User Manual

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この機器の通風孔から金属や紙片などの異物を入れ
ない。
火災、感電、または故障の原因になります。入った場合
は、すぐに電源を切り、電源プラグをコンセントから抜
いた上でお買い上げの販売店または巻末のヤマハ修理ご
相談センターに点検をご依頼ください。
この機器の上にのったり重いものをのせたりしない。
ボタンやスイッチ、入出力端子などに無理な力を加
えない。
けがをしたり、この機器が破損したりする原因にな
ります。
接続されたケーブルを引っ張らない。
接続されたケーブルを引っ張ると、機器が破損したり、
けがをしたりする原因になります。
乾電池は新しいものと古いものを一緒に使用しな
い。
乾電池は一度に全部を交換してください。新しいものと
古いものを一緒に使用すると、火災、やけど、または液
漏れによる炎症の原因になります。
指定以外の電池を使用しない。また、種類の異なる
乾電池を一緒に使用しない。
アルカリとマンガンを一緒に使用したり、メーカーまた
は品番の異なる電池を一緒に使用したりすると、火災、
やけど、または液漏れによる炎症の原因になります。
乾電池は乳幼児の手の届くところに置かない。
お子様が誤って飲み込むおそれがあります。また、電池
の液漏れなどにより炎症を起こすおそれがあります。
電池と金属片をいっしょにポケットやバッグなどに
入れて携帯、保管しない。
電池がショートし、破裂や液漏れにより、火災やけがの
原因になります。
乾電池はすべて+/−の極性表示どおりに正しく入れ
る。
正しく入れていない場合、火災、やけど、または液漏れ
による炎症の原因になります
長時間使用しない場合や乾電池を使い切った場合
は、乾電池をリモコンから抜いておく。
乾電池が消耗し、乾電池から液漏れが発生し、炎症やリ
モコンの損傷の原因になります。
乾電池を保管する場合および廃棄する場合には、
テープなどで端子部を絶縁する
他の電池や金属製のものと混ぜると、火災、やけど、ま
たは液漏れによる炎症の原因になります。
無線に関するご注意
この製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療
機器のほか、工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の
内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を
しない無線局)並びにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が
用されています。
この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局及び特
定小電力無線局並びにアマチュア無線局が運用されていないことを
確認してください。
万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波
干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用場所を変えるか、又
は機器の運用を停止(電波の発射を停止)してください。
本機の無線方式について
「2.4」......................2.4GHz帯を使用する無線設備
「DS/OF」............... 変調方式は DS-SS および OFDM 方式
「4」..........................想定干渉距離が 40m 以内
.................................全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避
可能
「2.4」......................2.4GHz帯を使用する無線設備
「FH」....................... 変調方式は周波数ホッピング(FH-SS方式
「1」..........................想定干渉距離 10m 以内
.................................全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避
可能
取り扱い
乾電池
禁止
禁止
必ず実行
必ず実行
注意
このラベルが貼られている面に触れないで
ください。
機器の動作中、高温になることがあります。
本機は、電波法に基づく認証を受けた無線機器を搭載し
ています。
必ず実行
2.4 DS/OF 4
(Wi-Fi)
2.4 FH1
Bluetooth)