User Manual

QL Editor 取扱説明書
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6 FILE
OPEN ボタン (1) を使って開いたライブラリーのファイルに含まれるデータの内容を表示するリストです。リストに含ま
れる項目は、次のとおりです。
7 No.( データ番号 )
ライブラリーに含まれるデータの番号です。
8 TITLE
ライブラリーのデータに付けられたタイトルです。この部分をダブルクリックして、タイトルを編集することもできます。
9 R(READONLY)
読み込み専用のデータはこの欄に R と表示され、上書き保存やタイトルの変更ができません。
0 TYPE
エフェクトのタイプを表示します。
ダイナミクスの場合は、そのチャンネルでリコール可能なダイナミクス系列も表わします。1 と表示されているもののみ
DYNAMICS1 でリコールでき、2 と表示されているもののみ DYNAMICS2 でリコールできます。どちらも表示されて
いないデータは、そのチャンネルではリコールできません。
A DYNAMICS(DYNAMICS ページのみ )
2 系統あるダイナミクスのどちらをストア / リコールの対象とするか選択します。
B RACKNo.( ラック選択 )(EFFECT/GEQ/8BANDPEQ ページのみ )
どのラックをストア / リコールの対象とするか選択します。Effect ライブラリーの場合は、EFFECT ラックの RackNo. 選択
ボタン (1 8) のみが表示されます。GEQ ライブラリーの場合は、GEQ ラックの RackNo. 選択ボタン (1 8) EFFECT
ラックの RackNo. 選択ボタン (1 8) が表示されます。Flex15GEQ がアサインされている RackNo. が選択されている
場合は、A/B 選択ボタンが表示され、31BandGEQ がアサインされている RackNo. が選択されている場合は、A/B 選択ボ
タンは非表示となります。8BandPEQ ライブラリーの場合は、GEQ ライブラリーの Flex15GEQ の場合と同様です。
HQPitch、Freeze は偶数ラックにマウントされたエフェクトモジュールへはリコールできません。
6
A
B
78 90
D
E
F
G
C
(DYNAMICS ページのみ )
(EFFECT/GEQ/8BANDPEQ ページのみ )
NOTE