User Manual

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本機の特長
準備する
再生する
設定する
付 録
スピーカーシステム(基本編)
スピーカーを配置する
使用するスピーカーの本数に応じてシステムを決定し、各スピーカーおよびサブウーファーを部屋に配置します。本書では例として、代表的な配置方法を説明します
•Dolby Atmosコンテンツを再生する場合は、★マークが付いているスピーカーシステムの使用をおすすめ
します。なお、
7.1 システム(サラウンドバック使用時)でも Dolby Atmos ンテンツの再生が可能です
•DTS:Xコンテンツを再生する場合は、★マークが付いているスピーカーシステムの使用をおすすめします
(チャンネル数の表記について)例えば、5.1.2 は従来の 5.1 チャンネルに加え、上方のスピーカー
チャンネルが
2 チャンネル分存在することを表します。プレゼンススピーカーの配置方法について詳し
くは、「プレゼンススピーカーの配置」
26 ジ)をご覧ください。
7.2.2/5.2.4 システム []
(サラウンドバックおよびリアプレゼンス使用時)
本機の性能をフルに活用できるシステムです。ごく自然で立体的な視聴空間であらゆ
るコンテンツをお楽しみいただけます。
サラウンドバックスピーカーとリアプレゼンススピーカーから同時に音声を出力することはできません。
入力信号や選択した音場プログラム(
78 ジ)により、音声を出力するスピーカーが自動的に切り替
わります。
プレゼンススピーカーを天井に配置する場合や、ドルビーイネーブルドスピーカーをプレゼンススピーカーと
して使用する場合は、電源コードを接続後、設定メニューの「配置(フロントプレゼンス
/
リアプレゼンス)
を環境にあわせて設定してください(
51
ページ
RX-A3070 のみ)
外部パワーアンプ
31 ページを使用することで、最大 11 チャンネル7.2.4での再生が可能になります。
E
9
R
12
39
45
6 7
T Y
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10