User Manual
結線図およびClock Sourceが表示されます。
表示された結線図に沿って、実際の機器同士をYDIFケーブルで接続してください。
リング接続をする必要がない場合(左図)と、リング接続する必要がある場合(右図)の、2パターンがあるの
でご注意ください。
[Finish]ボタンを押すと、「Project」シート内にYDIF結線されたデバイス群が作成されます。
ウィザードによる設定には、以下の2つの利点があります。
(1) 間違ったデバイスの組み合わせを選択すると、ウィザードを完了できないため、誤接続を事前にチェックで
きます。
(2) リング接続の判断も自動で実施されます。
ウィザードを使用せずにデバイス間のYDIFコネクタをワイヤーでつなぐことで、同様の設定もできます。
その際は間違った結線はウィザードのように注意されないため、ご注意ください。このような場合は通常通り
リング接続をすることをおすすめします。
27. YDIF
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