User Manual
Table Of Contents
- 基本操作とセットアップ
- Mainウィンドウ
- Overviewウィンドウ
- Selected Channelウィンドウ
- Libraryウィンドウ
- Premium Rack Libraryウィンドウ
- Patch Editorウィンドウ
- Virtual Rackウィンドウ
- Meterウィンドウ
- Group/Linkウィンドウ
- Sceneウィンドウ
- Custom Fader Bank Setupウィンドウ
- Custom Fader Bankウィンドウ
- User Defined Keys Setupウィンドウ
- User Defined Knobs Setupウィンドウ
- Sends On Faderウィンドウ
- Outport Setupウィンドウ
- ショートカット
- 索 引
CL Editor 取扱説明書
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❏ SYNC
CL Editor と CL 本体との接続状態の表示と同期を行ないます。
1 [ONLINE]/[OFFLINE] ボタン
このボタンをクリックするたびに ONLINE/OFFLINE の状態が切り替わります。
[Synchronization] メニュー→ [OfflineEdit] と同じ働きをします。( → P.12)
CL Editor と CL 本体が正しく接続されていると、このインジケーター
が表示されます。この状態のとき、CL Editor と CL 本体のパラメー
ターが連動します。
CL Editor と CL 本体が接続されていない場合、接続に問題がある場
合、または OfflineEdit が選択されている場合にこのインジケーター
が表示されます。この状態のときは CL Editor と CL 本体のパラメー
ターは連動しません。
2 [RE-SYNC] ボタン
このボタンをクリックすると Synchronization ダイアログが開きます。
[Synchronization] メニュー→ [Re-Synchronize] と同じ働きをします。( → P.12)
Offline 状態の場合は操作できません。
❏ SCENEMEMORY
現在リコールされているシーンの表示およびリコール、ストアを行ないます。
1 シーンナンバーディスプレイ
ストア / リコールの対象として選ばれているシーン番号を表示します。
2 プロテクトインジケーター
プロテクトのかかったシーンは、この欄にカギのアイコンが表示され、上書き保存やタイトルの
変更ができません。また、読み込み専用のシーンは、この欄に R と表示されます。
3 エディットインジケーター
シーンをリコールした後でパラメーターを変更すると、エディットインジケーターが点灯しま
す。
4 [STORE] ボタン
シーンナンバーディスプレイ (1) に表示されている番号にカレントシーンをストアするボタ
ンです。
5 [INC]/[DEC] ボタン
シーンナンバーディスプレイ (1) に表示されている番号を増減させるボタンです。実際にスト
ア / リコールを行なうまではシーンナンバーディスプレイ (1) は点滅表示し、この間は CL 上
の表示と一致しません。
6 [RECALL] ボタン
シーンナンバーディスプレイ (1) に表示されている番号のシーンをリコールするボタンです。
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NOTE
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