User Manual
QL Editor 取扱説明書
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6 LFE( ローフリケンシーエフェクト )
インプット系チャンネルからサブウーハー用の LFE バスに送られる信号のレベルを調節します。現在の値は、すぐ下の数値
ボックスで確認できます。
CUEB 使用時の表示
ONLINE 状態で、MATRIX バスのチャンネル 7 と 8 を使い 2 系統目の CUE が使用可能な場合、MATRIX7,8 のセンド表示が
切り替わり、CUEB として使用中と表示されます。
❏ HA/D.GAIN/HPF/φ/GC
1 HA( ヘッドアンプのアナログゲイン )
内蔵ヘッドアンプまたはインプット系チャンネルにパッチされた外部
ヘッドアンプのアナログゲインを− 6dB 〜 +66dB の範囲で調整し
ます。現在の設定値は、ノブの下にある数値ボックスで確認できます。
<Ctrl> キー(< > キー) を押しながらノブをクリックすると初期値
( − 6dB) になります。[48V] ボタンを使って、ファンタム電源のオン
/ オフを切り替えることもできます。
Wireless デバイス表示
I/O デバイスとしてワイヤレスデジタルシステム受信機を接続しインプットポートにパッチした場合に、ヘッドアンプ表示
が Wireless デバイス表示に変わります。
Dante 出力のないデバイス表示
Shure社 AXT400、QLXD4、ULXD4といった Dante出力のないデバイスを接続しインプットポートにパッチした場合、
ヘッドアンプ表示が変わります。また、パッチされている機器によって表示内容が変わります。
（例）Shure 社 AXT400 の表示
受信機の電源がオンの状態で、ShowLink
®
リモートコントロールで接続されている場合
54 6 7
132
ゲインレベル
RF レベル
ミュートステータス
バッテリーステータス
チャンネルネーム
周波数
TX.GAIN と表示されます。
RF レベルは 2 チャンネル分 (A,B) 表示されます。