User Manual

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SENDSONFADERモードの機能拡張
10 RIVAGEPMシリーズ V2.2追補マニュアル
■ SENDSELとCUEの連動動作について
SENDSONFADERモードのマスターバスを切り替えると、CUE状態が追従する動作をオン/オ
フできるようなりました。
PREFERENCESポップアップ画面
1 [SENDSEL].>[CUE]LINKボタン
■ SENDSONFADERポップアップ画面の表示について
[SHIFT]キーを押しながら[SENDSONFADER]キーを押して、SENDSONFADERモードに入
るとSENDSONFADERポップアップ画面を表示させずにセンドレベルを調節できるようになり
ました。
MONITORSOURCEDEFINEボタンに割り当てるモニターソースにCUEA、CUEBと
TALKBACK2（コントロールサーフェスがCONSOLEID=2のトークバック信号）が追加されま
した。
これによりCUEA、CUEB、TALKBACK１，２を他のMONITORSOURCEとミックスして同
時にモニターできるため、IEMやバックトークマイク（演奏者からエンジニアへの連絡マイク)を使
用するときの利便性が高まります。
MONITORSOURCESELECTポップアップ画面
NOTE
CUEをモニターソースに選択したときはCUE操作によりモニターソースの遮断を防ぐため、CUEINTERRUPT
はオフにすることを推奨します。
PHONES設定にCUEINTERRUPTボタンが追加され、INTERRUPTをオフに設定できるように
なりました。USERDEFINEDキーに割り当てることもできます。
SENDSONFADERモードの機能拡張
1
CUEのモニターソース追加