User Manual

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本機の特長
準備する
再生する
設定する
付 録
構成
スピーカーの出力特性を設定します。
スピーカーサイズ選択の目安は、使用するスピーカーのウーファー部口径が 16cm 以上の場合は「大」
16cm 未満の場合は「小」です。
スピーカーサイズで「小」を選択時、ENTER キーを押すと「クロスオーバー」を設定できます。「クロス
オーバー」の設定値より低い周波数の音声はサブウーファーから、高い周波数の音声は該当スピーカー
から出力されます。
フロントスピーカーのサイズを選択します。
設定値
「サブウーファー 1と「サブウーファー 2」の両方が「使用しない」の場合は、自動的に「大」が
選択されます。
センタースピーカーの有無やサイズを選択します。
設定値
サラウンドスピーカーの有無やサイズを選択します。
設定値
7ch +FRONT
+1ZONE
メインゾーンの 7 チャンネルスピーカーとフロントチャンネル拡張
(外部パワーアンプを使用)に加えて、ゾーン
3(またはゾーン 2)ス
ピーカーを使う場合に選択する(
33 ページ
EXTRA SP2
端子に割り当てるゾー(初期値ゾー
3
を選択できます。
5ch +FRONT
+2ZONE
メインゾーンの 5 チャンネルスピーカーとフロントチャンネル拡張
(外部パワーアンプを使用)に加えて、ゾーン
2 およびゾーン 3
ピーカーを使う場合に選択する(
33 ページ
EXTRA SP1 端子に割り当てるゾーン(初期値ゾーン 2および EXTRA
SP2
端子に割り当てるゾーン(初期値:ゾーン 3)を選択できます。
7ch BI-AMP
7
チャンネルスピーカー(フロントをバイアンプ接続)を使う場合に
選択する(
30 ページ
7ch BI-AMP +1ZONE
メインゾーンの 7 チャンネルスピーカー(フロントをバイアンプ接続)
に加えて、ゾーン
3(またはゾーン 2スピーカーを使う場合に選択す
る(
30 ページ
EXTRA SP2
端子に割り当てるゾー(初期値ゾー
3
を選択できます。
7ch BI-AMP +FP+RP
RX-A3050 のみ)
7 チャンネルスピーカー(フロントをバイアンプ接続)に加えて、
外部パワーアンプを使ってフロントプレゼンスおよびリアプレゼンス
チャンネルを拡張する場合に選択する(
31 ページ
フロント
フロントスピーカーが大きい場合に選択する。
フロントチャンネルの全帯域がフロントスピーカーから出力されます。
フロントスピーカーが小さい場合に選択する。
「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウーファー
から出力されます(初期値:
80Hz
センター
センタースピーカーが大きい場合に選択する。
センターチャンネルの全帯域がセンタースピーカーから出力されます。
センタースピーカーが小さい場合に選択する。
「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウーファー
から出力されます(初期値:
80Hz
センタースピーカーを接続しない場合に選択する。
センターチャンネルの音声はフロントスピーカーから出力されます。
サラウンド
サラウンドスピーカーが大きい場合に選択する。
サラウンドチャンネルの全帯域がサラウンドスピーカーから出力され
ます。
サラウンドスピーカーが小さい場合に選択する。
「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウーファー
から出力されます(初期値:
80Hz
サラウンドスピーカーを接続しない場合に選択する。
サラウンドチャンネルの音声はフロントスピーカーから出力され、音
場プログラムがバーチャルシネマ
DSP に切り替わります。