User Manual

データリスト
18
AMPSIMULATE
1IN/2OUT のギターアンプシミュレーターです。
COMP276
レコーディングスタジオで定番として求められるアナログコンプレッサーの特性をエミュレートして
います。ドラムやベース向きの太く芯のある音が得られます。モノラルの 2 つのチャンネルを独立して
コントロールできます。
COMP276S
レコーディングスタジオで定番として求められるアナログコンプレッサーの特性をエミュレートして
います。ドラムやベース向きの太く芯のある音が得られます。L/R チャンネルのパラメーターを連動し
てコントロールできます。
COMP260
ライブ SR で定番として求められる 1970 年代半ばのコンプレッサー/ リミッターの特性をエミ
レートしています。モノラルの 2 つのチャンネルを独立してコントロールできます。また、ステレオリ
ンクによって、いくつかのパラメーターを連動させることもできます。
COMP260S
ライブ SR で定番として求められる 1970 年代半ばのコンプレッサー/ リミッターの特性をエミ
レートしています。L/R チャンネルのパラメーターを連動してコントロールできます
Parameter Range Description
AMP TYPE
*1
*1. STK-M1、STK-M2、THRASH、MIDBST、CMB-PG、CMB-VR、CMB-DX、CMB-TW、MINI、FLAT
アンプのタイプを選択します。
DST TYPE
DST1, DST2, OVD1,
OVD2, CRUNCH
ディストーションのタイプを選択します。
DRIVE 0–100
ディストーションの深さです。
MASTER 0–100
マスターレベルのコントロールです。
BASS 0–100
低域成分のトーンコントロールです。
MIDDLE 0–100
中域成分のトーンコントロールです。
TREBLE 0–100
高域成分のトーンコントロールです。
N. GATE 0–20
ノイズゲートの効きです。
CAB DEP 0–100%
スピーカーシミュレーションの深さです。
EQ F 100 Hz–8.00 kHz
EQ( ピーキングタイプ ) の周波数です。
EQ G –12.0 to +12.0 dB
EQ( ピーキングタイプ ) のゲインです。
EQ Q 10.0–0.10
EQ( ピーキングタイプ ) の周波数幅です。
Parameter Range Description
INPUT 1 –180 to 0 dB
CH1 のインプットレベルを調節します。
OUTPUT 1 –180 to 0 dB
CH1 のアウトプットゲインを調節します。
RATIO 1 2:1, 4:1, 8:1, 12:1, 20:1
CH1 のコンプレッサーのレシオです。
ATTACK 1 0.022–50.4 ms
CH1 のコンプレッサーのアタックタイムです。
RELEASE1 10.88–544.22 ms
CH1 のコンプレッサーのリリースタイムです。
MAKE UP1 OFF, ON
CH1 のコンプレッサーがかかっているときのアウトプットゲインの低下
を自動的に補正します
SIDEHPF1 OFF, ON
CH1 のコンプレッサーのサイドチェーンの HPF をオンにすると、低域
へのコンプレッサーのかかりが弱くなり、低域の出力が強調されます。
INPUT 2 –180 to 0 dB
CH2 のインプットレベルを調節します。
OUTPUT 2 –180 to 0 dB
CH2 のアウトプットゲインを調節します。
RATIO 2 2:1, 4:1, 8:1, 12:1, 20:1
CH2 のコンプレッサーのレシオです。
ATTACK 2 0.022–50.4 ms
CH2 のコンプレッサーのアタックタイムです。
RELEASE2 10.88–544.22 ms
CH2 のコンプレッサーのリリースタイムです。
MAKE UP2 OFF, ON
CH2 のコンプレッサーがかかっているときのアウトプットゲインの低下
を自動的に補正します
SIDEHPF2 OFF, ON
CH2 のコンプレッサーのサイドチェーンの HPF をオンにすると、低域
へのコンプレッサーのかかりが弱くなり、低域の出力が強調されます。
Parameter Range Description
INPUT –180 to 0 dB
インプットレベルを調節します。
OUTPUT –180 to 0 dB
アウトプットゲインを調節します。
RATIO 2:1, 4:1, 8:1, 12:1, 20:1
コンプレッサーのレシオです。
ATTACK 0.022–50.4 ms
コンプレッサーのアタックタイムです。
RELEASE 10.88–544.22 ms
コンプレッサーのリリースタイムです。
MAKE UP OFF, ON
コンプレッサーがかかっているときのアウトプットゲインの低下を自動
的に補正します。
SIDE HPF OFF, ON
コンプレッサーのサイドチェーン HPF をオンにすると、低域へのコン
プレッサーのかかりが弱くなり、低域の出力が強調されます
Parameter Range Description
THRE.1 –60 to 0.0 dB
CH のコンプレッサーのスレッショルドです。
KNEE1 SOFT, MEDIUM, HARD
CH1 のコンプレッサーのニーです。
ATTACK1 0.01–80.0 ms
CH1 のコンプレッサーのアタックタイムです。
RELEASE1 6.2–999 ms
CH1 のコンプレッサーのリリースタイムです。
RATIO1 1.0–500, ∞
CH1 のコンプレッサーのレシオです。
OUTPUT1 –20 to 40 dB
CH1 のアウトプットゲインを調節します。
THRE.2 –60 to 0.0 dB
CH2 のコンプレッサーのスレッショルドです。
KNEE2 SOFT, MEDIUM, HARD
CH2 のコンプレッサーのニーです。
ATTACK2 0.01–80.0 ms
CH2 のコンプレッサーのアタックタイムです。
RELEASE2 6.2–999 ms
CH2 のコンプレッサーのリリースタイムです。
RATIO2 1.0–500, ∞
CH2 のコンプレッサーのレシオです。
OUTPUT2 –20 to 40 dB
CH2 のアウトプットゲインを調節します。
ST LINK OFF, ON
CH1 CH2 をステレオリンクさせます。THRE.、KNEE、ATTACK、
RELEASE、RATIO パラメーターがリンクし、OUTPUT はリンクしませ
ん。
Parameter Range Description
THRE. –60 to 0.0 dB
コンプレッサーのスレッショルドです。
KNEE SOFT, MEDIUM, HARD
コンプレッサーのニーです
ATTACK 0.01–80.0 ms
コンプレッサーのアタックタイムです。
RELEASE 6.2–999 ms
コンプレッサーのリリースタイムです。
RATIO 1.0–500, ∞
コンプレッサーのレシオです。
OUTPUT –20 to 40 dB
アウトプットゲインを調節します。