User Manual

Table Of Contents
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本機の特長
準備する
再生する
設定する
付 録
構成
スピーカーの出力特性を設定します。
使用するスピーカーのウーファー部口径が 16cm 以上の場合は「大」16cm 未満の場合は「小」を目
に設定してください。
スピーカーサイズで「小」を選択時、カーソルキーで「クロスオーバー」を設定できます。「クロスオー
バー」の設定値より低い周波数の音声はサブウーファーから、高い周波数の音声は該当スピーカーから
出力されます。
フロントスピーカーのサイズを選択します。
設定値
「サブウーファー」が「使用しない」の場合は、自動的に「大」が選択されます。
センタースピーカーの有無やサイズを選択します。
設定値
サラウンドスピーカーの有無やサイズを選択します。
設定値
配置
「構成(サラウンド)」が「無」の場合は設定できません。
サラウンドバックスピーカーの有無やサイズを選択します。
設定値
「サラウンド」が「無」または「配置(サラウンド)」が「前方」の場合は設定できません。
フロント
フロントスピーカーが大きい場合に選択する。
フロントチャンネルの全帯域がフロントスピーカーから出力されます。
フロントスピーカーが小さい場合に選択する。
「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウーファー
から出力されます(初期値:
80Hz
センター
センタースピーカーが大きい場合に選択する。
センターチャンネルの全帯域がセンタースピーカーから出力されます。
センタースピーカーが小さい場合に選択する。
「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウーファー
から出力されます(初期値:
80Hz
センタースピーカーを接続しない場合に選択する。
センターチャンネルの音声はフロントスピーカーから出力されます
サラウンド
サラウンドスピーカーが大きい場合に選択する。
サラウンドチャンネルの全帯域がサラウンドスピーカーから出力され
ます。
サラウンドスピーカーが小さい場合に選択する。
「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウーファー
から出力されます(初期値:
80Hz
サラウンドスピーカーを接続しない場合に選択する。
サラウンドチャンネルの音声はフロントスピーカーから出力され、
音場プログラムがバーチャルシネマ
DSP に切り替わります。
後方
サラウンドスピーカーを部屋の後方に配置する場合に選択する。
前方
サラウンドスピーカーを部屋の前方に配置する場合に選択する。この
場合、バーチャルシネマフロント(
61 ジ)が機能します。
サラウンドバック
サラウンドバックスピーカーが大きい場合に選択する。
サラウンドバックチャンネルの全帯域がサラウンドバックスピーカー
から出力されます。
サラウンドバックスピーカーが小さい場合に選択する。
「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウー
ファーから出力されます(初期値:
80Hz
サラウンドバックスピーカーを接続しない場合に選択する。
サラウンドバックチャンネルの音声はサラウンドスピーカーから出力
されます。