モバイルミニキーボード Version 1.
本書では、製品付属の取扱説明書への追加や変更についてご説明します。reface CSとreface DXの バージョン1.2の内容も含まれます。 目次 reface CS 追加機能 ......................................................................................... 3 マスターチューン ....................................................................................................................... 3 マスタートランスポーズ ........................................................................................................... 5 ピッチベンドレンジ .................................................................
reface CS 追加機能 このたび、reface CSではファームウェアのバージョンアップにより、以下の機能が追加されました。 • • • • • • • • • マスターチューン マスタートランスポーズ ピッチベンドレンジ 送信チャンネル 受信チャンネル クオンタイズモード ガイド音/クリック音切り替え フットボリューム/サステイン切り替え サステイン(サステインペダル選択) マスターチューン 楽器全体のピッチをチューニングします(414.8〜466.8 Hz)。 他の楽器やCDにピッチを合わせて演奏したいときなどに使います。 工場出荷時の設定:440.0Hz ● 440.0Hzまたは442.0Hzに設定する 1. A3を押したまま [ ](スタンバイ/オン)スイッチをオン( )にします。 A3 この手順を行なうごとに440.0Hzと442.0Hzが切り替わります。 設定時の表示 440.0Hz LOOPERセクションのランプが点灯 442.0Hz LOOPERセクションのランプが点滅 ● 0.2 Hz単位で調整する 1.
reface CS 追加機能 2. C2を押したまま、A#3〜C#4のいずれかの鍵を押します。 たとえば、ピッチを1.00Hz上げたい場合は、C2を押したままC#4を5回押します。 パラメーター選択キー (C2〜E2) 設定キー 約0.2Hz下げる(-0.2Hz) 約0.2Hz上げる(+0.2Hz) A#3 C#4 C2 B3 C4 マスターチューン 442.0Hzに設定 440.0Hzに戻す パラメーター選択キーや設定キーを押すと、動作に合わせてOSC [TYPE]ランプの点灯状態が変わります。設定中は音 が鳴りません。 3. C2から指を離し、すべてのOSC [TYPE]ランプが点灯するのを確認します。 これで設定が保存されました。 注記 すべてのOSC [TYPE]ランプが点灯するまでは電源を切らないでください。途中で電源を切ると、データが壊れる可能性があ ります。 4.
reface CS 追加機能 マスタートランスポーズ 鍵盤を弾いたときに発音される音を半音単位で移調します(12半音=1オクターブ)。 弾く鍵盤の位置はそのままで、曲のキー (調)を変えて演奏したいときなどに使います。 工場出荷時の設定:0 ● 手順 1. A3、C#4、E4を押したまま[ ](スタンバイ/オン)スイッチをオン( )にして、詳細設定モードに入ります。 C #4 A3 E4 詳細設定モードに入るとすべてのOSC [TYPE]ランプが点灯し、鍵盤を使ってパラメーターを変えることができる状態 になります。 D2を押したまま、C3〜C5のいずれかの鍵を押します。 +10 +8 +6 +3 +1 -4 -6 -9 設定キー -11 パラメーター選択キー (C2〜E2) -2 2.
reface CS 追加機能 4. パラメーター選択キー (C2〜E2)以外の鍵盤を弾いて音を確認します。引き続き調整が必要な場合には、手順2からく り返します。 パラメーター選択キー (C2〜E2) 音が出ない 音が出る C#2 D#2 C2 D2 E2 5. [ ](スタンバイ/オン)スイッチを押して電源を切り、詳細設定モードから出ます。 演奏中に他のパラメーター設定を変えてしまわないよう、設定変更の後は必ず詳細設定モードから出てください。 詳細設定モードの設定は電源を切っても保存されます。 ピッチベンドレンジ ピッチベンドの変化の幅を半音単位で設定します。 NOTE ピッチベンドで値が増減をする向きを逆にしたい場合は、ピッチベンドレンジ反転を行なってください。 工場出荷時の設定: 12半音(1オクターブ) ● 12半音または2半音に設定する 1.
reface CS 追加機能 ● 半音単位で調節する 1. A3、C#4、E4を押したまま[ ](スタンバイ/オン)スイッチをオン( )にして、詳細設定モードに入ります。 C #4 A3 E4 詳細設定モードに入るとすべてのOSC [TYPE]ランプが点灯し、鍵盤を使ってパラメーターを変えることができる状態 になります。 E2を押したまま、C3〜C5のいずれかの鍵を押します。 22 20 18 15 13 8 6 3 設定キー 1 パラメーター選択キー (C2〜E2) 10 2. C#3 D#3 F#3 G#3 A#3 C#4 D#4 F#4 G#4 A#4 C3 D3 E3 F3 G3 A3 B3 C4 D4 E4 F4 G4 A4 B4 C5 0 2 4 5 7 9 11 12 14 16 17 19 21 23 24 E2 ピッチベンドレンジ パラメーター選択キーや設定キーを押すと、動作に合わせてOSC [TYPE]ランプの点灯状態が変わります。設定中は音 が鳴りません。 3.
reface CS 追加機能 4. パラメーター選択キー (C2〜E2)以外の鍵盤を弾いて音を確認します。引き続き調整が必要な場合には、手順2からく り返します。 パラメーター選択キー (C2〜E2) 音が出ない 音が出る C#2 D#2 C2 D2 E2 5. [ ](スタンバイ/オン)スイッチを押して電源を切り、詳細設定モードから出ます。 演奏中に他のパラメーター設定を変えてしまわないよう、設定変更の後は必ず詳細設定モードから出てください。 詳細設定モードの設定は電源を切っても保存されます。 送信チャンネル MIDI送信チャンネルを設定します。 工場出荷時の設定:チャンネル1 ● チャンネル1〜16またはオフに設定する 1.
reface CS 追加機能 3. C#2から指を離しすべてのOSC [TYPE]ランプが点灯するのを確認します。 これで設定が保存されました。 注記 すべてのOSC [TYPE]ランプが点灯するまでは電源を切らないでください。途中で電源を切ると、データが壊れる可能性があ ります。 4. パラメーター選択キー (C2〜E2)以外の鍵盤を弾いて音を確認します。引き続き調整が必要な場合には、手順2からく り返します。 パラメーター選択キー (C2〜E2) 音が出ない 音が出る C#2 D#2 C2 D2 E2 5. [ ](スタンバイ/オン)スイッチを押して電源を切り、詳細設定モードから出ます。 演奏中に他のパラメーター設定を変えてしまわないよう、設定変更の後は必ず詳細設定モードから出てください。 詳細設定モードの設定は電源を切っても保存されます。 受信チャンネル MIDI受信チャンネルを設定します。 工場出荷時の設定:All (オール) ● 手順 1.
reface CS 追加機能 D#2を押したまま、C3〜E4のいずれかの鍵を押します。 D #2 8 ch 6 ch 3 ch 1 ch 受信チャンネル 15 ch 設定キー 13 ch パラメーター選択キー (C2〜E2) 10 ch 2. C#3 D#3 F#3 G#3 A#3 C#4 D#4 All 2 ch 4 ch 5 ch 7 ch 9 ch 11 ch 12 ch 14 ch 16 ch C3 D3 E3 F3 G3 A3 B3 C4 D4 E4 パラメーター選択キーや設定キーを押すと、動作に合わせてOSC [TYPE]ランプの点灯状態が変わります。設定中は音 が鳴りません。 3. D#2から指を離し、すべてのOSC [TYPE]ランプが点灯するのを確認します。 これで設定が保存されました。 注記 すべてのOSC [TYPE]ランプが点灯するまでは電源を切らないでください。途中で電源を切ると、データが壊れる可能性があ ります。 4.
reface CS 追加機能 クオンタイズモード 本モードでは、正確に弾いているつもりでもタイミングが微妙に遅れたり早かったりするズレを補正し、タイミングをジャス トにそろえて録音します。reface CSではそろえるタイミングの分解能(クオンタイズタイミング)として16分音符と8分3連 符が選べます。 クオンタイズモードの設定 D3 E3 クオンタイズON/OFF クオンタイズタイミング D3を押したまま[ ](スタンバイ/オン)スイッチを押すと、クオンタイズのオンとオフが切り替わります。E3を押したまま [ ](スタンバイ/オン)スイッチを押すとクオンタイズタイミング16分音符と8分3連符が切り替わります。 工場出荷時の設定: クオンタイズ オフ クオンタイズタイミング 16符音符 設定時の表示 クオンタイズ オン LOOPERセクションのランプが点灯 クオンタイズ オフ LOOPERセクションのランプが点滅 クオンタイズタイミング 16分音符 LOOPERセクションのランプが点灯 クオンタイズタイミング 8分3連符 LOOPERセクションのランプが点滅 ガイド音/クリック音切り替
reface CS 追加機能 フットボリューム/サステイン切り替え [FOOT CONTROLLER]端子で使う機能(フットボリュームまたはサステイン)を切り替えます。 工場出荷時の設定:フットボリューム ● 手順 1.
reface DX 追加機能 このたび、reface DXではファームウェアのバージョンアップにより、以下のパラメーターが追加されました。 • • • • マスターチューン マスタートランスポーズ クオンタイズモード ガイド音/クリック音切り替え マスターチューン(M.TUNE) マスタートランスポーズ(M.TP) [FUNCTION](ファンクション)ボタンを押すと表示される画面の2ページ目に追加されたチューニング画面では、マスター チューンとマスタートランスポーズが設定できます。 2ページ目:チューニング画面 M.TUNE (マスターチューン) M.TP (マスタートランスポーズ) 414.8〜466.8(Hz) 楽器全体のピッチを0.2 Hzずつ動かします。他の楽器やCDにピッチを合 440.0(Hz) マスターチューンを工場出荷時の値(440.
reface DX 追加機能 クオンタイズモード 本モードでは、正確に弾いているつもりでもタイミングが微妙に遅れたり早かったりするズレを補正し、タイミングをジャス トにそろえて録音します。reface DXではそろえるタイミングの分解能(クオンタイズタイミング)として16分音符と8分3連 符が選べます。 初期設定:クオンタイズオフ ● クオンタイズモードの設定 LOOPERの録音待機 LOOPERの再生 クオンタイズモードの設定は、LOOPERの録音待機画面またはLOOPERの再生画面で行ないます。 「QUANT」のスイッチでオフ、16分音符と8分3連符を切り替えます。 ガイド音/クリック音切り替え フレーズルーパーで1つ目のフレーズを録音する時にガイド音またはクリック音を鳴らせるようになりました。 1. 2.
reface CP 追加機能 このたび、reface CPではファームウェアのバージョンアップにより、以下の機能が追加されました。 • • • • マスターチューン マスタートランスポーズ 送信チャンネル 受信チャンネル マスターチューン 楽器全体のピッチをチューニングします(414.8〜466.8 Hz)。 他の楽器やCDにピッチを合わせて演奏したいときなどに使います。 工場出荷時の設定:440.0Hz ● 440.0Hzまたは442.0Hzに設定する 1. A3を押したまま [ ](スタンバイ/オン)スイッチをオン( )にします。 A3 この手順を行なうごとに440.0Hzと442.0Hzが切り替わります。 設定時の表示 440.0Hz [TYPE]ノブのClvランプとTREMOLO/WAH〜D.DELAY/A.DELAYのランプが点灯 442.0Hz [TYPE]ノブのClvランプとTREMOLO/WAH〜D.DELAY/A.DELAYのランプが点滅 ● 0.2 Hz単位で調整する 1.
reface CP 追加機能 2. C2を押したまま、A#3〜C#4のいずれかの鍵を押します。 たとえば、ピッチを1.00Hz上げたい場合は、C2を押したままC#4を5回押します。 パラメーター選択キー (C2〜D#2) 設定キー 約0.2Hz下げる(-0.2Hz) 約0.2Hz上げる(+0.2Hz) A#3 C#4 C2 B3 C4 マスターチューン 442.0Hzに設定 440.0Hzに戻す パラメーター選択キーや設定キーを押すと、動作に合わせて[TYPE]ランプの点灯状態が変わります。設定中は音が鳴 りません。 3. C2から指を離し、すべての[TYPE]ランプが点灯するのを確認します。 これで設定が保存されました。 注記 すべての[TYPE]ランプが点灯するまでは電源を切らないでください。途中で電源を切ると、データが壊れる可能性がありま す。 4.
reface CP 追加機能 マスタートランスポーズ 鍵盤を弾いたときに発音される音を半音単位で移調します(12半音=1オクターブ)。 弾く鍵盤の位置はそのままで、曲のキー (調)を変えて演奏したいときなどに使います。 工場出荷時の設定:0 ● 手順 1. A3、C#4、E4を押したまま[ ](スタンバイ/オン)スイッチをオン( )にして、詳細設定モードに入ります。 C #4 A3 E4 詳細設定モードに入るとすべての[TYPE]ランプが点灯し、鍵盤を使ってパラメーターを変えることができる状態にな ります。 D2を押したまま、C3〜C5のいずれかの鍵を押します。 +10 +8 +6 +3 +1 -4 設定キー -6 -9 -11 パラメーター選択キー (C2〜D#2) -2 2.
reface CP 追加機能 4. パラメーター選択キー (C2〜D#2)以外の鍵盤を弾いて音を確認します。引き続き調整が必要な場合には、手順2からく り返します。 パラメーター選択キー (C2〜D#2) 音が出ない 音が出る C#2 D#2 C2 D2 5. [ ](スタンバイ/オン)スイッチを押して電源を切り、詳細設定モードから出ます。 演奏中に他のパラメーター設定を変えてしまわないよう、設定変更の後は必ず詳細設定モードから出てください。 詳細設定モードの設定は電源を切っても保存されます。 送信チャンネル MIDI送信チャンネルを設定します。 工場出荷時の設定:チャンネル1 ● 手順 1.
reface CP 追加機能 3. C#2から指を離し、すべての[TYPE]ランプが点灯するのを確認します。 これで設定が保存されました。 注記 すべての[TYPE]ランプが点灯するまでは電源を切らないでください。途中で電源を切ると、データが壊れる可能性がありま す。 4. パラメーター選択キー (C2〜D#2)以外の鍵盤を弾いて音を確認します。引き続き調整が必要な場合には、手順2からく り返します パラメーター選択キー (C2〜D#2) 音が出ない 音が出る C#2 D#2 C2 D2 5. [ ](スタンバイ/オン)スイッチを押して電源を切り、詳細設定モードから出ます。 演奏中に他のパラメーター設定を変えてしまわないよう、設定変更の後は必ず詳細設定モードから出てください。 詳細設定モードの設定は電源を切っても保存されます。 受信チャンネル MIDI受信チャンネルを設定します。 工場出荷時の設定:All (オール) ● 手順 1.
reface CP 追加機能 D#2を押したまま、C3〜E4のいずれかの鍵を押します。 D #2 8 ch 6 ch 3 ch 1 ch 受信チャンネル 15 ch 設定キー 13 ch パラメーター選択キー (C2〜D#2) 10 ch 2. C#3 D#3 F#3 G#3 A#3 C#4 D#4 All 2 ch 4 ch 5 ch 7 ch 9 ch 11 ch 12 ch 14 ch 16 ch C3 D3 E3 F3 G3 A3 B3 C4 D4 E4 パラメーター選択キーや設定キーを押すと、動作に合わせて[TYPE]ランプの点灯状態が変わります。設定中は音が鳴 りません。 3. D#2から指を離し、すべての[TYPE]ランプが点灯するのを確認します。 これで設定が保存されました。 注記 すべての[TYPE]ランプが点灯するまでは電源を切らないでください。途中で電源を切ると、データが壊れる可能性がありま す。 4.
reface YC 追加機能 このたび、reface YCではファームウェアのバージョンアップにより、以下の機能が追加されました。 • • • • マスターチューン マスタートランスポーズ 送信チャンネル 受信チャンネル また、ロータリースピードがFASTのとき、[ROTARY SPEED]レバーを上へ1回動かすことでもSLOWに切り替 えられるようになりました。 マスターチューン 楽器全体のピッチをチューニングします(414.8〜466.8 Hz)。 他の楽器やCDにピッチを合わせて演奏したいときなどに使います。 工場出荷時の設定:440.0Hz ● 440.0Hzまたは442.0Hzに設定する 1. A3を押したまま [ ](スタンバイ/オン)スイッチをオン( )にします。 A3 この手順を行なうごとに440.0Hzと442.0Hzが切り替わります。 設定時の表示 440.0Hz ROTARY SPEEDのランプが点灯 442.0Hz ROTARY SPEEDのランプが点滅 ● 0.2 Hz単位で調整する 1.
reface YC 追加機能 2. C2を押したまま、A#3〜C#4のいずれかの鍵を押します。 たとえば、ピッチを1.00Hz上げたい場合は、C2を押したままC#4を5回押します。 パラメーター選択キー (C2〜D#2) 設定キー 約0.2Hz下げる(-0.2Hz) 約0.2Hz上げる(+0.2Hz) A#3 C#4 C2 B3 C4 マスターチューン 442.0Hzに設定 440.0Hzに戻す パラメーター選択キーや設定キーを押すと、動作に合わせて[WAVE]ランプの点灯状態が変わります。設定中は音が鳴 りません。 3. C2から指を離し、すべての[WAVE]ランプが点灯するのを確認します。 これで設定が保存されました。 注記 すべての[WAVE]ランプが点灯するまでは電源を切らないでください。途中で電源を切ると、データが壊れる可能性がありま す。 4.
reface YC 追加機能 マスタートランスポーズ 鍵盤を弾いたときに発音される音を半音単位で移調します(12半音=1オクターブ)。 弾く鍵盤の位置はそのままで、曲のキー (調)を変えて演奏したいときなどに使います。 工場出荷時の設定:0 ● 手順 1. A3、C#4、E4を押したまま[ ](スタンバイ/オン)スイッチをオン( )にして、詳細設定モードに入ります。 C #4 A3 E4 詳細設定モードに入るとすべての[WAVE]ランプが点灯し、鍵盤を使ってパラメーターを変えることができる状態にな ります。 D2を押したまま、C3〜C5のいずれかの鍵を押します。 +10 +8 +6 +3 +1 -4 設定キー -6 -9 -11 パラメーター選択キー (C2〜D#2) -2 2.
reface YC 追加機能 4. パラメーター選択キー (C2〜D#2)以外の鍵盤を弾いて音を確認します。引き続き調整が必要な場合には、手順2からく り返します。 パラメーター選択キー (C2〜D#2) 音が出ない 音が出る C#2 D#2 C2 D2 5. [ ](スタンバイ/オン)スイッチを押して電源を切り、詳細設定モードから出ます。 演奏中に他のパラメーター設定を変えてしまわないよう、設定変更の後は必ず詳細設定モードから出てください。 詳細設定モードの設定は電源を切っても保存されます。 送信チャンネル MIDI送信チャンネルを設定します。 工場出荷時の設定:チャンネル1 ● 手順 1.
reface YC 追加機能 3. C#2から指を離し、すべての[WAVE]ランプが点灯するのを確認します。 これで設定が保存されました。 注記 すべての[WAVE]ランプが点灯するまでは電源を切らないでください。途中で電源を切ると、データが壊れる可能性がありま す。 4. パラメーター選択キー (C2〜D#2)以外の鍵盤を弾いて音を確認します。引き続き調整が必要な場合には、手順2からく り返します。 パラメーター選択キー (C2〜D#2) 音が出ない 音が出る C#2 D#2 C2 D2 5. [ ](スタンバイ/オン)スイッチを押して電源を切り、詳細設定モードから出ます。 演奏中に他のパラメーター設定を変えてしまわないよう、設定変更の後は必ず詳細設定モードから出てください。 詳細設定モードの設定は電源を切っても保存されます。 受信チャンネル MIDI受信チャンネルを設定します。 工場出荷時の設定:All (オール) ● 手順 1.
reface YC 追加機能 D#2を押したまま、C3〜E4のいずれかの鍵を押します。 D #2 8 ch 6 ch 3 ch 1 ch 受信チャンネル 15 ch 設定キー 13 ch パラメーター選択キー (C2〜D#2) 10 ch 2. C#3 D#3 F#3 G#3 A#3 C#4 D#4 All 2 ch 4 ch 5 ch 7 ch 9 ch 11 ch 12 ch 14 ch 16 ch C3 D3 E3 F3 G3 A3 B3 C4 D4 E4 パラメーター選択キーや設定キーを押すと、動作に合わせて[WAVE]ランプの点灯状態が変わります。設定中は音が鳴 りません。 3. D#2から指を離し、すべての[WAVE]ランプが点灯するのを確認します。 これで設定が保存されました。 注記 すべての[WAVE]ランプが点灯するまでは電源を切らないでください。途中で電源を切ると、データが壊れる可能性がありま す。 4.
資料 ■ 鍵盤設定一覧 特定の鍵を押したまま[ ](スタンバイ/オン)スイッチを押すと、各種設定ができます。 電源が入っていたら、一度電源を切ってから操作してください。 各設定のオン、オフなどの設定値は上記の手順を行なうごとに切り替わります。オートパワーオフについては、一度オフ (無効)にした後でもう一度オン(有効)にしたい場合はファクトリーリセットを行なってください。 鍵盤設定は電源を切っても保存されます。 設定確認 設定確認2 (CS) C#2 D#2 C2 D2 E2 F2 G2 A2 B2 C3 D3 E3 F3 G3 A3 C5 ファクトリーリセット マスターチューン(CS/CP/YC) ガイド音/クリック音切り替え(CS) フットボリューム/サステイン切り替え(CS) クオンタイズタイミング(CS) クオンタイズON/OFF(CS) ピッチベンドレンジ(CS) ピッチベンドレンジ反転(CS) 送信チャンネル(CS/DX) サステイン(CS/DX/CP) ローカルコントロール MIDIコントロール スピーカー出力 オートパワーオフ ※丸かっこ( )内は対応モデル、表記なしの場合は全モデル
資料 ● 設定確認 鍵盤設定の各項目について、現在の設定を確認します。 確認時の表示 設定確認 MIDIコントロール オン:点灯 オフ:点滅 オートパワーオフ オン(有効):点灯 オフ(無効):点滅 ローカルコントロール オン:点灯 オフ:点滅 送信チャンネル 1 ch:点灯 1 ch以外:点滅 スピーカー出力 オン:点灯 オフ:点滅 ピッチベンドレンジ反転 +:点灯 −:点滅 ピッチベンドレンジ 12:点灯 12以外:点滅 CS 設定確認2 クオンタイズ オン:点灯 オフ:点滅 マスターチューン 440.0 Hz:点灯 440.