User Manual
Table Of Contents
- 商標
- 付属品を確認する
- 本機の特長
- 準備する
- 再生する
- 設定する
- 各種機能の設定(設定メニュー)
- アドバンスト設定を変更する(アドバンストセットアップメニュー)
- アドバンストセットアップメニューの基本操作
- アドバンストセットアップメニューでできること
- スピーカーインピーダンス設定の変更(SPEAKER IMP.)
- リモコン信号の受信設定(REMOTE SENSOR)
- リモコンIDの変更(REMOTE ID)
- ビデオ信号方式の変更(TV FORMAT)
- HDMI映像出力の制限解除(MONITOR CHECK)
- HDMI 4K信号のフォーマット設定(4K MODE)
- DTSフォーマットの通知設定(DTS MODE)
- 設定の保存/復元(BACKUP/RESTORE)
- 設定の初期化(INITIALIZE)
- ファームウェアの更新(FIRM. UPDATE)
- ファームウェアバージョンの確認(VERSION)
- ファームウェアの更新について
- 付録
![](/manual/yamaha/rx-a1080/user-manual-english-hebrew-japanese/images/img-33.png)
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本機の特長
準備する
再生する
設定する
付 録
■ 音声を入出力する端子
❑ OPTICAL 端子
デジタル音声を伝送します。接続には、光デジタルケーブルを使います。ケーブルの
先端にキャップが付いている場合は、取り外してからお使いください。
❑ COAXIAL 端子
デジタル音声を伝送します。接続には、同軸デジタルケーブルを使います。
❑ AUDIO 端子
アナログステレオ音声を伝送します。接続には、ステレオピンケーブルを使います。
テレビを接続する
テレビと本機を接続して、本機に入力された映像をテレビに出力します。
また、テレビ番組の音声を本機で楽しむことができます。
■ HDMI 接続
HDMI ケーブルと音声ケーブル(光デジタルまたはステレオピンケーブル)を使って、
テレビを本機に接続します。
•HDMI OUT2端子を使って、テレビやプロジェクターなどをもう 1 台接続できます(34 ページ)。
• 音声ケーブルはテレビの音声を本機で再生するために接続します。以下の場合は、音声ケーブルを接続
する必要はありません。
– お使いのテレビがオーディオリターンチャンネル(ARC)に対応している場合
– テレビを衛星チューナーなどで視聴する場合(テレビ内蔵のチューナーを使用しない)
• テレビが HDMI コントロールに対応している場合、テレビのリモコン操作に連動して、本機の電源や音
量などを操作できます。
HDMI コントロールや ARC を使うには、あらかじめ設定が必要です。詳しくは
「
HDMI について」(151 ペ ー ジ)をご覧ください。
光デジタルケーブル
同軸デジタルケーブル
AUDIO3
ステレオピンケーブル
HDMI OUT
ARC
1
2
(1 MOVIE) (5 STB) (6
G
AV 1 AV 2 AV 3
R
L
AV 1 AV 2 AV 3 AV 4
AUDIO 1 AUDIO 2 AUDIO 3
(7 TV) (3 MUSIC)
(1 MOVIE) (5 STBE) (6 GAME)
OPTICAL
4
OPTICAL
3
COAXIAL COAXIAL
2
COAXIAL
1
PHONO
VIDEO
GND
FM
75Ω
ANTENNA
(
4 RADIO
)
OPTICAL
ZONE OUT
ZONE 2
SURROUND
R
5
6
L
AM
FRONT
Y
P
RPB
Y
P
RPB
COMPONENT VIDEO
B
(
1
A
(HDCP2.2)
R
L
HDMI
OPTICAL
1
AUDIO
OPTICAL
R
L
ARC
12
HDMI OUT
(HDCP2.2)
AUDIO 1
(7 TV)
HDMI
HDMI
OO
R
L L
R
本機(背面) HDMI OUT 端子
AUDIO1
(OPTICAL または AUDIO)端子
音声出力
(光デジタルまたはアナログステレオ)
テレビ
HDMI 入力
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10