User Manual
Tube(s)
シミュレートするチューブの数を設定します。
DIST
ラックにディストーションを追加します。
DRIVE
ディストーションの量をコントロールします。
FBK
出力信号の一部をエフェクト入力にフィードバックします。値が大きいほどディストーションエフェク
トが強くなります。
AMP
さまざまな種類のギターアンプをシミュレートします。
DRIVE
アンプのオーバードライブのかかり具合をコントロールします。
アンプの種類
次のギターアンプを選択できます。
• Amp Clean
• Amp Crunch
• Amp Lead
DEC
入力したオーディオ信号がノイジーで歪んだサウンドになります。
DECIMATOR
最終的なビット解像度をコントロールします。解像度を低くすると、ディストーションエフェクトが強
くなります。
MODE
4 つの操作モードから 1 つを選択します。それぞれのモードで異なったサウンドになります。モード
の「I」、「III」は過激かつノイジーで、「II」と「IV」は控えめな効果になります。
S&H
オーディオサンプルがどの程度破壊されるかを設定します。最大値に設定すると、オリジナルのオーデ
ィオ信号の情報はほとんど形を失い、認識不可能なノイズに変化します。
Delay
「Delay」セクションを開くには、「Delay」ボタンをクリックします。
TIME
テンポ同期がオンの場合、ここでビブラートに同期させるテンポのベースノート値を設定します
(1/1~1/32 音符、3 連符、付点音符)。
テンポ同期がオフの場合は、「Time」ノブを使用して、ディレイタイムを自由に設定できます。
Distortionプラグイン
10 | VST Rack Pro プラグインリファレンス