User Manual

CONTENTS
各部の名称と機能
31 RIVAGEPMStageMixユーザーガイド
グラフの0dB以下でパラメーターのない場所をタップすると、RTAや鍵盤が表示されます。音域と周波数の関係を把握するのに便利
す。はじめてEQ画面を開いたときは、RTA表示のためiPadマイクを使用するかどうかの確認ダイアログが表示されます。
「許可しない」をタップすると、それ以降はRTAが表示されません。RTAを表示したい場合は、iOSSettingsPrivacy
Microphone画面で、StageMixをオンにしてください。
NOTE
表示されるRTAは、iPadのマイクからの入力音を解析します。
6 RTAHOLDボタン
オンにするとRTA表示内でピーク値を表示します。表示のしかたはPREFERENCE画面の「PeakHoldMode」の設定に従います
RTA表示がオフのときは、グレー表示になり無効になります。
EQ画面のメニュー
EQ画面では、次のコンテキストメニューが用意されています。
Copy 選択しているチャンネルのEQのパラメーターをコピーバッファーに格納します。
Paste コピーバッファーに格納されているEQのパラメーターを、選択しているチャンネルにペーストします。
Compare 選択しているチャンネルのEQのパラメーターと、コピーバッファーに格納されているEQのパラメーターを切り替えて比較し
ます。
GainFlat 択しているチャンネルのEQゲインをフラットに設定します。
Default EQの設定を初期状態に設定します。
DYN画面
DYN1DYN22系統を表示します。アウトプットチャンネルではDYN1のみ表示されます。
1 A/B(A/B/C/D)切り替えボタン
ダイナミクスのパラメーターの保存先のA/B(TheatremodeのときのインプットチャンネルはA/B/C/D)を切り替えます。
2 DYNON/OFFボタン
タップしてダイナミクスのオ/オフを切り替えます。オンのときは点灯します。
3 ダイナミクスタイプ切り替えボタン
ダイナミクスのタイプをLEGACYCOMP、COMP260、GATE、DE-ESSER、EXPANDER、DUCKINGに切り替えます。
4 KEYINレベルメーター
KEYINレベルを表示します。KEYINフィルターのスレッショルドを示す△マークがつきます。KEYINソースがペアの場合は、L/R
うち大きい値を表示します。
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