V1.7 追補マニュアル この追補マニュアルでは、CL5/CL3/CL1 ファームウェア V1.6 および V1.
目 目 次 ユーザー設定 ...................................................................................... 15 次 GAIN/PAN/ASSIGN ノブ ( アサイナブルエンコーダー) の機能追加 ..................................... 15 カスタムフェーダーバンクの機能追加........................................................................................... 15 SELECTED CHANNEL セクション .................................................... 3 ロード / セーブの機能追加 ..............................................................................................................
SELECTED CHANNEL セクション ■ D.GAIN 表示 SELECTED CHANNEL セクション GAIN の表示改善 SELECTED CHANNEL VIEW 画面の GAIN/PATCH フィールドに、HA のアナログゲインとデジタ ルゲインの両方が常に表示されるようになりました。 ■ A.GAIN 表示 ・ ゲイン値 GAIN ノブにデジタルゲインが割り当てられているときにはアナログゲイン値が表示されます。 OVER インジケーター φ インジケーター HA のない入力がパッチされているインプットチャンネルでは、 ア ナログゲイン値が表示されません。 GAIN ノブ +48V インジケーター ゲイン値 HPF ON インジケーター ・ ゲイン値 GAIN ノブにアナログゲインが割り当てられているときにはデジタルゲイン値が表示されます。 HA のない入力がパッチされているインプットチャンネルでは、 GAIN ノブ、+48V インジケーター、HPF ON インジケーターが表 示されません。 3 V1.
Centralogic セクション HPF の表示改善 Centralogic セクション SELECTED CHANNEL VIEW 画面の GAIN/PATCH フィールドに、R シリーズなど外部 HA の HPF の状態が表示されるようになりました。 DCA グループの表示改善 OVERVIEW 画面の DCA メンバー表示において、 15 以上のチャンネルが登録されているときに、 Centralogic セクションのマルチファンクションノブを使用してチャンネルをスクロールできるよう になりました。 ・ HPF ON インジケーター 外部 HA の HPF のオン / オフ状態を表示します。 HPF/EQ ポップアップ画面に HPF ON インジケーターとカットオフ周波数が表示されるようになり ました。 1 2 1 HA HPF ON インジケーター 外部 HA の HPF のオン / オフ状態を表示します。 2 FREQUENCY 外部 HA の HPF のカットオフ周波数を表示します。 4 V1.
インプット系チャンネル ■ PORT SELECT ポップアップ画面での設定 インプット系チャンネル 1. OVERVIEW 画面の GAIN/PATCH フィールドを押して、GAIN/PATCH ポップアップ 画面を表示します。 2. PATCHボタン(またはINPUT PORTボタン)を押して、PORT SELECTポップアップ画面 を表示します。 インプットパッチ変更時における HA 設定の機能追加 インプットパッチを変更するときに、パッチしたポートが保持している HA 設定がそのまま使用さ れるか、チャンネルが保持している HA 設定がパッチしたポートにコピーされるかを選択できるよう になりました。 1 2 PORT SELECT ポップアップ画面と PATCH/NAME ポップアップ画面にて、選択を行ないます。 NOTE CL Editor から HA 設定をそのまま使用するか、 チャンネルからコピーするかを選択すること もできます。 詳細は CL Editor 取扱説明書を参照してください。 3.
インプット系チャンネル チャンネル側の HA 設定が選択された場合、チャンネル側から下記の HA 設定がパッチした ポートにコピーされます。これらの設定を持たない (HA のない ) 入力からインプットチャンネル のパッチを行なうと、初期値が設定されます。 HA 設定内容 HA のゲイン量 初期値 ‒ 6dB HPF のオン / オフ オフ ファンタム電源のオン / オフ オフ ゲインコンペンセーションのオン / オフ オフ NOTE 以前に何もパッチされていないインプットチャンネルに新規でパッチを行なう場合は、HA INFO フィールドの TAKE FROM CHANNEL ボタンが押されているときに、初期値が設定され ます。 ■ PATCH/NAME ポップアップ画面での設定 1. OVERVIEW 画面のチャンネル番号 / チャンネル名フィールドを押して、PATCH/NAME ポップアップ画面を表示します。 2. PORT SELECT ポップアップ画面と同様に設定します。 6 V1.
グルーピング / リンク 3. グルーピング / リンク NAME EDIT ボタンを押して、NAME 画面を表示します。 キーボードウィンドウが表示されますので、文字の入力 / 修正を行ないます。 DCA グループ /MUTE グループ名の表示改善 DCA/MUTE GROUP ASSIGN MODE ポップアップ画面にて、DCA グループ名とミュートグループ 名が表示できるようになりました。 ■ DCA グループ名の編集と表示 1. ファンクションアクセスエリアの CH JOB ボタンを押します。 2. DCA GROUP ボタンを押して DCA/MUTE GROUP ASSIGN MODE ポップアップ画面 を表示します。 1 4. DCA グループ選択ボタンに DCA グループ名が表示されます。 1 NAME EDIT ボタン 現在選択している DCA グループのグループ名を編集します。 7 V1.
グルーピング / リンク ■ ミュートグループ名の編集と表示 DCA グループの機能追加 ミュートグループ名も DCA グループと同様に設定します。 インプット系チャンネルからセンドポイントを PRE に設定しているバスへの送りを DCA グループ のミュート対象に設定できるようになりました。 1 1 NAME EDIT ボタン 現在選択している MUTE グループのグループ名を編集します。 RECALL SAFE MODE ポップアップ画面、 GLOBAL RECALL SAFE ポップアップ画面、GLOBAL PASTE ウィンドウの PATCH/NAME タブにて、 登録したグループ名は表示されます。 1 2 1 POST ONLY ボタン ミュートの対象を POST のみに設定します。 2 PRE & POST ボタン ミュートの対象を PRE と POST に設定します。 この設定をした DCA グループの下に PRE & POST インジケーターが表示されます。 DCA グループのミュート対象は各 DCP グループに対して個別に設定できます。 複数の DCA グループに登録し
グルーピング / リンク チャンネルリンクの表示改善 CH LINK MODE ポップアップ画面にリンクインジケーターを追加して、現在設定しているリンクグ ループが判別しやすくなりました。 ■ CH LINK MODE ポップアップ画面の表示 1. ファンクションアクセスエリアの CH JOB ボタンを押します。 2. CH LINK ボタンを押して、CH LINK MODE ポップアップ画面を表示します。 リンクインジケーター 3.
モニター / キュー モニター/ キュー メーター キューの機能拡張 メーター表示の機能追加 キューのモニターレベルで設定できる範囲が、− 30dB 〜 +20dB にひろがりました。 METER 画面の METERING POINT フィールドに PRE GC METER と POST DIGITAL GAIN METER を追加しました。 また、PRE HPF の名称を PRE D.GAIN に変更しました。 CUE ポップアップ画面にて設定します。 ■ CUE ポップアップ画面の表示方法 1. ファンクションアクセスエリアの MONITOR ボタンを押して、 MONITOR 画面を表示しま す。 2. CUE ポップアップ表示ボタンを押します。 モニターレベルを− 30dB 〜 +20dB の範囲でノブを使って調整します。 レベルを検出するメーターポイントを選択します。 ■ INPUT METER の場合 ・ PRE GC....................................................
グラフィック EQ/ エフェクト /PREMIUM RACK MIX 1 2 2324 M O N O MATRIX L R (C) 1 2 7 8 ST グラフィック EQ/ エフェクト /PREMIUM RACK CUE L R CH 1-72{64,48} To RACKIN PATCH To OUTPUT PATCH INSERT POINT POST ON INSERT OUT PRE FADER INSERT OUT PRE EQ INSERT OUT CH INSERT OUT 1-72{64,48} CH INSERT IN 1-72{64,48} PRE D.
I/O デバイスと外部ヘッドアンプ R シリーズ I/O デバイスと外部ヘッドアンプ I/O DEVICE 画面の Rio フィールドにて、R シリーズの本体と Dante ネットワークの状態がインジ ケーター表示されます。 機器状態の表示機能追加 接続されている CL シリーズおよび R シリーズ (Ro8-D 除く ) の機器の状態や Dante の状態をタッ チスクリーンで確認できるようになりました。 R シリーズの状態をコンソールから確認するには、DANTE SETUP で REMOTE HA にアサインして いる必要があります。 CL シリーズ DANTE SETUP 画面の SETUP フィールドにて、CL シリーズの本体と Dante ネットワークの状態 がインジケーター表示されます。 V1.61 対応するより前のファームウェアの場合、 バージョン表示が黄色になり、 インジケーターは消 灯します。 12 V1.
I/O デバイスと外部ヘッドアンプ メッセージ一覧 [SYSTEM] インジケーター エラー/ 警告 / インフォメーションの各メッセージを表示します。また、Dante Controller の Error Status にもメッセージが表示されます。 内容 対策方法 ディップスイッチの設定が間違ってい る。 ディップスイッチの設定を見直して、 正しく設定してください。 Dante のフロー数が制限を超えた。 Dante ネットワークのルーティングを 見直してください。 各インジケーターの点灯 / 点滅は以下のように動作します。 記載無し 消灯 点灯 点灯し続けます 点滅 点滅し続けます 2 回点滅 周期的に 2 回点滅します 3 回点滅 周期的に 3 回点滅します 点滅 点灯 ■ エラーメッセージ ■ 警告メッセージ 問題が解消されるまで、 SYSTEM のインジケーターが以下のように点灯 / 定期的に点滅し続けます。 修理が必要な場合は、CL5/CL3/CL1 取扱説明書に記載されているヤマハ修理ご相談センターにご連 絡ください。 [SYSTEM] インジケ
I/O デバイスと外部ヘッドアンプ 緑色のインジケーターが点滅している場合は、機器がクロックマスターであることを示します。 I/O デバイスの設定改善 緑色のインジケーターが点灯している場合は、機器がクロックスレーブでありクロックが同期している ことを示します。 [SYNC] インジケーター 点灯 または 点滅 点灯 または 点滅 点灯 または 点滅 内容 対策方法 ギガビットイーサネットに対応してい ない機器が接続されている。 Dante での音声伝送をする場合は、ギ ガビットイーサネットに対応した機器 をご使用ください。 Dante オーディオネットワークにある I/O デバイスをマウントするときに、デバイスタイプで機器を 判別できるようになり、設定と表示を改善しました。 SUPPORTED DEVICE として認識するデバイスラベルは以下です。 Y###-********** # は 0 〜 9、A 〜 F( 大文字 ) の 16 進数 3 桁 (000 〜 FFF) 点灯 * は任意の文字 ( 英字 ( 大文字 または小文字 )、数字、-( ハイフン ) が使用可 ) リダンダ
ユーザー設定 カスタムフェーダーバンクの機能追加 ユーザー設定 カスタムフェーダーバンクの設定をシーン別にストア / リコールできるようになりました。 カスタムフェーダーバンクの設定は、各モデルの領域に分かれていて、シーンデータでまとめてストア されます。 GAIN/PAN/ASSIGN ノブ ( アサイナブルエンコーダー) の機能 追加 Custom fader bank settings SENDS ON FADER モードのとき、 アサイナブルエンコーダーに機能が追加されました。 CL5 Recall ■ トップパネルの [GAIN/PAN/ASSIGN] キーで ASSIGN を選択している場合 Store CL5 console CL3 Recall Store CL3 console CL1 Recall Store CL1 console アサイナブルエンコーダーでチャンネルのレベル量を調整します。 NOTE チャンネルネームディスプレイ表示 カスタムフェーダーバンクの設定はモデルによって異なり、互換性はありません。たとえば、 CL5 でストアしたシー
ユーザー設定 ■ フォーカス機能 4. FOCUS PARAMETER フィールド ボタンを押して、FOCUS PARAMETER ポップアッ プ画面を表示します。 5. フォーカス対象を確認します。 6. CLOSE ボタンを押してポップアップ画面を閉じ、リコール操作を行ないます。 フォーカス機能ではカスタムバンクの設定をリコール ( 読み込み ) するかどうかをシーンごとに設定 できます。 1. ファンクションアクセスエリアの SCENE フィールドを押します。 2. SCENE LIST ウィンドウ下部の FOCUS タブを押します。 カスタムバンクの設定は OTHER PARAMs に含まれます、 3. 設定したいシーンの SET ボタンを押して、FOCUS RECALL ポップアップ画面を表示しま す。 16 V1.
ユーザー設定 ■ リコールセーフ機能 ■ グローバルペースト機能 リコールセーフ機能では一括してシーンのカスタムバンクの設定をリコール操作から除外できます。 グローバルペースト機能では、カレントシーンのカスタムバンクの設定を、 メモリー内のシーンデータ にコピー&ペーストできます。 1. ファンクションアクセスエリアの CH JOB ボタンを押して、CH JOB ポップアップ画面を 表示します。 2. RECALL SAFE ボタンを押して RECALL SAFE MODE ポップアップ画面を表示します。 3. GLOBAL RECALL SAFEフィールドを押してGLOBAL RECALL SAFEポップアップ画 面を表示します。 4. CUSTOM FADER BANK ボタンを押して、リコールセーフ対象に設定します。 5. CLOSE ボタンを押してポップアップ画面を閉じ、リコール操作を行ないます。 1. ファンクションアクセスエリアの SCENE フィールドを押して、SCENE LIST ウィンドウ を表示します。 2.
ユーザー設定 ロード / セーブの機能追加 3 DESTINATION フィールド CL シリーズの設定データを USB メモリーから個別にロード、または USB メモリーに個別にセーブ できるようになりました。 4 データ選択ノブ ロード先を表示します フィールドに表示されたデータを選ぶノブです。 5 MULTI SELECT ボタン USB メモリーから設定データをロードする このボタンを押すと、 複数の設定データをまとめて選択できます。 USB メモリーにセーブされた CL 設定データを CL シリーズへロードします。 1. ファンクションアクセスエリアの SETUP ボタンを押して、SETUP 画面を呼び出します。 2. SAVE/LOAD ボタンを押して、SAVE/LOAD ポップアップ画面を表示します。 3. ファイルリストに表示されたファイルを押す、 またはパネル上のマルチファンクションノブ を回して、ロードしたいファイルを選択します。 4.
ユーザー設定 ボタン CL 設定データを USB メモリーにセーブする データ内容 Opt-2A LIB Opt-2A ライブラリー EQ-1A LIB EQ-1A ライブラリー DynaEQ LIB DynamicEQ ライブラリー CL シリーズの内部データを USB メモリーにセーブします。 ・ SETUP タブ 選択できる項目は次の表のとおりです。 ボタン データ内容 MIXER SETUP ミキサーセットアップ OUTPUT PORT アウトプットポート MONITOR CUE/MONITOR/OSCILLATOR/TALKBACK MIDI SETUP MIDI セットアップ MIDI PGM MIDI プログラムチェンジ MIDI CTL MIDI コントロールチェンジ Dante In Patch DANTE インプットパッチライブラリー 1. ファンクションアクセスエリアの SETUP ボタンを押して、SETUP 画面を呼び出します。 2.
ユーザー設定 5 MULTI SELECT ボタン ・ SETUP タブ 選択できる項目は次の表のとおりです。 このボタンを押すと、複数の設定データをまとめて選択できます。 6 SELECT ALL ボタン ボタン このボタンを押すと、すべての項目を選択できます。 7 CLEAR ALL ボタン このボタンを押すと、すべての選択を解除できます。 5.
ユーザー設定 USB 過電流からの復帰機能追加 USB 端子に過電流が発生したことによって USB 機器との接続が切れても、再起動しないで USB 機 器を再接続できるようになりました。 復帰方法 USB 端子に過電流が生じた要因を取り除いたあと、SAVE/LOAD 画面の FORMAT ボタンに USB REMOUNT と表示された箇所を押します。 21 V1.
そのほかの機能 チャンネルカラーの追加 そのほかの機能 チャンネルカラーに黒を設定できるようになりました。黒が選択されたチャンネルは、チャンネルカ ラーインジケーターが消灯します。 チャンネルネームディスプレイの表示改善 チャンネルネームディスプレイおよびチャンネルカラーインジケーターの表示を改善しました。 CH COLOR/ICON ポップアップ画面にて設定します。 SENDS ON FADER モード時に、チャンネルのオン / オフを表示するようにしました。 ■ チャンネルカラーの設定 1. チャンネルカラーを設定したいインプット系チャンネルを含む OVERVIEW 画面を表示し ます。 2. そのチャンネル番号 / チャンネル名フィールドを押して、 PATCH/NAME ポップアップ画 面を表示します。 3.
そのほかの機能 GPI の機能追加 Dante オーディオネットワーク設定の初期化 GPI IN ポートに接続する外部スイッチの属性 ( ラッチ / アンラッチ ) を選択できるようになりまし た。 Dante オーディオネットワークにエラーが起きたときに、Dante に関する設定も工場出荷時の状態に 初期化できるようになりました。 注記 ■ GPI の設定 1. ファンクションアクセスエリアの SETUP ボタンを押して、SETUP 画面を表示します。 2. MIDI/GPI ボタンを押して、MIDI / GPI 画面が表示します。 3. GPI タブを押します。 初期化すると、 それまでメモリー内に保存されていた Dante オーディオネットワーク設定を含 むすべてのコンソール設定が失われます。 以下の操作は慎重に行なってください。 1. パネル上の SCENE MEMORY [STORE] キー と [INC] キーを同時押ししながら、 電源を 入れます。 2.
ブロックダイアグラム MIX 1 2 2324 M O N O MATRIX L R (C) 1 2 7 8 ST CUE L R CASCADE OUT MIX CASCADE OUT1-24 To OUTPUT PATCH To OUTPUT PATCH CASCADE IN To OUTPUT PATCH To OUTPUT PATCH STEREO CASCADE OUT L,R,MONO(C) SLOT1 1-16 SLOT2 1-16 SLOT3 1-16 CASCADE IN SELECT +48V MASTER +48V MATRIX CASCADE OUT1-8 CUE CASCADE OUT LR HA 2 TALKBACK INPUT METER + - 1 3 1 DANTE INPUT To OUTPUT PATCH ON INPUT SELECT OSCILLATOR Sine Wave Pink Noise Burst Noise INPUT PATCH 64 To RACKIN PATCH To OUTPUT PATCH
CUE / MONITOR MONITOR DELAY AUTO BYPASS CUE TRIM (INPUT/OUTPUT/DCA) CUE L BUS CUE L CUE R BUS CUE R CUE ON MONO CUE OUT ON METER CUE L METER CUE R DELAY (MAX:1000ms) DELAY (MAX:1000ms) CUE OUT L To OUTPUT PATCH CUE OUT R To OUTPUT PATCH CUE OUT LEVEL CUE LOGIC DEFINE MIX (MAX:8ch) MONITOR L MONO METER MONITOR L MONITOR R METER MONITOR R MONITOR MONO(C) METER MONITOR MONO(C) ON ON MONITOR OUT MONO(C) DELAY (MAX:1000ms) +MONO(C) To PHONES OUT To PHONES OUT MONITOR OUT R DELAY (MAX
ヤマハ プロオーディオウェブサイト http://www.yamahaproaudio.com/japan/ja/ ヤマハマニュアルライブラリー http://www.yamaha.co.jp/manual/japan/ C.S.G.