User Manual

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RM Series (RM-CR/RM-CG/RM-TT) リモートコントロールプロトコル仕様書 Version 1.1.0
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4. コマンドシーケンス
コントローラー側の最新状態を反映する場合
リモートコントローラー 操作対象機器
シンクロ済み シンクロ済み
OK set RM:ExtMic_Fader/Ch/Level 0 0 -775 "-7.75"
set RM:ExtMic_Fader/Ch/Level 0 0 -775
通常起動済み
接続認知
通常起動済み
通信可能
反映
OK set XXX/XXXXX/X/X/X/X/X X X XXXX "XXXX"
set XXX/XXXXX/X/X/X/X/X X X XXXX
反映
OK set XXX/XXXXX/X/X/X/X/X X X XXXX "XXXX"
※必要なパラメーター分、 set を繰り返す
set XXX/XXXXX/X/X/X/X/X X X XXXX
反映
......
コントローラー側の最新状態を反映した場合も、状況によっては操作対象機器側で値が丸め込まれる可能性があるので、
必要に応じて結果通知の内容を元にコントローラー側に再度反映する。
4.3. 任意のタイミングでのパラメーター取得シーケンス
LEDGUI上の表示部の場合
上記、各set系処理の結果通知を用いて表示更新する。
もしくは、下記のように別途明示的にget要求を行い、表示反映する。
リモートコントローラー 操作対象機器
OK get RM:FeIn_Fader/Ch/Level 0 0 -775
get RM:FeIn_Fader/Ch/Level 0 0
値取得したいきっかけ発生
反映
このシーケンスの利用例は、 起動後もしくは
タブ切り替え後の UI の更新時