User Manual
Table Of Contents
- 商標
- 付属品を確認する
- 本機の特長
- 準備する
- 再生する
- 設定する
- 各種機能の設定(設定メニュー)
- アドバンスト設定を変更する(アドバンストセットアップメニュー)
- アドバンストセットアップメニューの基本操作
- アドバンストセットアップメニューでできること
- スピーカーインピーダンス設定の変更(SPEAKER IMP.)
- リモコン信号の受信設定(REMOTE SENSOR)
- リモコンIDの変更(REMOTE ID)
- ビデオ信号方式の変更(TV FORMAT)
- HDMI映像出力の制限解除(MONITOR CHECK)
- HDMI 4K信号のフォーマット設定(4K MODE)
- DTSフォーマットの通知設定(DTS MODE)
- 設定の保存/復元(BACKUP/RESTORE)
- 設定の初期化(INITIALIZE)
- ファームウェアの更新(FIRM. UPDATE)
- ファームウェアバージョンの確認(VERSION)
- ファームウェアの更新について
- 付録
107
本機の特長
準備する
再生する
設定する
付 録
音声設定
音声出力に関する設定を変更します。
■ 情報
本機の音声信号情報を表示します。
項目
• 本機側でビットストリーム信号をそのまま出力していても、再生機器側の仕様や設定により、信号が変
換されている場合があります。
■ リップシンク
音声の出力を遅らせることにより、映像と音声の出力タイミングのずれを調整します。
入力ごとに、リップシンク(映像と音声の出力タイミング補正)を有効 / 無効に
します。
選択項目
AV1 〜 7、AUX、AUDIO1 〜 3
設定値
映像と音声の出力タイミングのずれを補正する方法を選択します。
設定値
• テレビによっては自動補正が機能しない場合があります。この場合は、手動で補正してください。
入力
信号方式 入力信号の音声フォーマット
チャンネル
信号のチャンネル数(フロント
/ サラウンド /LFE)
「
5.1(3/2/0.1)」と表示されている場合、合計 5.1ch(フロント
3ch、サラウンド 2ch、LFE)
(
DTS:X コンテンツ再生時)
「
7.1.4」と表示されている場合、「7.1 チャンネル + オーバー
ヘッドスピーカーチャンネルの
4」を示す。
サンプリング
入力デジタル信号の
1 秒あたりのサンプル数(サンプリング周
波数)
ダイアローグ
入力ビットストリーム信号のダイアログノーマライゼーション
レベル
出力 チャンネル
出力信号のチャンネル数(「
5.1.2」と表示されている場合、従
来の
5.1 チャンネルと上方のスピーカー用チャンネルが 2 チャ
ンネル分)および音声を出力しているスピーカー端子
ディレイ有効設定
無効 選択した入力のリップシンクを無効にする。
有効
選択した入力のリップシンクを有効にする。
自動 / 手動選択
自動補正
自動補正に対応しているテレビを HDMI で本機に接続時に、
映像と音声のずれを自動で補正する。
必要に応じて、「調整」で自動補正の値を微調整できます。
手動補正
映像と音声のずれを手動で補正する。
「調整」で設定した補正値が適用されます。