User Manual

外部機器と接続する
refaceCS/DX/CP/YC取扱説明書
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refaceCSrefaceDXをつなげ
てフレーズルーパーを同期させる
たとえば、MIDIケーブルでrefaceCSreface
DXをつなげると、refaceCSのフレーズルー
パーを操作して、同時にrefaceDXのフレーズ
ルーパーを鳴らすような使いかたができます。
q 操作するreface(ここではrefaceCS)の送信
チャンネルをオフにします。設定方法につい
ては「鍵盤設定一覧」(41ページ)をご覧くだ
さい。
w refaceCSrefaceDXでループフレーズを
作り、「STOP」でフレーズルーパーを停止し
ます。
e 操作するreface(ここではrefaceCS)MIDI
OUT端子と、同時に鳴らしたいreface(ここ
ではrefaceDX)MIDIIN端子を接続しま
す。
r refaceCSのフレーズルーパーを「PLAY」に
切り替えるとrefaceDXのフレーズルーパー
も同じテンポで同時に再生されます。2つの
フレーズルーパーを同時に使うことで、さら
に複雑なループフレーズを鳴らすことができ
ます。
コンピューターと接続する
refaceの演奏をMIDIデータとし
DAWソフトウェアに録音する
q ローカルコントロールをオフ、MIDIコント
ロールをオンにします。設定方法については
「鍵盤設定一覧」(41ページ)をご覧ください。
w USBケーブルを使って、refaceとコンピュー
ターを接続します。
e DAWソフトウェアを録音状態にし、reface
を演奏します。
MIDIケーブル
refaceCS
refaceDX
MIDI
OUT
MIDIIN
MIDI変換
ケーブル
MIDI変換
ケーブル
NOTE
[USB]端子を使う前に、「[USB]端子ご使用時の注
意」(39ページ)お読みください。
コンピューターでreface認識されないなどの不
具合が発生した場合には、「ヤマハUSB-MIDIドラ
イバー」(39ページ)をご覧ください。
USBケーブル
refaceCS
コンピューター
DAWソフト
ウェア