User Manual

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本機の特長
準備する
再生する
設定する
付 録
オブジェクトデコードモード
オブジェクトベースの音声信号(Dolby Atmos DTS:X コンテンツなど)の再生を
/ 無効にします。
設定値
•Dolby Atmosまたは DTS:X 号を入力時に音声が出力されない場合は、「有効」に設定してください。
映像設定
映像出力に関する設定を変更します。
ビデオモード
映像の信号処理(解像度、アスペクト比)を有効 / 無効にします。
設定値
「ダイレクト」に設定時は、映像信号出力の遅延を低減するため、各種の映像処理回路をバイパスして映
像信号が伝送されます。
「信号処理」に設定して解像度が変換されているときは、テレビにショートメッセージが表示されません。
「ビデオモード」を「信号処理」に設定時、出力する HDMI 像信号の解像度を選
択します。
設定値
テレビが対応していない解像度で出力するには、アドバンスドセットアップメニューの
MONITOR CHECK」で「SKIP」を選んでから137 ページ像度を設定してください。(映像が
テレビ画面に正しく表示されなくなる場合があります。
「ビデオモード」を「信号処理」に設定時、出力する HDMI 像信号のアスペクト
比(縦横比)を選択します。
設定値
解像度が 480i480p の映像信号を 720p1080i1080p また 2160p4Kに変換時のみ有効です。
無効
オブジェクトベースの音声信号の再生を無効にする。
(通常の
5.1/7.1 チャンネルで再生されます。
有効
オブジェクトベースの音声信号の再生を有効にする。
ダイレクト
映像の信号処理を無効にする。
信号処理
映像の信号処理を有効にする。
「解像度」と「アスペクト」の設定が適用されます。
解像度
変換しない 解像度を変換しない。
自動判別
出力先のテレビの解像度に自動的に合わせる。
480p720p
1080i1080p4K
指定した解像度に変換する。
(テレビが対応している解像度のみ選択可)
アスペクト
変換しない
アスペクト比を変換しない。
16:9 ノーマル 43 の映像の左右に黒い帯をつけて、169 のテレビに合わせる。