User Manual
Table Of Contents
- 商標
- 付属品を確認する
- 本機の特長
- 準備する
- 再生する
- 設定する
- 各種機能の設定(設定メニュー)
- アドバンスト設定を変更する(アドバンストセットアップメニュー)
- アドバンストセットアップメニューの基本操作
- アドバンストセットアップメニューでできること
- スピーカーインピーダンス設定の変更(SPEAKER IMP.)
- リモコン信号の受信設定(REMOTE SENSOR)
- リモコンIDの変更(REMOTE ID)
- ビデオ信号方式の変更(TV FORMAT)
- HDMI映像出力の制限解除(MONITOR CHECK)
- HDMI 4K信号のフォーマット設定(4K MODE)
- DTSフォーマットの通知設定(DTS MODE)
- 設定の保存/復元(BACKUP/RESTORE)
- 設定の初期化(INITIALIZE)
- ファームウェアの更新(FIRM. UPDATE)
- ファームウェアバージョンの確認(VERSION)
- ファームウェアの更新について
- 付録
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本機の特長
準備する
再生する
設定する
付 録
■ イコライザーの手動編集
1
「パラメトリックイコライザー」で「手動編集」を選び、ENTER キーを押す。
2
もう一度 ENTER キーを押して、編集画面を表示する。
3
カーソルキーでスピーカーを選び、ENTER キーを押す。
• すべてのスピーカーの設定を初期値に戻すには、カーソルキーで「PEQ データクリア」を選び
ENTER を押し、「OK」を選択します。
•「PEQ データコピー」を使うと、「YPAO: フラット」、「YPAO: フロント近似」、「YPAO: ナチュラル」
の値を、「手動編集」の編集画面にコピーできます。「
YPAO」の結果を微調整する場合にご利用く
ださい。
4
カーソルキーであらかじめ設定されている7つのバンド(サブウーファーは 4 つ)か
ら調節したいバンドを選ぶ。
5
中心周波数や Q ファクター(バンド幅)、ゲイン(レベルの強さ)を微調節したい場合
は、カーソルキーで項目を選び、次のように操作する。
周波数:カーソルキーで選択中の「バンド」の中心周波数を調節する。
Q:カーソルキーで選択中の「バンド」の Q ファクター(バンド幅)を調節する。
ゲイン: カーソルキーで選択中の「バンド」のゲイン(レベルの強さ)を調節する。
設定値
中心周波数:
15.6Hz 〜 16.0kHz(サブウーファーは 15.6Hz 〜 250.0Hz)
Q ファクター:0.500 〜 10.08
ゲイン: -20.0dB 〜 +6.0dB(0.5dB 単位)
6
終了するには、SETUP キーを押す。
■ テストトーン
テストトーン出力を有効 / 無効にします。テストトーンを出力すると、実際の効果を
確認しながらスピーカーの音量やイコライザーを調節できます。
設定値
■ YPAO 測定結果
「YPAO 測定結果」で前回の調整内容(「結線確認」、「大きさ判定」、「距離補正」、「音量
調整」)を確認することができます。
手動で調整したスピーカー設定が適切でない場合は、手動設定を破棄して前回の
YPAO
測定結果を呼び出して適用することができます。
1
カーソルキーで「設定の呼び出し」を選ぶ。
2
ENTER
キーを押す。
3
SETUP
キーを押す。
オフ テストトーンを出力しない。
オン
スピーカーの音量やイコライザーを調節する際に、テストトーンを
自動的に出力する。
前回の測定結果の呼び出し