User Manual

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本機の特長
準備する
再生する
設定する
付 録
ダイアローグ(Dialog
中央に定位する音(セリフなど)の音量や高さを調節します
中央に定位する音(セリフなど)の音量を調整します。セリフが聴こえにくい場合
などにご利用ください。
設定値
0 3
•DTS:Xコンテンツ再生時や、Dolby Surround デコーダーまたは Neural:X デコーダー選択時は、調節
しても機能しません。
DTS:X コンテンツ再生時に中央に定位する音(セリフなど)の音量を調節します。
設定値
0 6
•DTSダイアローグコントロール対応の DTS:X コンテンツを再生している場合のみ設定できます。
セリフが聴こえる位置の高さを調整します。セリフがテレビ画面よりも低い位置
から聴こえる場合は、設定値を大きくしてください。
以下のいずれかの場合のみ設定できます。
フロントプレゼンススピーカー使用時に、音場プログラム(2ch Stereo9ch Stereo 以外)が選
ばれている。
バーチャルプレゼンススピーカー(VPS78 ジ)が機能している。
(視聴位置によっては、サラウンドスピーカーからセリフが聴こえる場合があります。
設定値
0 5(値が大きいほど高い
リップシンク調整(Lipsync Adj.
映像と音声のずれを調整します
設定値
0ms 500 ms1ms 単位)
設定メニューの「ディレイ有効設定」137 ジ)が「有効」の場合のみ設定できます。
サブウーファー / 低音(Subwoofer/Bass
サブウーファーの音量や低音を調節します。
サブウーファーの音量を微調整します。
設定値
–6.0dB 0.0dB +6.0dB0.5dB 単位)
エクストラベースを有効 / 無効にします。有効にすると、フロントスピーカーの
大きさやサブウーファーの有無に関わらず、より豊かな低音を楽しめます。
設定値
セリフ音量調整(DialogLvl)
DTS ダイアローグコントロール(DTSDialog)
セリフ位置調整(DialogLift)
理想的な位置
サブウーファーレベル補正(SW.Trim)
エクストラベース(ExtraBass)
オフ(Off エクストラベースを無効にする。
オン(
On エクストラベースを有効にする。