User Manual
Table Of Contents
- 商標
- 付属品を確認する
- 本機の特長
- 準備する
- 再生する
- 設定する
- 各種機能の設定(設定メニュー)
- アドバンスト設定を変更する(アドバンストセットアップメニュー)
- アドバンストセットアップメニューの基本操作
- アドバンストセットアップメニューでできること
- スピーカーインピーダンス設定の変更(SPEAKER IMP.)
- リモコン信号の受信設定(REMOTE SENSOR)
- リモコンIDの変更(REMOTE ID)
- ビデオ信号方式の変更(TV FORMAT)
- HDMI映像出力の制限解除(MONITOR CHECK)
- HDMI 4K信号のフォーマット設定(4K MODE)
- DTSフォーマットの通知設定(DTS MODE)
- 設定の保存/復元(BACKUP/RESTORE)
- 設定の初期化(INITIALIZE)
- ファームウェアの更新(FIRM. UPDATE)
- ファームウェアバージョンの確認(VERSION)
- ファームウェアの更新について
- 付録
![](/manual/yamaha/rx-a1080/user-manual-english-hebrew-japanese/images/img-47.png)
47
本機の特長
準備する
再生する
設定する
付 録
エラーメッセージ
測定中にエラーメッセージが表示された場合は、原因を解決してから YPAO を再度実
行してください。
エラーメッセージ 対策
エラー
1
フロントスピーカーを検出で
きません。
YPAO を終了してから、本機の電源を切り、該当スピーカーの接
続を確認してください。
エラー
2
サラウンドスピーカーの片側
を検出できません。
エラー
3
フロントプレゼンススピー
カーの片側を検出できません。
エラー
4
サラウンドバックスピーカー
の片側を検出できません。
エラー
5
雑音が大きいため測定できな
い。
部屋が静かになってから再測定してください。「続行」を選んだ
場合は、雑音を検出しても無視する条件で再測定します。
エラー
6
サラウンドスピーカーが未接
続なのに、サラウンドバック
スピーカーが接続されていま
す。
サラウンドバックスピーカーを使うには、サラウンドスピーカー
が接続されている必要があります。画面表示にしたがって
YPAO
を終了してから、本機の電源を切り、スピーカーを接続し直して
ください。
エラー
7
測定中に YPAO 用マイクが外
れました。
YPAO 用マイクを YPAO MIC 端子にしっかりと接続してから、再
測定してください。
エラー
8
YPAO
用マイクがテストトーン
を検出できません。
YPAO 用マイクを YPAO MIC 端子にしっかりと接続してから、再
測定してください。このエラーが頻繁に表示される場合は、お買
い上げ店またはヤマハ修理ご相談センターにお問い合わせくださ
い。
エラー
9
測定が中断されました。
目的に応じて、再測定するか
YPAO を終了してください。
エラー
10
内部エラーが発生しました。
YPAO を終了してから、本機の電源を入れ直してください。この
エラーが頻繁に表示される場合は、お買い上げ店またはヤマハ修
理ご相談センターにお問い合わせください。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10