相談
センターに点検をご依頼ください。
電源 / 電源コード
電源プラグを抜くときは、電源コードを持
たずに、必ず電源プラグを持って引き抜く。
電源コードが破損して、感電や火災の原因になるこ
とがあります。
設置
不安定な場所に置かない。
この機器が転倒して故障したり、けがをしたりする
原因になります。
この機器の通風孔(放熱用スリット)をふさ
がない。
内部の温度上昇を防ぐため、この機器の背面には通風
孔があります機器内部に熱がこもり、故障や火災
の原因になることがあります
塩害や腐食性ガスが発生する場所に設置し
ない。
故障の原因になります。
この機器を移動するときは、必ず接続ケー
ブルをすべて外した上で行なう。
ケーブルをいためたり、お客様やほかの方々が転倒
したりするおそれがあります
禁止
禁止
禁止
必ず実行
必ず実行
禁止
注意
必ず実行
必ず実行
必ず実行
禁止
禁止
禁止
必ず実行