User Manual

Table Of Contents
22
本機の特長
準備する
再生する
設定する
付 録
2.1 システム
センタースピーカーを使用した 3.1 システムも可能です。
プレゼンススピーカーの配置
プレゼンススピーカーの配置方法は
3
種類あります(フロントハイト、オーバーヘッド、
ドルビーイネーブルド
SP
視聴環境に合わせていずれかをお選びください
105
ページ
どの配置方法でも Dolby AtmosDTS:X よびシネマ DSP HD³ をお楽しみいただけます。
フロントハイト
部屋の前方の壁にプレゼンススピーカーを設置します。下左右の空間のつながり感と
広がり感を効果的に再現します。
オーバーヘッド
視聴位置上部の天井にプレゼンススピーカーを設置します。部からのリアルな効果音
や前後のつながりを効果的に再現します。
天井の取り付け位置については「スピーカーを天井に設置する際のご注意」23 ページをご覧ください。
ドルビーイネーブルド SP
ドルビーイネーブルドスピーカー(
Dolby Enabled Speaker
)をプレゼンススピーカーとして
使用します。天井の反射を利用し、床置きのスピーカーのみで上方スピーカーを再現できます。
ドルビーイネーブルドスピーカーはフロント、サラウンド、サラウンドバックスピーカーいずれかの上
部またはすぐそばに配置してください。
1 本のスピーカーにドルビーイネーブルドスピーカーが組み込ま
れている場合もあります。詳しくは、ドルビーイネーブルドスピーカーの取扱説明書をご覧ください。
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