User Manual
Table Of Contents
- 商標
- 付属品を確認する
- 本機の特長
- 準備する
- 再生する
- 設定する
- 各種機能の設定(設定メニュー)
- アドバンスト設定を変更する(アドバンストセットアップメニュー)
- アドバンストセットアップメニューの基本操作
- アドバンストセットアップメニューでできること
- スピーカーインピーダンス設定の変更(SPEAKER IMP.)
- リモコン信号の受信設定(REMOTE SENSOR)
- リモコンIDの変更(REMOTE ID)
- ビデオ信号方式の変更(TV FORMAT)
- HDMI映像出力の制限解除(MONITOR CHECK)
- HDMI 4K信号のフォーマット設定(4K MODE)
- DTSフォーマットの通知設定(DTS MODE)
- 設定の保存/復元(BACKUP/RESTORE)
- 設定の初期化(INITIALIZE)
- ファームウェアの更新(FIRM. UPDATE)
- ファームウェアバージョンの確認(VERSION)
- ファームウェアの更新について
- 付録
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本機の特長
準備する
再生する
設定する
付 録
スピーカーシステム(基本編)
■ スピーカーを配置する
使用するスピーカーの本数に応じてシステムを決定し、各スピーカーおよびサブウー
ファーを部屋に配置します。本書では例として、代表的な配置方法を説明します。
•Dolby Atmosコンテンツを再生する場合は、★マークが付いているスピーカーシステムの使用をおすすめ
します。なお、
7.1 システム(サラウンドバック使用時)でも Dolby Atmos コンテンツの再生が可能です。
•DTS:Xコンテンツを再生する場合は、★マークが付いているスピーカーシステムの使用をおすすめします。
•(チャンネル数の表記について)例えば、「5.1.2」 は従来の 5.1 チャンネルに加え、上方のスピーカー用
チャンネルが
2 チャンネル分存在することを表します。プレゼンススピーカーの配置方法について詳し
くは、「プレゼンススピーカーの配置」(
22 ペ ー ジ)をご覧ください。
❑ 7.1/5.1.2 システム[★]
(サラウンドバックおよびフロントプレゼンス使用時)
本機の性能をフルに活用できるシステムです。ごく自然で立体的な視聴空間であらゆ
るコンテンツをお楽しみいただけます。
• サラウンドバックスピーカーとフロントプレゼンススピーカーから同時に音声を出力することはできま
せん。入力信号や選択したシネマ
DSP(59 ペ ー ジ)により、音声を出力するスピーカーが自動的に切り
替わります。
• フロントプレゼンススピーカーを天井に配置する場合や、ドルビーイネーブルドスピーカーをフロント
プレゼンススピーカーとして使用する場合は、電源コードを接続後、設定メニューの「配置(フロント
プレゼンス)」を環境にあわせて設定してください(
40 ページ)。
❑ 5.1.2 システム[★]
フロントプレゼンススピーカーを使って、自然で立体的な視聴空間を実現します。ま
たサラウンドスピーカーを使って
バーチャルサラウンドバックスピーカーを創り出し
(
VSBS)、後方奥行き感ある視聴空間を実現します。5.1 チャンネルのコンテンツだけ
でなく、
7.1 チャンネルのコンテンツをも楽しむのに適したシステムです。
• フロントプレゼンススピーカーを天井に配置する場合や、ドルビーイネーブルドスピーカーをフロント
プレゼンススピーカーとして使用する場合は、電源コードを接続後、設定メニューの「配置(フロント
プレゼンス)」を環境にあわせて設定してください(
40 ページ)。
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