User Manual

外部機器と接続する
refaceCS/DX/CP/YC取扱説明書
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iPhone/iPadと接続する
refaceに対応のアプリケーションを使うことに
より、楽器をもっと便利に楽しむことができま
す。
接続のしかたについて詳しくは、ウェブサイト
上の「iPhone/iPad接続マニュアル」をご覧く
ださい。
対応のスマートデバイスやアプリケーションに
ついて詳しくは、ウェブサイト上の下記ページ
でご確認ください。
http://jp.yamaha.com/kbdapps/
[USB]端子ご使用時の注意
[USB]端子でコンピューターと接続するとき
は、以下のことを行なってください。以下の
ことを行なわないと、コンピューターや本体
が停止(ハングアップ)して、データが壊れた
り、失われたりするおそれがあります。
コンピューターや本体が停止したときは、ア
プリケーションやコンピューターを再起動し
たり、本体の電源を入れなおしてください。
注記
USBケーブルは、ABタイプのものをご使用くだ
さい。また、3メートル未満のケーブルをご使用
ください。USB3.0ケーブルは、ご使用になれま
せん。
[USB]端子でコンピューターと接続する前に、
コンピューターの省電力(サスペンド/スリープ/
スタンバイ/休止)モードを解除してください。
本体の電源を入れる前に、[USB]子とコン
ピューターを接続してください。
本体の電源オン/オフ(スタンバイ)USB
ブルの抜き差しをする前に、以下のことを行
なってください。
- すべてのアプリケーションを終了させてくだ
さい。
- 本体からデータが送信されていないか確認し
てください(鍵盤を押すだけでも、本体から
データが送信されます。)
本体の電源オン/オフ(スタンバイ)USB
ブルの抜き差しは、6秒以上間隔を空けて行なっ
てください。
ヤマハUSB-MIDIドライバー
通常はUSBケーブルで接続し、本体の電源を
入れるとデータの送受信ができるようになり
ます。ただし、動作が不安定だったり不具合
が発生した場合は、下記URLからヤマハ標準
USB-MIDIドライバーをダウンロードし、
インストールしてください。
http://download.yamaha.com/jp/
NOTE
iPhone/iPadのアプリケーションと一緒に使用する場合
は、通信によるノイズを避けるためiPhone/iPadの機内
モードをオンにしてからWi-Fiをオンにしてお使いいた
だくことをおすすめします。
注記
iPhone/iPadを不安定な場所に置かないでください。
iPhone/iPadが落下して破損するおそれがあります。
NOTE
動作環境については、上記URLをご覧ください。
USB-MIDIドライバーは、改良のため予告なしに
バージョンアップすることがあります。詳細お
よび最新情報については、上記URLをご確認く
ださい。