User Manual

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本機の特長
準備する
再生する
設定する
付 録
ミュージックエンハンサーが有効時に、ハイレゾモードを有効 / 無効にします。
有効にすると、ミュージックエンハンサーを使って非圧縮デジタル音声(2 チャ
ンネル PCM など)や可逆圧縮デジタル音声(FLAC など)の音質をさらに高める
ことができます。
設定値
映像処理(Video Process.
映像信号処理に関する設定を変更します。
設定メニューの「信号処理」(132ページ)で設定した内容(解像度、アスペク
ト、画質調整)を有効 / 無効にします。
設定値
設定メニューの「画質調整」(133ページ)でプリセット(登録)した画質設定の
中から、使用する画質設定を選択します。
入力ごとに個別に設定できます。
設定値
1 6
入力設定(Input Settings
入力に関する設定を変更します
入力間の音量差を補正します。入力切替時に音量の増減が気になる場合は、この
設定を使って調節してください。
入力ごとに個別に設定できます。
設定値
–6.0dB 0.0dB +6.0dB0.5dB 単位)
1 つの入力に対して複数の音声入力端子を使用している場合に、本機で再生す
音声信号を選択します。
入力ごとに個別に設定できます。
初期値
ハイレゾモード(HiResMode)
オン(On
ハイレゾモードを有効にする。
(音声信号処理の状態によってはハイレゾモードが機能しない場合が
あります。
オフ(
Off ハイレゾモードを無効にする。
ビデオモード(V.M)
ダイレクト(Direct 映像の信号処理を無効にする
信号処理(
Processing 映像の信号処理を有効にする。
ビデオ画質調整(VideoAdjust)
入力レベル補正(In.Trim)
音声入力選択(A.Sel)
自動判別(Auto
以下の優先順位にしたがって、再生する音声信号を自動的に選ぶ。
1HDMI 音声
2 デジタル音声(COAXIAL または OPTICAL
3 アナログ音声(AUDIO
HDMIHDMI
常に
HDMI 音声を再生する。
HDMI 端子から音声信号が入力されていない場合、音声は出力され
ません。
同軸
/ 光(Coax/Opt
常にデジタル音声(同軸デジタルまた光デジタル)を再生する。
COAXIAL 端子または OPTICAL 端子から音声信号が入力されていな
い場合、音声は出力されません
アナログ(
Analog
常にアナログ音声を再生する。
AUDIO 端子から音声信号が入力されていない場合、音声は出力さ
れません。