User Manual

Table Of Contents
108
本機の特長
準備する
再生する
設定する
付 録
「自動 / 手動選択」「手動補正」に設定時、映像と音声のずれを手動で調整します。
「自動補正」に設定時は、自動補正の値を微調整できます。
設定値
0ms 500ms1ms 単位)
「自動 / 手動選択」を「自動補正」に設定時は、調整画面にオフセット(自動補正の値と微調整し
値の差)が表示されます。
オプションメニューの「リップシンク」94 ジ)でも映像と音声のずれを調整できます。
DSP パラメーター
音場プログラムの設定を変更します。
音場プログラムのエフェクト量(音場効果のかかり具合)を調整します。
設定値
–6dB +3dB1dB 単位)
サウンドプログラムによって利用できる項目が異なります。
初期値設定に戻すには、「リセット」を選択します。
直接音からプレゼンス音場が生じるまでの時間を調節します。プレゼンス音場は
前方に生成されます。値を大きくすると音場の発生が遅くなり、小さくすると早
くなります。
設定値
1ms 99ms
サウンドプログラムによって利用できる項目が異なります。
初期値設定に戻すには、「リセット」を選択します。
プレゼンス音場の広がり感を調節します。プレゼンス音場は前方に生成されます。
値を大きくすると広がり感が増し、小さくすると減少します。
設定値
0.1 2.0
サウンドプログラムによって利用できる項目が異なります。
初期値設定に戻すには、「リセット」を選択します。
プレゼンス音場の減衰量を調節します。プレゼンス音場は前方に生成されます。
値を大きくすると残響音の余韻が強くなり、小さくすると弱くなります。
設定値
0 10
サウンドプログラムによって利用できる項目が異なります。
初期値設定に戻すには、「リセット」を選択します。
調整
エフェクト量の加減
ディレイ
音場空間の大きさ
響きの強さ