User Manual

RPio622取扱説明書
5
この機器を移動するときは、必ず接続ケー
ブルをすべて外した上で行なう。
ケーブルをいためたり、お客様やほかの方々が転倒
したりするおそれがあります
この機器を持ち運びする場合は、必ず2人
以上で行なう。
この機器を1人で無理に持ち上げると、腰を痛めた
り、この機器が落下して破損したり、けがをしたり
する原因になります。
この機器をEIA標準ラックにマウントする
場合は、7ページの「ラックマウント時の
注意」をよく読んでから設置する。
放熱が不十分だと機器内部に熱がこもり、火災や故
障、誤動作の原因になることがあります。
接続
ほかの機器と接続する場合は、すべての
電源を切った上で行なう。
電源を入れたり切ったりする前に、必ず
機器の音量(ボリューム)を最小にする
感電、聴覚障害または機器の損傷になることがあり
ます。
手入れ
この機器の手入れをするときは、必ずコン
セントから電源プラグを抜く。
感電の原因になることがあります。
取り扱い
この機器の通風孔/パネルのすき間に手や指
を入れない。
お客様がけがをするおそれがあります。
この機器の通風孔/パネルのすき間から金属
や紙片などの異物を入れない。
感電、ショート、火災や故障の原因になることがあ
ります。入った場合は、すぐに電源を切り、電源プ
ラグをコンセントから抜いた上で/パワーアンプの
電源を切り、お買い上げの販売店または巻末のヤマ
ハ修理ご相談センターに点検をご依頼ください。
この機器の上にのったり重いものをのせ
たりしない。
ボタンやスイッチ、入出力端子などに無
理な力を加えない。
この機器が破損したり、けがをしたりする原因にな
ります。
注記(ご使用上の注意)
製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防ぐため、
以下の内容をお守りください。
製品の取り扱い/お手入れに関する注意
テレビやラジオ、ステレオ、携帯電話など他の電気製品の
近くで使用しないでください。この機器またはテレビやラ
ジオなどに雑音が生じる原因になります。
直射日光のあたる場所(日中の車内など)やストーブの近く
など極端に温度が高くなるところ、逆に温度が極端に低い
ところ、また、ほこりや振動の多いところで使用しないで
ください。この機器のパネルが変形したり、内部の部品が
故障したり、動作が不安定になったりする原因になりま
す。
この機器上にビニール製品やプラスチック製品、ゴム製品
などを置かないでください。この機器のパネルが変色/変
質する原因になります。
手入れするときは、乾いた柔らかい布をご使用ください。
ベンジンやシンナー、洗剤、化学ぞうきんなどを使用する
と、変色/変質する原因になりますので、使用しないでく
ださい。
機器の周囲温度が極端に変化して(機器の移動時や急激な
冷暖房下など)、機器が結露しているおそれがある場合は、
電源を入れずに数時間放置し、結露がなくなってから使用
してください。結露した状態で使用すると故障の原因にな
ることがあります。
スピーカーの故障を防ぐために、電源を入れるときは、最
後にパワーアンプの電源を入れてください。また、電源を
切るときは、最初にパワーアンプの電源を切ってくださ
い。
使用後は、必ず電源スイッチを切りましょう。
お知らせ
製品に搭載されている機能/データに関するお知
らせ
この製品は、高調波電流規格JISC61000-3-2に適合
しています。
取扱説明書の記載内容に関するお知らせ
この取扱説明書に掲載されているイラストや画面は、すべ
て操作説明のためのものです。
本書に記載されている会社名および商品名等は、各社の登
録商標または商標です。
必ず実行
必ず実行
必ず実行
必ず実行
必ず実行
禁止
禁止
禁止
PA-6 3/3
機種名
製造番号
(top_ja_02)
RPio622
機種名 ( 品番 )、製造番号 ( シリアルナンバー )、電源条件など
情報は、製品リアパネルにある銘板または銘板付近に表示され
ています。製品を紛失した場合などでご自身のものを特定して
いただけるよう、製造番号については以下欄にご記入うえ、
大切に保管していただくことをお勧めします。