User Manual
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本機の特長
準備する
再生する
設定する
付 録
■ 構成
スピーカーの出力特性を設定します。
• 使用するスピーカーのウーファー部口径が 16cm 以上の場合は「大」、16cm 未満の場合は「小」を目安に
設定してください。
• スピーカーサイズで「小」を選択時、ENTER キーを押すと「クロスオーバー」を設定できます。「クロス
オーバー」の設定値より低い周波数の音声はサブウーファーから、高い周波数の音声は該当スピーカー
から出力されます。
フロントスピーカーのサイズを選択します。
設定値
•「サブウーファー 1」と「サブウーファー 2」の両方が「使用しない」の場合は、自動的に「大」が
選択されます。
センタースピーカーの有無やサイズを選択します。
設定値
サラウンドスピーカーの有無やサイズを選択します。
設定値
7.2 [ext.Front]
+2Zone
メインゾーンの 7.2 システム(外部パワーアンプを使ってフロント
チャンネルを拡張)に加えて、ゾーン
2 およびゾーン 3 スピーカーを
使う場合に選択する(
35
ページ)。
EXTRA SP1 〜 2 端子に割り当てるゾーンを選択できます(初期値
:EXTRA SP1 端子がゾーン 2、EXTRA SP2 端子がゾーン 3)。
7.2 Bi-Amp
7.2
システム(フロントをバイアンプ接続)を使う場合に選択する
(
36
ページ)。
5.2.2 Bi-Amp
5.2.2
システム(フロントをバイアンプ接続)を使う場合に選択する
(
36
ページ)。
7.2 Bi-Amp +1Zone
メインゾーンの 7.2 システム(フロントをバイアンプ接続)に加え
て、ゾーン
2(またはゾーン 3)スピーカーを使う場合に選択する
(
37
ページ)。
EXTRA SP2端子に割り当てるゾーンを選択できます(初期値:ゾーン2)。
7.2.4 Bi-Amp
[ext.FP+RP]
(RX-A3070 のみ)
7.2.4 システム(フロントをバイアンプ接続、外部パワーアンプを
使ってフロントプレゼンスとリアプレゼンスチャンネルを拡張)を使
う場合に選択する(
37
ページ)。
5.2.4 Bi-Amp [ext.RP]
(RX-A3070 のみ)
5.2.4 システム(フロントをバイアンプ接続、外部パワーアンプを
使ってリアプレゼンスチャンネルを拡張)を使う場合に選択する
(
38
ページ)。
フロント
大
フロントスピーカーが大きい場合に選択する。
フロントチャンネルの全帯域がフロントスピーカーから出力されます。
小
フロントスピーカーが小さい場合に選択する。
「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウーファー
から出力されます(初期値:
80Hz
)。
センター
大
センタースピーカーが大きい場合に選択する。
センターチャンネルの全帯域がセンタースピーカーから出力されます。
小
センタースピーカーが小さい場合に選択する。
「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウーファー
から出力されます(初期値:
80Hz)。
無
センタースピーカーを接続しない場合に選択する。
センターチャンネルの音声はフロントスピーカーから出力されます。
サラウンド
大
サラウンドスピーカーが大きい場合に選択する。
サラウンドチャンネルの全帯域がサラウンドスピーカーから出力され
ます。
小
サラウンドスピーカーが小さい場合に選択する。
「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウーファー
から出力されます(初期値:
80Hz)。
無
サラウンドスピーカーを接続しない場合に選択する。
サラウンドチャンネルの音声はフロントスピーカーから出力され、音
場プログラムがバーチャルシネマ
DSP に切り替わります。