User Manual
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本機の特長
準備する
再生する
設定する
付 録
■ オブジェクトデコードモード
オブジェクトベースの音声信号(Dolby Atmos コンテンツなど)の再生を有効 / 無効に
します。
設定値
• シネマ DSP を使った音場プログラムが選択されている場合、オブジェクトベースの音声信号は常に通常の
5.1/7.1 チャンネルで再生されます。
映像設定
映像出力に関する設定を変更します。
■ ビデオモード
映像の信号処理(解像度、アスペクト比、画質調整)を有効 / 無効にします。
設定値
•「ダイレクト」に設定時は、映像信号出力の遅延を低減するため、各種の映像処理回路をバイパスして
映像信号が伝送されます。
「ビデオモード」を「信号処理」に設定時、出力する HDMI 映像信号の解像度を選
択します。
設定値
•
テレビが対応していない解像度で出力するには、アドバンスドセットアップメニューの
「
MONITOR CHECK
」
で「SKIP」を選んでから(146 ページ)、解像度を設定してください。(映像が
テレビ画面に正しく表示されなくなる場合があります。)
無効
オブジェクトベースの音声信号の再生を無効にする。
(通常の
5.1/7.1 チャンネルで再生されます。)
有効
オブジェクトベースの音声信号の再生を有効にする。
ダイレクト
映像の信号処理を無効にする。
信号処理
映像の信号処理を有効にする。
「解像度」、「アスペクト」、「画質調整」の設定が適用されます。
解像度
変換しない 解像度を変換しない。
自動判別
出力先のテレビの解像度に自動的に合わせる。
480p、720p、
1080i、1080p、4K
指定した解像度に変換する。
(テレビが対応している解像度のみ選択可)