User Manual

Table Of Contents
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本機の特長
準備する
再生する
設定する
付 録
フロントプレゼンススピーカーの有無やサイズを選択します。
設定値
配置
「構成(フロントプレゼンス」が「無」の場合は設定できません。
フロントプレゼンススピーカー使用時の Dolby Atmos コンテンツの再生については、「プレゼンス
スピーカーの配置」
22 ジ)をご覧ください。
サブウーファーの有無や位相を選択します。
設定値
位相
視聴位置で低音が弱く感じるときに、位相を変更すると改善される場合があります。
距離
スピーカーの距離を個別に設定して、各スピーカーの音が視聴位置に同時に届くように
調節します。最初に表示単位(メートルまたはフィート)を選んでください。
選択項目
フロント左、フロント右、センター、サラウンド左、サラウンド右、サラウンドバック左、
サラウンドバック右、フロントプレゼンス左、フロントプレゼンス右、サブウーファー
設定値
0.30m 3.00m 24.00m1.0ft 10.0 ft 80.0ft0.05m0.2ft)単位
音量
スピーカーの音量を個別に調節します。
選択項目
フロント左、フロント右、センター、サラウンド左、サラウンド右、サラウンドバック左、
サラウンドバック右、フロントプレゼンス左、フロントプレゼンス右、サブウーファー
設定値
–10.0dB 0.0dB +10.0dB0.5dB 単位)
パラメトリックイコライザー
イコライザーを使って音色を調節します。
設定値
YPAO: フラット」YPAO: フロント近似」YPAO: ナチュラル」は、YPAO41 ジ)の結果が保
存されている場合に効果があります。これらの設定を選択後にもう一度
ENTER キーを押すと、測定結果
を確認できます。
フロントプレゼンス
フロントプレゼンススピーカーが大きい場合に選択する。
フロントプレゼンススピーカーが小さい場合に選択する。
「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウー
ファーまたはフロントスピーカーから出力されます(初期値:
80Hz
フロントプレゼンススピーカーを接続しない場合に選択する。
フロントハイト
フロントプレゼンススピーカーが前方の壁に設置されている場合に
選択する。
オーバーヘッド
フロントプレゼンススピーカーが天井に設置されている場合に選択する。
ドルビーイネーブルド
SP
ドルビーイネーブルドスピーカー(
Dolby Enabled Speaker
)をフロン
トプレゼンススピーカーとして使用する場合に選択する。
サブウーファー
使用する
サブウーファーを接続している場合に選択します。
使用しない
サブウーファーを接続しない場合に選択します。
正相
サブウーファーの位相を反転しない。
逆相
サブウーファーの位相を反転する。
手動編集
イコライザーを手動で調節する場合に選択する。
詳しくは「イコライザーの手動編集」をご覧ください(
106 ページ
YPAO: フラット 各スピーカーの特性を均一に設定する。
YPAO:
フロント近似
フロントスピーカーの特性に合わせて、各スピーカーの特性を設定す
る。
YPAO: ナチュラル 高域特性を下げた状態で揃えて、各スピーカーの音質を設定する。
使用しない
イコライザーを使用しない。