User Manual
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refaceCS/refaceDX/refaceCP/refaceYC追加機能
refaceCP追加機能
このたび、refaceCPではファームウェアのバージョンアップにより、以下の機能が追加されました。
• マスターチューン
• マスタートランスポーズ
• 送信チャンネル
• 受信チャンネル
マスターチューン
楽器全体のピッチをチューニングします(414.8〜466.8Hz)。
他の楽器やCDにピッチを合わせて演奏したいときなどに使います。
工場出荷時の設定:440.0Hz
● 440.0Hzまたは442.0Hzに設定する
1. A3を押したまま[ ](スタンバイ/オン)スイッチをオン( )にします。
この手順を行なうごとに440.0Hzと442.0Hzが切り替わります。
設定時の表示
● 0.2Hz単位で調整する
1. A3、C#4、E4を押したまま[ ](スタンバイ/オン)スイッチをオン( )にして、詳細設定モードに入ります。
詳細設定モードに入るとすべての[TYPE]ランプが点灯し、鍵盤を使ってパラメーターを変えることができる状態にな
ります。
440.0Hz [TYPE]ノブのClvランプとTREMOLO/WAH〜D.DELAY/A.DELAYのランプが点灯
442.0Hz [TYPE]ノブのClvランプとTREMOLO/WAH〜D.DELAY/A.DELAYのランプが点滅
A3
A3 E4
C
#
4