User Manual
122
本機の特長
準備する
再生する
設定する
付 録
シーン選択メニューでできること
■ 登録
現在の環境(入力、音場プログラムなど)を選択したシーンに登録します。
• シーンに登録されている入力を変更したときは、SCENE キーのリモコンコードも登録し直してください
(
76 ページ)。
■ 呼出
選択したシーンの登録内容を呼び出します。
「詳細設定」では、シーン連動再生の設定、シーンで呼び出す設定項目の選択、登録内
容の確認ができます。
シーン選択と連動して、
HDMI で本機に接続した外部機器の再生を開始します
(シーン連動再生)。
設定値
初期値
シーン
1 〜 2:HDMI コントロール
シーン
3 〜 12:オフ
•HDMIコントロール経由でシーン連動再生を使うには、設定メニューの「HDMI コントロール」を
「オン」(初期値)に設定してから、
HDMI コントロール機器どうしの連動設定が必要になります
(
178 ページ)。
シーンで呼び出す設定項目を選択します。また、各シーンに現在登録されている
内容を確認することもできます。
設定項目を追加するには、カーソルキーで項目を選び、
ENTER キーでチェック
ボックスをチェックします。チェックを外すと設定項目から除外されます。
たとえば、テレビを見るときは頻繁に音量を調節するが、ラジオは夜間などに一定の
音量で聴きたい場合、シーン
2
の「音量」はチェックを外し、シーン
4
の「音量」を
チェックしておけば、シーン選択時にラジオの音量だけを調節することができます。
• 入力が「TUNER」、「USB」、「NET」の場合、選択したラジオ局やコンテンツも登録されます。
選択項目
項目 説明 ページ
登録 現在の環境をシーンに登録します。
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呼出
シーンの登録内容を呼び出します。
シーン連動再生の設定、シーンで呼び出す設定項目の選
択、登録内容の確認もできます。
122
シーン名変更 / アイコン選択 シーンの名称やアイコンを変更します。
123
リセット シーンの登録内容を初期値に戻します。
123
機器連携
オフ シーン連動再生を無効にする。
HDMI コントロール
シーン選択と連動して、本機と
HDMI 経由で接続した HDMI コント
ロール対応の外部機器(
BD/DVD レコーダーなど)の再生を開始す
る。テレビが
HDMI コントロールに対応している場合は、テレビの電
源も入ります。
詳細設定
入力設定
入力(74 ページ)、ステーション *1、リスニング *1、ミュージックコ
ンテンツ
*2、再生 *2, 音声入力選択(118 ページ)
*1 「TUNER」選択時のみ
*2 「Bluetooth」、「USB」、「NET」選択時のみ
HDMI 出力端子 HDMI 出力端子(74 ページ)
再生モード
DSP プログラム(77 ページ)、ピュアダイレクトモード
(
138 ページ)、エンハンサー(82 ページ)、エンハンサーハイレゾ
モード(
117 ページ)
音声設定
トーンコントロール(
115 ページ)、YPAO ボリューム(115 ページ)、
アダプティブ
DRC(115 ページ)、エクストラベース(116 ページ)
音場設定
シネマ
DSP 3D モード(138 ページ)、セリフ位置調整(116 ページ)、
セリフ音量調整(
116 ページ)、サブウーファーレベル補正
(
116 ページ)
映像設定 ビデオモード(
139 ページ)、ビデオ画質調整(117 ページ)
音量 マスターボリューム(
74 ページ)
リップシンク設定 リップシンク設定(
137 ページ)、ディレイ(137 ページ)
スピーカー設定 設定パターン(
132 ページ)、PEQ 選択(136 ページ)
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