User Manual
Table Of Contents
- 商標
- 付属品を確認する
- 本機の特長
- 準備する
- 再生する
- 設定する
- 各種機能の設定(設定メニュー)
- アドバンスト設定を変更する(アドバンストセットアップメニュー)
- アドバンストセットアップメニューの基本操作
- アドバンストセットアップメニューでできること
- スピーカーインピーダンス設定の変更(SPEAKER IMP.)
- リモコン信号の受信設定(REMOTE SENSOR)
- リモコンIDの変更(REMOTE ID)
- ビデオ信号方式の変更(TV FORMAT)
- HDMI映像出力の制限解除(MONITOR CHECK)
- HDMI 4K信号のフォーマット設定(4K MODE)
- DTSフォーマットの通知設定(DTS MODE)
- 設定の保存/復元(BACKUP/RESTORE)
- 設定の初期化(INITIALIZE)
- ファームウェアの更新(FIRM. UPDATE)
- ファームウェアバージョンの確認(VERSION)
- ファームウェアの更新について
- 付録
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本機の特長
準備する
再生する
設定する
付 録
■ 構成
スピーカーの出力特性を設定します。
• 使用するスピーカーのウーファー部口径が 16cm 以上の場合は「大」、16cm 未満の場合は「小」を目安
に設定してください。
• スピーカーサイズで「小」を選択時、カーソルキーで「クロスオーバー」を設定できます。「クロスオー
バー」の設定値より低い周波数の音声はサブウーファーから、高い周波数の音声は該当スピーカーから
出力されます。
フロントスピーカーのサイズを選択します。
設定値
•「サブウーファー」が「使用しない」の場合は、自動的に「大」が選択されます。
センタースピーカーの有無やサイズを選択します。
設定値
サラウンドスピーカーの有無やサイズを選択します。
設定値
配置
•「構成(サラウンド)」が「無」の場合は設定できません。
サラウンドバックスピーカーの有無やサイズを選択します。
設定値
•「サラウンド」が「無」または「配置(サラウンド)」が「前方」の場合は設定できません。
フロント
大
フロントスピーカーが大きい場合に選択する。
フロントチャンネルの全帯域がフロントスピーカーから出力されます。
小
フロントスピーカーが小さい場合に選択する。
「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウーファー
から出力されます(初期値:
80Hz
)。
センター
大
センタースピーカーが大きい場合に選択する。
センターチャンネルの全帯域がセンタースピーカーから出力されます。
小
センタースピーカーが小さい場合に選択する。
「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウーファー
から出力されます(初期値:
80Hz)。
無
センタースピーカーを接続しない場合に選択する。
センターチャンネルの音声はフロントスピーカーから出力されます。
サラウンド
大
サラウンドスピーカーが大きい場合に選択する。
サラウンドチャンネルの全帯域がサラウンドスピーカーから出力され
ます。
小
サラウンドスピーカーが小さい場合に選択する。
「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウーファー
から出力されます(初期値:
80Hz)。
無
サラウンドスピーカーを接続しない場合に選択する。
サラウンドチャンネルの音声はフロントスピーカーから出力され、
音場プログラムがバーチャルシネマ
DSP に切り替わります。
後方
サラウンドスピーカーを部屋の後方に配置する場合に選択する。
前方
サラウンドスピーカーを部屋の前方に配置する場合に選択する。この
場合、バーチャルシネマフロント(
61 ペ ー ジ)が機能します。
サラウンドバック
大
サラウンドバックスピーカーが大きい場合に選択する。
サラウンドバックチャンネルの全帯域がサラウンドバックスピーカー
から出力されます。
小
サラウンドバックスピーカーが小さい場合に選択する。
「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウー
ファーから出力されます(初期値:
80Hz)。
無
サラウンドバックスピーカーを接続しない場合に選択する。
サラウンドバックチャンネルの音声はサラウンドスピーカーから出力
されます。