User Manual

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本機の特長
準備する
再生する
設定する
付 録
スピーカーシステム(基本編)
スピーカーを配置する
使用するスピーカーの本数に応じてシステムを決定し、各スピーカーおよびサブウーファーを部屋に配置します。本書では例として、代表的な配置方法を説明します。
•Dolby Atmosコンテンツを再生する場合は、★マークが付いているスピーカー配置をご利用ください
(チャンネル数の表記について)例えば、5.1.2 は従来の 5.1 チャンネルに加え、上方のスピーカー用
チャンネルが
2 チャンネル分存在することを表します。プレゼンススピーカーの配置方法について詳し
くは、「プレゼンススピーカーの配置」
24 ジ)をご覧ください。
9.2+2 チャンネルシステム [5.1.4]
(サラウンドバックおよびリアプレゼンス使用時)
本機の性能をフルに活用できるシステムです。ごく自然で立体的な視聴空間であらゆ
るコンテンツをお楽しみいただけます。
サラウンドバックスピーカーとリアプレゼンススピーカーから同時に音声を出力することはできません。
選択した音場プログラム(
74 ジ)により、音声を出力するスピーカーが自動的に切り替わります。
プレゼンススピーカーを天井に配置する場合や、ドルビーイネーブルドスピーカーをプレゼンススピーカーと
して使用する場合は、電源コードを接続後、設定メニューの「配置(フロントプレゼンス
/
リアプレゼンス)
を環境にあわせて設定してください(
48
ページ
RX-A3050 のみ)
外部パワーアンプ
29 ジ)を使用することで、最大 11 チャンネル7.1.4での再生が可能になり
ます。その場合、フロントプレゼンススピーカーとリアプレゼンススピーカーの両方を使って
Dolby Atmos
コンテンツを再生できます。
9.2 チャンネルシステム [5.1.4](リアプレゼンス使用時
フロントプレゼンススピーカーとリアプレゼンススピーカーを使って、ごく自然で立体的
な視聴空間を実現します。またサラウンドスピーカーを使って
バーチャルサラウンド
バックスピーカーを創り出し
VSBS
後方奥行き感ある視聴空間を実現します。
5.1
チャ
ンネルのコンテンツだけでなく
7.1
チャンネルのコンテンツをも楽しむのに適したシス
テムです。
プレゼンススピーカーを天井に配置する場合や、ドルビーイネーブルドスピーカーをプレゼンススピーカーと
して使用する場合は、電源コードを接続後、設定メニューの「配置(フロントプレゼンス
/
リアプレゼンス)
を環境にあわせて設定してください(
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