User Manual
Table Of Contents
- 商標
- 付属品を確認する
- 本機の特長
- 準備する
- 再生する
- 設定する
- 各種機能の設定(設定メニュー)
- アドバンスト設定を変更する(アドバンストセットアップメニュー)
- アドバンストセットアップメニューの基本操作
- アドバンストセットアップメニューでできること
- スピーカーインピーダンス設定の変更(SPEAKER IMP.)
- リモコン信号の受信設定(REMOTE SENSOR)
- リモコンIDの変更(REMOTE ID)
- ビデオ信号方式の変更(TV FORMAT)
- HDMI映像出力の制限解除(MONITOR CHECK)
- HDMI 4K信号のフォーマット設定(4K MODE)
- DTSフォーマットの通知設定(DTS MODE)
- 設定の保存/復元(BACKUP/RESTORE)
- 設定の初期化(INITIALIZE)
- ファームウェアの更新(FIRM. UPDATE)
- ファームウェアバージョンの確認(VERSION)
- ファームウェアの更新について
- 付録
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本機の特長
準備する
再生する
設定する
付 録
「自動 / 手動選択」を「手動補正」に設定時、映像と音声のずれを手動で調整します。
「自動補正」に設定時は、自動補正の値を微調整できます。
設定値
0ms 〜 500ms(1ms 単位)
•「自動 / 手動選択」を「自動補正」に設定時は、調整画面にオフセット(自動補正の値と微調整した
値の差)が表示されます。
• オプションメニューの「リップシンク」(94 ペ ー ジ)でも映像と音声のずれを調整できます。
■ DSP パラメーター
音場プログラムの設定を変更します。
音場プログラムのエフェクト量(音場効果のかかり具合)を調整します。
設定値
–6dB 〜 +3dB(1dB 単位)
• サウンドプログラムによって利用できる項目が異なります。
• 初期値設定に戻すには、「リセット」を選択します。
直接音からプレゼンス音場が生じるまでの時間を調節します。プレゼンス音場は
前方に生成されます。値を大きくすると音場の発生が遅くなり、小さくすると早
くなります。
設定値
1ms 〜 99ms
• サウンドプログラムによって利用できる項目が異なります。
• 初期値設定に戻すには、「リセット」を選択します。
プレゼンス音場の広がり感を調節します。プレゼンス音場は前方に生成されます。
値を大きくすると広がり感が増し、小さくすると減少します。
設定値
0.1 〜 2.0
• サウンドプログラムによって利用できる項目が異なります。
• 初期値設定に戻すには、「リセット」を選択します。
プレゼンス音場の減衰量を調節します。プレゼンス音場は前方に生成されます。
値を大きくすると残響音の余韻が強くなり、小さくすると弱くなります。
設定値
0 〜 10
• サウンドプログラムによって利用できる項目が異なります。
• 初期値設定に戻すには、「リセット」を選択します。
調整
エフェクト量の加減
ディレイ
音場空間の大きさ
響きの強さ