User Manual

DSP-RX(-EX)取扱説明書
5
電源 / 電源コード
電源プラグを抜くときは、電源コードを持
たずに、必ず電源プラグを持って引き抜く。
電源コードが破損して、感電や火災の原因になるこ
とがあります。
設置と接続
不安定な場所や振動の多い場所に置かない。
本製品が転倒して故障したり、けがをしたりする原
因になります。
本製品を子供の手の届くところに置かない。
本製品は子供がいる可能性のある場所での使用には
適していません。
本製品の通風孔(放熱用スリット)をふさが
ない。
内部の温度上昇を防ぐため、本製品の前面/背面に
通風孔があります。通風孔をふさぐと、製品内部に
がこもり、故障や火災の原因になることがあります。
本製品をEIA標準ラックにマウントする場
合は、8ページの「ラックマウント時の注
意」をよく読んでから設置する。
放熱が不十分だと製品内部に熱がこもり、火災や故
障、誤動作の原因になることがあります。
EIA標準のラック以外に本製品を入れる場合は、本機
の周囲に左右10cm以上のスペースを確保してくだ
さい。
塩害や腐食性ガスが発生する場所に設置し
ない。
故障の原因になります。
本製品を移動するときは、必ずすべての接
続ケーブルを外した上で行なう。
ケーブルをいためたり、お客様やほかの方々が転倒
したりするおそれがあります
本製品を持ち運ぶ場合は、必ず2人以上で行
なう。
本製品を1人で無理に持ち上げると、腰を痛めたり、
本製品が落下して破損したり、けがをしたりする原
因になります。
お手入れ
本製品をお手入れをするときは、必ずコン
セントから電源プラグを抜く
感電の原因になることがあります。
取り扱い
本製品の通風孔/パネルのすき間に手や指を
入れない。
けがをするおそれがあります
本製品の上にのったり重いものをのせたり
しない。
本製品が破損したり、けがをしたりする原因になり
ます。
バックアップバッテリー
バックアップバッテリーを自分で交換しな
い。
誤って交換すると爆発や故障の原因となることがあ
ります。
バッテリーを交換する必要があるときは、ディスプ
レイに「LowBattery」または「NoBattery」と表
示されます。この場合、お買い上げの販売店または
ヤマハ修理ご相談センターにバックアップバッテ
リーの交換をご依頼ください
注意
必ず実行
禁止
禁止
禁止
必ず実行
禁止
必ず実行
必ず実行
必ず実行
禁止
禁止
禁止
PA-11 3/3