User Manual

CS-R5取扱説明書
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本製品をコンセントの近くに設置する。
本製品は複数の電源を受給します。電源プラグに容
易に手の届く位置に設置し、異常を感じた場合には
すぐに電源を切り、すべての電源プラグをコンセン
トから抜いてください。また、電源を切った状態で
もすべての電源プラグをコンセントから抜かないか
ぎり電源から完全に遮断されません。電源プラグに
容易に手が届き、操作できるように設置してご使用
ください。
長時間使用しないときは、必ずコンセン
トから電源プラグを抜く。
雷が鳴りだしたときは、本製品や電源プ
ラグに触らない。
感電や火災、故障の原因になることがあります。
接続
電源プラグは保護接地されている適切な
コンセントに接続する。
確実に接地接続しないと、感電や火災、または故障
の原因になります。
分解禁止
本製品を分解したり改造したりしない。
感電や火災、けが、または
故障の原因になります。本
製品の内部には、お客様が
修理/交換できる部品はあ
りません。
水や火に注意
本製品の上に花瓶や薬品など液体の入っ
たものを置かない。
浴室や雨天時の屋外など湿気の多いとこ
ろで使用しない。
内部に水などの液体が入ると、感電や火災、または
故障の原因になります。
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。
感電のおそれがあります。
本製品の近くで、火気を使用しない。
火災の原因になります。
聴覚障害
電源を入れたり切ったりする前に、必ず本
製品や接続している機器の音量(ボリューム)
を最小にする。
聴覚障害、感電または機器の損傷の原因になること
があります。
オーディオシステムの電源を入れるときは、
パワーアンプをいつも最後に入れる。電源
を切るときは、パワーアンプを最初に切る。
聴覚障害やスピーカーの損傷の原因になることがあ
ります。
大きな音量で長時間ヘッドホンを使用しな
い。
聴覚障害の原因になります。
電源/電源コード
電源プラグを抜くときは、電源コードを持
たずに、必ず電源プラグを持って引き抜く。
電源コードが破損して、感電や火災の原因になるこ
とがあります。
設置と接続
不安定な場所や振動の多い場所に置かない。
本製品が転倒して故障したり、けがをしたりする原
因になります。
本製品を子供の手の届くところに置かない。
本製品は子供がいる可能性のある場所での使用には
適していません。
本製品の通風孔(放熱用スリット)をふさが
ない。
内部の温度上昇を防ぐため、本製品の前面下/背面に
は通風孔があります。通風孔をふさぐと、製品内部に
熱がこもり、故障や火災の原因になることがありま
す。
塩害や腐食性ガスが発生する場所に設置し
ない。
故障の原因になります。
必ず実行
必ず実行
必ず実行
禁止
禁止
禁止
注意
必ず実行
必ず実行
禁止
必ず実行
禁止
禁止
禁止
禁止
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