User Manual
RS10-HXR取扱説明書
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4. カーブパイプ(左)eの中央にあるロゴクリップ!1には、バブルメーター(水準器)が内蔵されています。
バブルメーター内の空気の玉(Fig.B-a)がメーター中央の円表示内に収まる(カーブパイプが床面に対
して水平な状態になる)ように、カーブパイプの左右高さを調整します。
ロゴクリップ!1は取り外しが可能なので、カーブパイプ(右)oの調整にもお使いいただけます。
5. 音源モジュール用アーム!2を取り付け、固定します。
オープンクランプ!3の締付ネジ!4と!5の両方をゆるめ、脚(右)iに差し込みます。位置が決まった
ら、締付ネジ!4と!5を締めて固定します。
6. 必要に応じて、脚(!6,!7,!8)の長さや向きを調整します。
7. ゆるんでいるネジがないか確認し、すべてのネジをしっかり締め付けます。
NOTE
脚をはさむ2つの部品が平行になるようにして固定してください。
注意
定期的にネジを締め直してください。ネジがゆるむと、この製品が破損したりお客様がけがをしたりする原因とな
ります。
脚が床面から浮いてしまう場合は
1. 脚(中央)下段のオープンクランプをゆるめて、カーブパイプ(右)/脚(右)/音源モジュール用アームを取り外しま
す。
2. カーブパイプ(左)左右のオープンクランプ/メモリークランプを少しゆるめ、カーブパイプ(左)が床面に対して
水平になるようにバブルメーターを使って調整し、固定します。
3. カーブパイプ(右)/脚(右)/音源モジュール用アームを取り付けます。
4. カーブパイプ(右)左右のオープンクランプ/メモリークランプを少しゆるめ、カーブパイプ(右)が床面に対して
水平になるようにバブルメーターを使って調整し、固定します。
注意
オープンクランプ、メモリクランプをゆるめるときは、カーブパイプが落下しないよう少しづつゆるめてください。
以上で電子ドラムラックの組立は完了です!続いてパッド類、音源モジュールを取り付ける場合は、
パッドセットに同梱されている組立説明書をお読みください。