User Manual
118
本機の特長
準備する
再生する
設定する
付 録
フロントプレゼンススピーカーの有無やサイズを選択します。
設定値
サブウーファーの有無や位相を選択します。
設定値
• 視聴位置で低音が弱く感じるときに、位相を変更すると改善される場合があります。
サラウンドスピーカーやフロントプレゼンススピーカー使用時の配置を選択します。
サラウンド
サラウンドスピーカー使用時の配置を選択します。
設定値
•「構成(サラウンド)」が「無」の場合は設定できません。
フロントプレゼンス
フロントプレゼンススピーカー使用時の配置を選択します。(この設定は音場効果
の最適化に使用されます。)
設定値
•「構成(フロントプレゼンス)」が「無」の場合は設定できません。
• フロントプレゼンススピーカー使用時の Dolby Atmos コンテンツの再生については、「プレゼンス
スピーカーの配置」(
22 ペ ー ジ)をご覧ください。
■ 距離
スピーカーの距離を個別に設定して、各スピーカーの音が視聴位置に同時に届くように
調節します。最初に表示単位(メートルまたはフィート)を選んでください。
選択項目
フロント左、フロント右、センター、サラウンド左、サラウンド右、サラウンドバック左、
サラウンドバック右、フロントプレゼンス左、フロントプレゼンス右、サブウーファー
設定値
0.30m 〜 3.00m 〜 24.00m(1.0ft 〜 10.0 ft 〜 80.0ft)、0.05m(0.2ft)単位
■ 音量
スピーカーの音量を個別に調節します。
選択項目
フロント左、フロント右、センター、サラウンド左、サラウンド右、サラウンドバック左、
サラウンドバック右、フロントプレゼンス左、フロントプレゼンス右、サブウーファー
設定値
–10.0dB 〜 0.0dB 〜 +10.0dB(0.5dB 単位)
フロントプレゼンス
大 フロントプレゼンススピーカーが大きい場合に選択する。
小
フロントプレゼンススピーカーが小さい場合に選択する。
無 フロントプレゼンススピーカーを接続しない場合に選択する。
サブウーファー
使用する
正相
サブウーファーを接続している場合に選択する(位相を反転しない)。
LFE(低域効果音)チャンネルの音声と、他のスピーカーから振り分け
られた音声がサブウーファーから出力されます。
逆相
サブウーファーを接続している場合に選択する(位相を反転する)。
LFE(低域効果音)チャンネルの音声と、他のスピーカーから振り分け
られた音声がサブウーファーから出力されます。
使用しない
サブウーファーを接続しない場合に選択する。
低音域の音声はフロントスピーカーから出力されます。
配置
後方
サラウンドスピーカーを部屋の後方に配置する場合に選択する。
前方
サラウンドスピーカーを部屋の前方に配置する場合に選択する。この場合、
バーチャルシネマフロント(
65 ペ ー ジ)が機能します。
フロントハイト
フロントプレゼンススピーカーが前方の壁に設置されている場合に
選択する。
オーバーヘッド
フロントプレゼンススピーカーが天井に設置されている場合に選択する。
ドルビーイネーブルド
SP
ドルビーイネーブルドスピーカー(
Dolby Enabled Speaker
)をフロン
トプレゼンススピーカーとして使用する場合に選択する。