User Manual
Table Of Contents
- 商標
- 付属品を確認する
- 本機の特長
- 準備する
- 再生する
- 設定する
- 各種機能の設定(設定メニュー)
- アドバンスト設定を変更する(アドバンストセットアップメニュー)
- アドバンストセットアップメニューの基本操作
- アドバンストセットアップメニューでできること
- スピーカーインピーダンス設定の変更(SPEAKER IMP.)
- リモコン信号の受信設定(REMOTE SENSOR)
- リモコンIDの変更(REMOTE ID)
- ビデオ信号方式の変更(TV FORMAT)
- HDMI映像出力の制限解除(MONITOR CHECK)
- HDMI 4K信号のフォーマット設定(4K MODE)
- DTSフォーマットの通知設定(DTS MODE)
- 設定の保存/復元(BACKUP/RESTORE)
- 設定の初期化(INITIALIZE)
- ファームウェアの更新(FIRM. UPDATE)
- ファームウェアバージョンの確認(VERSION)
- ファームウェアの更新について
- 付録
![](/manual/yamaha/rx-a1080/user-manual-english-hebrew-japanese/images/img-115.png)
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本機の特長
準備する
再生する
設定する
付 録
「ビデオモード」を「信号処理」に設定時、出力する HDMI 映像信号の解像度を選
択します。
設定値
• テレビが対応していない解像度で出力するには、アドバンストセットアップメニューの
「
MONITOR CHECK」で「SKIP」を選んでから(130 ページ)、解像度を設定してください。(映像が
テレビ画面に正しく表示されなくなる場合があります。)
「ビデオモード」を「信号処理」に設定時、出力する HDMI 映像信号のアスペクト
比(縦横比)を選択します。
設定値
• 解像度が 480i、480p の映像信号を 720p、1080i、1080p または 2160p(4K)に変換時のみ有効です。
■ HDMI コントロール
HDMI に関する設定を変更します。
HDMI コントロール(151ページ)を有効 / 無効にします。
設定値
•
「
HDMI
コントロール」を「オン」に設定しただけでは、
HDMI
コントロールは機能しません。
HDMI
コントロール対応のテレビや再生機器を本機に接続後、連動設定が必要になります(
151
ページ)。
「HDMI コントロール」を「オン」に設定時、テレビの音声出力端子と接続した本
機の音声入力端子を選択します。テレビ側の入力設定を内蔵チューナー(テレビ)
に切り替えると、本機の入力が自動的にテレビ音声に切り替わります。
設定値
AUDIO1 〜 3
初期値
AUDIO1
•ARC使用時は、ここで選択した入力がテレビ音声入力用に割り当てられます。したがって、本体背
面の該当入力端子は使用できません。
「HDMI コントロール」を「オン」に設定時、ARC(153ページ)を有効 / 無効に
します。
設定値
• 通常は「オン」(初期値)から変更する必要はありません。テレビ音声の再生時にノイズが発生す
る場合のみ、「オフ」に設定してください。この場合は、テレビ側のスピーカーをお使いください。
解像度
変換しない 解像度を変換しない。
自動判別
出力先のテレビの解像度に自動的に合わせる。
480p、720p、
1080i、1080p、4K
指定した解像度に変換する。
(テレビが対応している解像度のみ選択可)
アスペクト
変換しない
アスペクト比を変換しない。
16:9 ノーマル 4:3 の映像の左右に黒い帯をつけて、16:9 のテレビに合わせる。
HDMI コントロール
オフ HDMI コントロールを無効にする。
オン
HDMI コントロールを有効にする。
「
TV 音声入力」、「ARC」、「スタンバイ連動」の設定が適用されます。
TV 音声入力
ARC
オフ ARC を無効にする。
オン
ARC を有効にする。