User Manual

DSP-R10取扱説明書
3
安全上のご注意
ご使用の前に、必ずよくお読みください。
必ずお守りください
ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使
用いただき、お客様やほかの方々への危害や財産へ
の損害を未然に防止するためのものです。必ずお守
りください。
お読みになったあとは、使用される方がいつでも見ら
れる所に必ず保管してください。
「警告」と「注意」について
誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容
を、危害や損害の大きさと切迫の程度を区分して掲載
しています。
記号表示について
この製品や取扱説明書に表示されている記号には、
次のような意味があります。
電源 /電源コード
電源コードが破損するようなことをしない。
ストーブなどの熱器具に近づけない
無理に曲げない
傷つけない
電源コードに重いものをのせない
感電や火災の原因になります
電源はこの機器に表示している電源電圧で
使用する。
誤って接続すると、感電や火災のおそれがあります。
電源コードは、必ず付属のもの(8ページ)
を使用する。また、付属の電源コードをほ
かの製品に使用しない。
故障、発熱、火災などの原因になります。
付属の電源コードは日本国内専用(125Vまで)です。
電源プラグにほこりが付着している場合は、
ほこりをきれいに拭き取る。
感電やショートのおそれがあります。
この機器を電源コンセントの近くに設置する。
電源プラグに容易に手の届く位置に設置し、異常を
感じた場合にはすぐに電源を切り、電源プラグをコ
ンセントから抜いてください。また、電源を切った
状態でも電源プラグをコンセントから抜かないかぎ
り電源から完全に遮断されません。電源プラグに容
易に手が届き、操作できるように設置してご使用く
ださい。
長期間使用しないときや落雷のおそれがあ
るときは、必ずコンセントから電源プラグ
を抜く。
感電や火災、故障の原因になることがあります。
接続
電源プラグは保護接地されている適切な
コンセントに接続する。
確実に接地接続しないと、感電や火災、または故障
の原因になります。
分解禁止
この機器の内部を開けたり、内部の部品を
分解したり改造したりしない
この製品の内部には、お客様が修理/交換できる
部品はありません。点検や修理は、必ずお買い上
げの販売店または巻末のヤマハ修理ご相談セン
ターにご依頼ください。
データが破損したり失われた場合の補償や、不適
切な使用や改造により故障した場合の補償はいた
しかねますので、ご了承ください。
警告
「死亡する可能性たは重傷
可能性が想定さる」内容
です。
注意
「傷害可能性ま物的
損害が発生する能性が想定さ
れる」内容です。
注意喚起示す記号
禁止示す記号
行為指示する記号
警告
禁止
必ず実行
必ず実行
必ず実行
必ず実行
必ず実行
必ず実行
禁止
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