User Manual
117
本機の特長
準備する
再生する
設定する
付 録
■ 呼出
選択したシーンの登録内容を呼び出します。
「詳細設定」では、シーン連動再生の設定、シーンで呼び出す設定項目の選択、登録内
容の確認ができます。
シーン選択と連動して、
HDMI で本機に接続した外部機器の再生を開始します
(シーン連動再生)。
設定値
初期値
シーン
1(BD/DVD)、シーン 2(TV):HDMI コントロール
シーン
3(NET)、シーン 4(RADIO)、シーン 5 〜 12:オフ
•HDMIコントロール経由でシーン連動再生を使うには、設定メニューの「HDMI コントロール」を
「オン」(初期値)に設定してから、
HDMI コントロール機器どうしの連動設定が必要になります
(
168 ページ)。
シーンで呼び出す設定項目を選択します。また、各シーンに現在登録されている
内容を確認することもできます。
設定項目を追加するには、カーソルキーで項目を選び、
ENTER キーでチェック
ボックスをチェックします。チェックを外すと設定項目から除外されます。
たとえば、テレビを見るときは頻繁に音量を調節するが、ラジオは夜間などに一
定の音量で聴きたい場合、シーン
2(TV)の「音量」はチェックを外し、シーン
4(RADIO)の「音量」をチェックしておけば、シーン選択時にラジオの音量だけ
を調節することができます。
選択項目
初期値
入力設定、
HDMI 出力端子、再生モード:チェックあり
音声設定、音場設定、映像設定、音量、リップシンク設定、スピーカー設定:チェックなし
機器連携
オフ シーン連動再生を無効にする。
HDMI コントロール
シーン選択と連動して、本機と
HDMI 経由で接続した HDMI コント
ロール対応の外部機器(
BD/DVD レコーダーなど)の再生を開始す
る。テレビが
HDMI コントロールに対応している場合は、テレビの電
源も入ります。
詳細設定
入力設定 入力(70 ページ)、音声入力選択(112 ページ)
HDMI 出力端子 HDMI 出力端子(70 ページ)
再生モード
DSP プログラム(73 ページ)、ピュアダイレクトモード
(
131 ページ)、エンハンサー(78 ページ)、エンハンサーハイレゾ
モード(
112 ページ)
音声設定
トーンコントロール(
110 ページ)、YPAO ボリューム(110 ページ)、
アダプティブ
DRC(110 ページ)、エクストラベース(111 ページ)
音場設定
シネマ
DSP 3D モード(131 ページ)、セリフ位置調整(111 ページ)、
セリフ音量調整(
111 ページ)、サブウーファーレベル補正
(
111 ページ)
映像設定 ビデオモード(
132 ページ)、ビデオ画質調整(112 ページ)
音量 マスターボリューム(
70 ページ)
リップシンク設定 リップシンク設定(
130 ページ)、ディレイ(130 ページ)
スピーカー設定 設定パターン(
125 ページ)、PEQ 選択(129 ページ)
チェックする /
チェックを外す