User Manual
Table Of Contents
- 商標
- 付属品を確認する
- 本機の特長
- 準備する
- 再生する
- 設定する
- 各種機能の設定(設定メニュー)
- アドバンスト設定を変更する(アドバンストセットアップメニュー)
- アドバンストセットアップメニューの基本操作
- アドバンストセットアップメニューでできること
- スピーカーインピーダンス設定の変更(SPEAKER IMP.)
- リモコン信号の受信設定(REMOTE SENSOR)
- リモコンIDの変更(REMOTE ID)
- ビデオ信号方式の変更(TV FORMAT)
- HDMI映像出力の制限解除(MONITOR CHECK)
- HDMI 4K信号のフォーマット設定(4K MODE)
- DTSフォーマットの通知設定(DTS MODE)
- 設定の保存/復元(BACKUP/RESTORE)
- 設定の初期化(INITIALIZE)
- ファームウェアの更新(FIRM. UPDATE)
- ファームウェアバージョンの確認(VERSION)
- ファームウェアの更新について
- 付録
![](/manual/yamaha/rx-a1080/user-manual-english-hebrew-japanese/images/img-36.png)
36
本機の特長
準備する
再生する
設定する
付 録
オーディオ機器を接続する(
CD
プレーヤーなど)
CD プレーヤー、レコードプレーヤーなどのオーディオ機器を本機に接続します。
接続するオーディオ機器の音声出力端子により、接続方法を選んでください。
• 以下の接続は、設定メニューの「入力端子割り当て」(123 ペ ー ジ)が初期値から変更されていないこと
を前提に説明しています。必要に応じて、
COAXIAL(③、④、⑤)端子、OPTICAL(①、②、⑥)端子を
別の入力に割り当てることができます。
•1つの入力に対して 2 種類以上の音声ケーブルを接続した場合、本機で再生される音声信号はオプション
メニューの「音声入力選択」(
95 ペ ー ジ)の設定にしたがいます。
入力選択キーで各入力を選ぶと、オーディオ機器の音声が本機から出力されます。
オーディオ機器の音声出力端子 本機の音声入力端子
同軸デジタル
AV1 〜 2(COAXIAL)
AUDIO3(COAXIAL)
光デジタル
AV3(OPTICAL)
AUDIO1 〜 2(OPTICAL)
アナログステレオ
AV1 〜 4(AUDIO)
AUDIO1 〜 3(AUDIO)
レコードプレーヤー(
PHONO)
PHONO
レコードプレーヤー接続時の注意
• 本機の PHONO 端子は MM 型のカートリッジに対応しています。MC 型(低出力型)のカートリッジ
を搭載したレコードプレーヤーを接続するときは、昇圧トランスなどを使用してください。
• お使いのレコードプレーヤーによっては、本機の GND 端子と接続することでノイズを低減できま
す。(
GND 端子は安全アースではありません。)
HDMI OUT
ARC
1
2
(1 MOVIE) (5 STB) (6
G
AV 1 AV 2 AV 3
R
L
AV 1 AV 2 AV 3 AV 4
AUDIO 1 AUDIO 2 AUDIO 3
(7 TV) (3 MUSIC)
(1 MOVIE) (5 STBE) (6 GAME)
OPTICAL
4
OPTICAL
3
COAXIAL COAXIAL
2
COAXIAL
1
PHONO
VIDEO
GND
FM
75Ω
ANTENNA
(
4 RADIO
)
OPTICAL
ZONE OUT
ZONE 2
SURROUND
R
5
6
L
AM
FRONT
Y
P
RPB
Y
P
RPB
COMPONENT VIDEO
B
(
1
A
(HDCP2.2)
R
L
R
L
PHONO
GND
R
L
COAXIAL
OPTICAL
R
L
PHONO
GND
C C
L
R
L
R
O O
L
R
L
R
本機
(背面)
PHONO 端子
音声出力
(
PHONO)
レコードプレーヤー
音声出力
(同軸デジタル、光デジタル、
アナログステレオのいずれか)
AV1 〜 4、AUDIO1 〜 3
(COAXIAL、OPTICAL、AUDIO)
端子のいずれか
オーディオ機器
アース線
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10