AV レシーバー 取扱説明書 ヤマハ製品をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。 ৢ 本機は、ご家庭で映像や音声を楽しむための製品です。 ৢ 本説明書では、本機をお使いになる方のための設置や操作方法を説明しています。 ৢ 製品を正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に本書をよくお読みください。 お読みになったあとは、保証書と共にいつでも見られるところに大切に保管してください。 ৢ 保証書に「購入日、販売店名」が正しく記入されていることを必ずご確認ください。 この製品には、本書のほかに「スタートアップガイド」が付属しています。はじめに「スタートアップガイド」をご覧ください。 本書および「スタートアップガイド」は以下のウェブサイトから PDF 版をダウンロードできます。 http://download.yamaha.
目次 商標 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .5 付属品を確認する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .7 本機の特長 8 本機でできること . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 便利なアプリケーション . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
複数の部屋で映像 / 音楽を楽しむ(マルチゾーン). . . . . . . . . . . . . . . 94 シーンに好みの設定を登録する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 69 マルチゾーン設置例 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 94 好みのサウンドを選ぶ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .70 別の部屋の機器を接続する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
リモコン ID の変更(REMOTE ID). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 145 本機が対応している機器 / ファイル形式 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .164 ビデオ信号方式の変更(TV FORMAT). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 145 対応機器 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
商標 ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。 Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Surround、Dolby Vision、 AAC ロゴ及びダブル D 記号はドルビーラボラトリーズの商標です。 DTS の特許に関しては http://patents.dts.com をご覧ください。本製 品は DTS, Inc. のライセンスに基づき製造しています。DTS とそのシ ンボルマーク、および DTS とそのシンボルマークの組み合わせ、 DTS:X、DTS-X ロゴは米国及びその他の国々における DTS Inc. の登録 商標または商標です。© DTS, Inc. All Rights Reserved. Bluetooth® のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG、Inc.
Google Noto Fonts 本製品は以下のフォントを使用しています。 Noto Sans Version 1.004 (https://www.google.com/get/noto/#sans-lgc) © June 2015, Google Noto Sans CJK Version 1.004 (https://www.google.com/get/noto/help/cjk/) © June 2015, Google これらのフォントソフトウェアは、SIL Open Font License 1.1 のもとライセンスされています。ライセ ンスに関しては、http://scripts.sil.
付属品を確認する リモコンの操作範囲 • 本体のリモコン信号受光部に向け、以下の範囲内で操作してください。 すべて揃っていることをお確かめください。 リモコン 単 4 乾電池(2 本) 6m 以内 30° 30° 正しい向き(+と−)でリモコンに 入れてください。 AM アンテナ FM アンテナ YPAO 用マイク マイクベース ポール 電源コード 取扱説明書(本書) スタートアップガイド • 本書は RX-A3080 のイラスト(本体、リモコン、画面表示)を例に説明しています。 YPAO の角度 / 高さ測定時に使います。 • 製品の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。 • 本書は付属のリモコンによる操作を主として説明しています。 • 本書は iPod touch、iPhone および iPad を総称して「iPod」と表記しています。説明文に限定する記 載がない場合、「iPod」という表記は iPod touch、iPhone および iPad を意味します。 • 本書で使用されている記号 使用時の注意点や機能の制
本機の特長 本機の特長 本機でできること 対応コンテンツが豊富 準備する • Bluetooth • USB • パソコン(サーバー) • インターネットラジオ • radiko.jp • Spotify • Deezer • AirPlay(iTunes/iPod) . . . . . . . . 2 〜 9 チャンネル(+リアプレゼンス)のスピーカー システム、サブウーファー 2 台の接続に対応、 79 ページ 80 ページ 83 ページ 86 ページ 89 ページ 90 ページ 91 ページ 92 ページ さまざまなスタイルでお好みの音響空間を満喫 . 50 ページ • 部屋に合わせてスピーカー設定を かんたん自動調整(YPAO) • ステレオ音声やマルチチャンネル音声 . 71 ページ を映画館やコンサートホールさながら のリアルな音場で再現(シネマ DSP) • 圧縮オーディオもダイナミックに再生 .
便利な機能が満載! こんな場合はどうするの!? ARC 対応のテレビをお使いの場合は、HDMI ケーブル 1 本でテレビへの映像出力、テレビからの音声入力、 HDMI コントロール信号の伝送がすべて可能です。 外部機器の映像 テレビのスピーカーから音声を出力したい … 生を楽しめます(バーチャルシネマフロント)。 設定メニューの「HDMI 音声出力」で、本機に入力され た音声の出力先を設定できます(131 ペ ー ジ)。 本機は Wi-Fi 機能に対応しているので、ケーブルなしで 無線ルーター(アクセスポイント)に接続できます。 MusicCast 機能を使うと、ご家庭の複数の部屋に設置 したオーディオ機器で音楽を共有し、同時に再生する ことができます。また、専用のモバイル機器アプリ 「MusicCast CONTROLLER」を使って各機器を操作する ことも可能です。 ボーカル、楽器、ナレーションなどがよりクリアに聴 こえ、効果音がよりダイナミックに表現されます。 ❑ 機能追加のお知らせ(149 ペ ー ジ) 本機は、ワイヤレスでスピーカーと接続する機能を装 備しています。本機で再生して
YPAO コンサートホールで体験した感動、映画の中にいるような迫力、この体感を自宅のリビングでも再現したい。ヤマハ YPAO は、最適な音声とサラウンド環境を提供するため はこういったお客様の要望にこたえるべく、30 年にわたってその追求を続けています。ヤマハ AV レシーバーはその のヤマハ独自の自動補正システムです。マイク測定を 行うことで、各種スピーカー設定や音場効果を自動的 に調整し、高品位なコンテンツ再生をするのに理想的 な視聴環境を創り出します。 成果の結晶です。 シネマ DSP 人は声や楽器の音など直接聞こえる音(直接音)だけ ヤマハは、世界中のコンサートホールやライブハウス などの音場を実際に測定し、膨大なデータを蓄積して います。そのデータを応用し、音場の創生を可能にし たのが「シネマ DSP」です。本機にはシネマ DSP を採 用したさまざまな音場プログラムが搭載されています。 映画、音楽、ゲームなど、再生ソースの内容に応じて 音場プログラムを選択することで、その作品の音響効 果を最大限に引き出すことができます。(たとえば、映 画用の音場プログラムでは、その場面にいるような
ハイレゾリューション・ ミュージックエンハンサー CD(2 チャンネル PCM)や FLAC など、44.1k/48kHz 2ch ロスレスコンテンツに対し、96kHz/24bit までのハ バイアンプ接続に対応したフロントスピーカーを接続 してさらに音質を高めたり、外部パワーアンプ(ハイ ファイアンプなど)と組み合わせてシステムを拡張し たりすることができます。 詳しくは、 「構成パターン一覧」 (30 ペ ー ジ)をご覧くだ 処理前 音の大きさ バイアンプ接続・外部パワーアンプ 拡張に対応 44.
本機の特長 便利なアプリケーション AV CONTROLLER AV SETUP GUIDE MusicCast CONTROLLER 準備する 「AV CONTROLLER」は、お持ちのスマートフォンやタブ 「AV SETUP GUIDE」は AV レシーバーと再生機器のケー 「MusicCast CONTROLLER」は、別々の部屋に設置した レットを使って、Wi-Fi 経由でヤマハ製ネットワーク機 ブル接続や、AV レシーバーの設定を簡単に行うための 複数の MusicCast 対応機器をネットワークでリンクす 器を操作するためのアプリケーションです。電源操作 アプリケーションです。スピーカー、テレビ、再生機器 る機能「MusicCast」に対応した機器を操作し、音楽を (入 / 切)や音量調節などの基本操作をはじめ、入力ソー スの切替えや曲の再生操作など、さまざまな操作に対応 の接続やスピーカーシステムの設定などをガイドにし 再生するアプリケーションです。スマートフォンなど しています。 たがって進めることができます。 のモバイル機器をリモコン代わりにして、Mu
本機の特長 各部の名称 前面 a b c d e f 準備する MAIN ZONE PURE DIRECT VOLUME INPUT SETUP OPTION AI SCENE STRAIGHT 1 2 ZONE 2 ZONE 3 3 INFO (WPS) MEMORY PRESET FM AM TUNING 4 (CONNECT) MULTI ZONE PROGRAM ENTER RETURN ZONE 4 ZONE CONTROL HELP AUX PHONES USB g 1 MAIN ZONE z(メインゾーン電源)キー メインゾーンの電源を入 / 切(スタンバイ)します。 1A YPAO MIC SILENT CINEMA L AUDIO R h 4 前面ディスプレイ 各種情報が表示されます(15 ペ ー ジ)。 再生する 5V i 前面カバーを開閉する • カバー内部のキーや端子を使うときは、カバーの下側をそっ 2 スタンバイ表示 本機がスタンバイ時、以下のいずれかの状態で点灯します。 • HDMI コン
■ 前面カバー内部 本機の特長 a b cd e SETUP AI OPTION fg h ij SCENE STRAIGHT 1 2 3 kl m INFO (WPS) MEMORY PRESET FM AM TUNING n 4 (CONNECT) MULTI ZONE PROGRAM ENTER ZONE 2 RETURN ZONE 4 ZONE CONTROL 準備する AUX PHONES USB 5V 1A o 1 SETUP(セットアップ)キー 再生する テレビ画面に設定メニューを表示します。 2 メニュー操作キー カーソルキー YPAO MIC SILENT CINEMA p q L AUDIO R r 7 PROGRAM(プログラム)キー 音場プログラムやサラウンドデコーダーを選びます (70 ペ ー ジ)。 8 SCENE(シーン)キー B FM/AM キー FM/AM を切り替えます(76 ペ ー ジ)。 C PRESET(プリセット)キー プリセットした FM/AM ラジオ局を選びます(77
前面ディスプレイ(インジケーター) d e h f g j i k 本機の特長 a bc ECO VOL. MUTE A-DRC VIRTUAL YPAO VOL.
背面 本機の特長 a b cd e f g h i j HDMI (HDCP2.2) HDMI OUT AV 1 (HDCP2.2) 準備する 2 AV 2 AV 3 AV 4 AV 5 AV 6 HDMI OUT AV 7 (HDCP2.
本機の特長 レコードプレーヤーを接続します(44 ペ ー ジ)。 2 無線アンテナ 無線を使って本機を無線ネットワーク機器に接続します (61 ペ ー ジ)。Bluetooth 接続にも使用します(79 ペ ー ジ)。 3 AUDIO1 〜 3(オーディオ 1 〜 3)端子 音声出力を持つ再生機器を接続し、音声を入力します (44 ペ ー ジ)。 音声出力を持つ再生機器を接続し、音声を入力します (44 ペ ー ジ)。 4 AV1 〜 4 端子 映像 / 音声出力を持つ再生機器を接続し、映像 / 音声を入力 。 します(43 ペ ー ジ) の入力も可能です。 6 COMPONENT VIDEO(コンポーネントビデオ)端子 (AV1 〜 2) コンポーネントビデオ出力対応の再生機器を接続し、映像を 9 REMOTE IN/OUT(リモートイン / アウト)端子 赤外線受信機 / 送信機を接続して、別の部屋から本機や外部 機器を操作することができます(97 ペ ー ジ)。 0 HDMI OUT 3(ZONE OUT)(HDMI アウト 3 [ ゾーン アウト ])端子 ゾーン 2 またはゾーン 4
リモコン 本機の特長 a b c d e 1 リモコン信号送信部 赤外線を送信します。 MAIN 2 3 4 SLEEP PARTY ZONE PURE DIRECT HDMI OUT o p SCENE 準備する f 1 2 3 5 6 TUNER NET RED GREEN 8 繰り返し押してスリープタイマーの時間(120 分、90 分、 60 分、30 分、切)を設定します。スリープタイマー設定中 は前面ディスプレイに「SLEEP」が点灯します。指定した時 間が経過すると本機がスタンバイになります。 hq BLUETOOTH USB 5 PARTY(パーティー)キー パーティーモードを入 / 切します(99 ペ ー ジ)。 PRESET YELLOW BLUE i j 6 SCENE(シーン)キー 再生する シーン機能で設定した複数の項目をワンタッチで切り替えま す(69 ペ ー ジ)。本機がスタンバイ時は、電源も入ります。 q kq l HOME POP-UP /MENU r ます。 PROGRAM SUR.
本機の特長 準備する 使用までの基本的な流れ 1 スピーカーを接続する(20 ペ ー ジ) スピーカーシステム(基本編)(21 ペ ー ジ) スピーカーの配置を決定し、本機に接続します。 バイアンプ接続、チャンネル拡張(外部パワーアンプ接続)、マルチゾーン接続を使ったス ピーカーシステムを構築します。 準備する スピーカーシステム(応用編)(29 ペ ー ジ) テレビ、ビデオ機器(BD/DVD プレーヤーなど)、オーディオ機器(CD プレーヤーなど)を 本機に接続します。 3 FM/AM アンテナを接続する(46 ペ ー ジ) 付属の FM アンテナと AM アンテナを本機に接続します。 4 ネットワークケーブルの接続や無線アンテナ の準備をする(47 ペ ー ジ) ネットワークケーブルを使って、本機をルーター(アクセスポイント)に接続します。無線接 5 その他の機器を接続する(48 ペ ー ジ) トリガー機能対応の機器を本機に接続します。 6 電源コードを接続する(48 ペ ー ジ) すべての接続が完了したら、付属の電源コードを本機に接続します。 7 スピーカー設定を行う(49
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 1 スピーカーを接続する 本機は 9 チャンネルのアンプを内蔵しています。ご使用になる環境や楽しみ方に合わせて、2 〜 11 本のスピーカーと最大 2 台のサブウーファーを接続できます。 。 さらに、バイアンプ接続、チャンネル拡張(外部パワーアンプ接続) 、マルチゾーン接続を使った応用的なスピーカーシステムにも対応しています(29 ペ ー ジ) 注意 • 初期状態では、本機のスピーカーインピーダンスは 8Ω に設定されています。いずれかのチャンネルに 6Ω のスピーカーを接続する場合は、スピーカーインピーダンスを「6ΩMIN」に設定してください。この場合、 フロントスピーカーは 4Ω のスピーカーも使用できます。詳しくは「スピーカーインピーダンスを設定する」(26 ペ ー ジ)をご覧ください。 理想的なスピーカー配置 各スピーカーの役割 準備する E 0.5 〜 1m 0.5 〜 1m 1 2 1.8m 1.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 スピーカーシステム(基本編) 使用するスピーカーの本数に応じてシステムを決定し、各スピーカーおよびサブウーファーを部屋に配置します。本書では例として、代表的な配置方法を説明します。 • Dolby Atmos コンテンツを再生する場合は、★マークが付いているスピーカーシステムの使用をおすすめ します。なお、7.1 システム(サラウンドバック使用時)でも Dolby Atmos コンテンツの再生が可能です。 • DTS:X コンテンツを再生する場合は、★マークが付いているスピーカーシステムの使用をおすすめします。 ❑ 7.2.2/5.2.4 システム [★] (サラウンドバックおよびリアプレゼンス使用時) 本機の特長 ■ スピーカーを配置する 本機の性能をフルに活用できるシステムです。ごく自然で立体的な視聴空間であらゆ るコンテンツをお楽しみいただけます。 E R 1 9 2 3 準備する •(チャンネル数の表記について)例えば、「5.1.2」は従来の 5.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 ❑ 5.2.4 システム [★](リアプレゼンス使用時) ❑ 7.2.2 システム [★](サラウンドバック使用時) フロントプレゼンススピーカーとリアプレゼンススピーカーを使って、ごく自然で立体的 フロントプレゼンススピーカーを使って、自然で立体的な視聴空間を実現します。また、 な視聴空間を実現します。またサラウンドスピーカーを使って バーチャルサラウンド サラウンドバックスピーカーを使った拡張サラウンドもお楽しみいただけます。 バックスピーカーを創り出し(VSBS)、後方奥行き感ある視聴空間を実現します。5.1 チャ ンネルのコンテンツだけでなく、7.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 7.1 システム(サラウンドバック使用時) フロントプレゼンススピーカーを使って、自然で立体的な視聴空間を実現します。ま フロント、センター、サラウンドスピーカーを使って前方にバーチャルプレゼンス たサラウンドスピーカーを使って バーチャルサラウンドバックスピーカーを創り出し スピーカーを創り出し(VPS)、立体的な視聴空間を実現します。また、サラウンド (VSBS)、後方奥行き感ある視聴空間を実現します。5.1 チャンネルのコンテンツだけ バックスピーカーを使った拡張サラウンドもお楽しみいただけます。 でなく、7.1 チャンネルのコンテンツをも楽しむのに適したシステムです。 E R 1 1 2 2 9 3 3 4 4 5 5 6 7 再生する ❑ 5.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 5.1 システム(フロント 5.1 チャンネル)(サラウンド使用時) ❑ 2.1 システム 本機の特長 部屋の後方にスピーカーを配置できない場合におすすめのスピーカーシステムです。 1 1 4 9 2 2 9 5 3 準備する • センタースピーカーを使用した 3.1 システムも可能です。 再生する • このシステムを使用する場合は、電源コードを接続後、設定メニューの「配置(サラウンド)」 (49 ペ ー ジ)を「前方」に設定してください。 ❑ 5.1 システム(フロント 5.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ プレゼンススピーカーの配置 ドルビーイネーブルド SP ドルビーイネーブルドスピーカー(Dolby Enabled Speaker)をプレゼンススピーカーとして オーバーヘッド、ドルビーイネーブルド SP)。視聴環境に合わせていずれかをお選び 使用します。天井の反射を利用し、床置きのスピーカーのみで上方スピーカーを再現できます。 ください(118 ペ ー ジ)。 本機の特長 プレゼンススピーカーの配置方法は 3 種類あります(フロントハイト / リアハイト、 • どの配置方法でも Dolby Atmos、DTS:X およびシネマ DSP HD³ をお楽しみいただけます。 • フロントプレゼンススピーカーとリアプレゼンススピーカーの配置方法は個別に設定できます。 準備する フロントハイト / リアハイト 部屋の前方 / 後方の壁にプレゼンススピーカーを設置します。上下左右の空間のつな がり感と広がり感を効果的に再現します。 • ドルビーイネーブルドスピーカーはフロント、サラウンド、サラウンドバックスピーカーいずれかの上部 またはすぐそばに配置してく
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 スピーカーを天井に設置する際のご注意 本機の特長 プレゼンススピーカーを天井に取り付ける場合は、以下の図を参考に取り付けてください。 プレゼンススピーカー 2 本の場合 ■ スピーカーインピーダンスを設定する 初期状態では、本機のスピーカーインピーダンスは 8Ω に設定されています。いずれ かのチャンネルに 6Ω のスピーカーを接続する場合は、スピーカーインピーダンスを 「6ΩMIN」に設定してください。この場合、フロントスピーカーは 4Ω のスピーカーも 使用できます。 1 準備する 2 スピーカーを接続する前に、本機の電源コードをコンセントに接続する (48 ペ ー ジ)。 前面の STRAIGHT キーを押しながら MAIN ZONEz(電源)キーを押す。 MAIN ZONEz(電源)キー STRAIGHT キー 取り付け位置 視聴位置の上部、または視聴位置とフロントスピーカーの間の天井 再生する プレゼンススピーカー 4 本の場合 3 前面ディスプレイに「SPEAKER IMP.」と表示されていることを確認する。 SP IMP.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ■ スピーカーを接続する 接続するスピーカー スピーカーケーブル接続時の注意 スピーカーケーブルを加工するときは、本機から離れた場所で行ってください。スピー カーケーブルの芯線が機内部に入ると、ショートなどにより本機が故障する原因となり ます。 スピーカーシステム (チャンネル数) スピーカーの種類 7.2.2/5.2.4 7.1/5.1.2 5.1 2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ スピーカーケーブルを接続する 接続図 本機の特長 下図を参考に、スピーカーを本機に接続してください。 ZONE OUT/PRE OUT (FRONT) 1 通常スピーカーケーブルは 2 芯(+と−)で 1 本になっています。片方で本機とスピー カーの−(マイナス)端子どうし、もう一方で+(プラス)端子どうしを接続してくだ さい。色で区別されている場合、黒を−(マイナス)側、もう一方を+(プラス)側と 決めておくと間違わずに接続できます。 PRE OUT R L 2 本機(背面) ZONE 2/ ZONE 3/ F.PRESENCE R.PRESENCE FRONT SURROUND (REAR) SUBWOOFER SUR. BACK CENTER FRONT SPEAKERS R SURROUND L R SURROUND BACK L R EXTRA SP2 R.PRESENCE L R CENTER FRONT L R EXTRA SP1 L F.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 スピーカーシステム(応用編) 本機の特長 本機は、「スピーカーシステム(基本編)」 (21 ペ ー ジ)で紹介したシステム以外に、以下のシステムにも対応しています。 外部パワーアンプ フロントスピーカーに 4 つの内蔵アンプを適用して さらに音質を高める 余った内蔵アンプを利用して (ハイファイアンプ、マルチチャン ネルアンプなど)と組み合わせて 別の部屋でステレオ音声を楽しむ システムを拡張する チャンネル拡張(外部パワーアンプ接続) (接続例) (接続例) 準備する バイアンプ接続 マルチゾーン接続 (接続例) 外部 パワーアンプ バイアンプ接続 再生する 設定する ゾーン 2 メインゾーン 付 録 29
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ■ 構成パターン一覧 本機の特長 (RX-A3080) メインゾーン パワーアンプ 割り当て ページ (116 ペ ー ジ) 準備する 再生する チャンネル拡張 サラウンドバック / (外部パワーアンプ プレゼンス 接続) マルチ ゾーン 7 サラウンドバック +1 部屋 9 サラウンドバック フロントプレゼンス +1 部屋 7.2.2 +1Zone 7 サラウンドバック +2 部屋 7.2 +2Zone 11 サラウンドバック フロントプレゼンス リアプレゼンス 7.2.4 [ext.RP] 32 11 サラウンドバック フロントプレゼンス リアプレゼンス フロント 7.2.4 [ext.Front] 33 11 サラウンドバック フロントプレゼンス リアプレゼンス 7.2.4 [ext.FP+RP] 33 9 サラウンドバック フロントプレゼンス フロント +1 部屋 7.2.2 [ext.Front] +1Zone 34 7 サラウンドバック フロント +2 部屋 7.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 7.2 +1Zone ❑ 7.2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 7.2 +2Zone ❑ 7.2.4 [ext.RP](RX-A3080 のみ) 本機の特長 E 1 9 1 2 1 9 3 準備する 4 2 3 9 5 6 R 2 9 4 ゾーン 2 5 7 1 2 T Y 外部パワーアンプ 経由 7 外部パワーアンプ 経由 再生する メインゾーン ゾーン 3 スピーカー 接続先の端子 スピーカー 接続先の端子 設定する 12 FRONT 12 FRONT 3 CENTER 3 CENTER 45 SURROUND 45 SURROUND 67 SURROUND BACK 67 SURROUND BACK ER (使用しない) ER EXTRA SP1 TY (使用しない) TY R.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 7.2.4 [ext.Front](RX-A3080 のみ) ❑ 7.2.4 [ext.FP+RP](RX-A3080 のみ) E R 1 2 3 9 E 4 Y 7 9 準備する T 外部パワーアンプ 経由 2 3 9 5 6 1 9 4 R 外部パワーアンプ 経由 本機の特長 外部パワーアンプ経由 5 T Y 外部パワーアンプ 経由 6 7 外部パワーアンプ 経由 再生する スピーカー 接続先の端子 スピーカー 接続先の端子 FRONT(PRE OUT)(外部パワーアンプ経由) 12 FRONT 3 CENTER 3 CENTER 45 SURROUND 45 SURROUND 67 SURROUND BACK 67 SURROUND BACK ER EXTRA SP1 ER F.PRESENCE(PRE OUT)(外部パワーアンプ経由) TY EXTRA SP2 TY R.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 7.2.2 [ext.Front] +1Zone ❑ 7.2 [ext.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 7.2 Bi-Amp ❑ 5.2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 7.2 Bi-Amp +1Zone ❑ 7.2.4 Bi-Amp [ext.FP+RP](RX-A3080 のみ) 本機の特長 バイアンプ接続 バイアンプ接続 E 1 9 2 1 2 準備する 4 外部パワーアンプ 経由 2 3 9 5 6 1 9 3 R 外部パワーアンプ 経由 9 4 5 7 ゾーン 2 T 外部パワーアンプ 経由 Y 6 7 外部パワーアンプ 経由 再生する メインゾーン スピーカー 接続先の端子 スピーカー 接続先の端子 設定する 12 FRONT および EXTRA SP1(バイアンプ接続) 12 FRONT および EXTRA SP1(バイアンプ接続) 3 CENTER 3 CENTER 45 SURROUND 45 SURROUND 67 SURROUND BACK 67 SURROUND BACK ER (使用しない) ER F.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ■ バイアンプ接続対応のフロントスピーカーを接続する ❑ 5.2.4 Bi-Amp [ext.RP](RX-A3080 のみ) 子および EXTRA SP1 端子に接続します。 E 外部パワーアンプ 経由 R 1 外部パワーアンプ 経由 2 バイアンプ機能を有効にするには、電源コードを接続後、設定メニューの「パワーア ンプ割り当て」で正しい設定を選んでください(49 ペ ー ジ)。 本機の特長 バイアンプ接続に対応したフロントスピーカーを使う場合は、スピーカーを FRONT 端 バイアンプ接続 本機(背面) 9 3 SPEAKERS R SURROUND BACK L R 5 T EXTRA SP2 R.PRESENCE L CENTER R FRONT L ZONE 2/ZONE 3/F.PRESENCE R EXTRA SP1 L F.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 ■ ゾーン 2/ ゾーン 3 スピーカーを接続する ■ 外部パワーアンプを接続する ゾーン2/ゾーン3スピーカーを使う場合は、スピーカーをEXTRA SP1〜2端子に接続します。 EXTRA SP1 〜 2 端子をゾーン 2/ ゾーン 3 スピーカーに割り当てるには、電源コードを スピーカー出力を高めるために外部パワーアンプを使う場合は、外部パワーアンプの 入力端子を本機の PRE OUT 端子に接続します。 接続後、設定メニューの「パワーアンプ割り当て」で正しい設定を選んでください PRE OUT 端子からは、各 SPEAKERS 端子と同じ音声が出力されます。 (49 ペ ー ジ)。 注意 本機(背面) • 大音量や異音の発生を防ぐため、以下の点を必ず守ってください。 SPEAKERS R SURROUND L R SURROUND BACK L R EXTRA SP2 R.PRESENCE L CENTER R FRONT L R EXTRA SP1 L F.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 5 SUR.BACK 端子 XLR バランスケーブルでの接続例 XLR バランスケーブルを使って、パワーアンプを本機の PRE OUT(XLR)端子に接続 します。構築するスピーカーシステムにより、使用する PRE OUT 端子のチャンネルが 6 CENTER 端子 異なります。 センターチャンネルの音声を出力します。 7 FRONT (XLR) 端子 (RX-A3080 のみ ) XLR バランスケーブルを介してフロントから出力します。 • XLR バランスケーブルを接続する前に、パワーアンプの取扱説明書を参照し、XLR 端子が本機のピン割 当に対応していることをご確認ください(41 ペ ー ジ) 。 アナログピンケーブルでの接続例 • 音量調整バイパス機能に対応している(または音量調整回路がない)パワーアンプの使用をおすすめし フロントスピーカーを外部パワーアンプ経由で接続する場合 本機(背面) HDMI (HDCP2.2) HDMI (HDCP2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 2 テレビや再生機器を接続する 本機にテレビと再生機器(ビデオ機器、オーディオ機器)を接続します。 USB 機器の接続については、「USB 機器を接続する」(80 ペ ー ジ)をご覧ください。 入出力端子とケーブル 本機は以下の入出力端子を装備しています。接続する外部機器側の端子に合わせて、必要なケーブルをご用意ください。 準備する ■ 映像 / 音声を入出力する端子 ■ 映像を入力する端子 ■ 音声を入出力する端子 ❑ HDMI 端子 ❑ COMPONENT VIDEO 端子 ❑ OPTICAL 端子 デジタル映像およびデジタル音声を伝送します。 映像を輝度信号(Y)、青色差信号(PB)、赤色差信号 デジタル音声を伝送します。接続には、光デジタル 接続には、HDMI ケーブルを使います。 (PR)に分離して伝送します。接続には、3 つのプラグ を持つコンポーネントケーブルを使います。 ケーブルを使います。ケーブルの先端にキャップが付 いている場合は、取り外してからお使いください。 HDMI ケーブル AV 1 (1 MO
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ XLR 端子 テレビを接続する ピンどうしをあわせ、XLR バランスケーブルのコネクター(オス)を「カチッ」と音が するまで差し込みます。 また、テレビ番組の音声を本機で楽しむことができます。 ■ HDMI 接続 XLR 入力端子 HDMI ケーブルと音声ケーブル(光デジタルまたはステレオピンケーブル)を使って、 XLR バランスケーブル(オス) IO AUD テレビと本機を接続して、本機に入力された映像をテレビに出力します。 本機の特長 アナログ音声を伝送します。接続には、XLR バランスケーブルを使います。 4 テレビを本機に接続します。 R HDMI OUT 端子 HDMI OUT • ケーブルを本機から取り外す際は、端子上部の PUSH ボタンを押しながらコネクターを引き抜きます。 (HDCP2.2) 本機 (背面) 2 1 ARC HDMI HDMI OUT XLR 出力端子 AV 1 (HDCP2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ■ 複数のテレビやプロジェクターを接続する 本機の特長 • 音声ケーブルはテレビの音声を本機で再生するために接続します。以下の場合は、音声ケーブルを接続 本機には 3 つの HDMI 出力端子があります。HDMI ケーブルを使って、2 台目のテレビ する必要はありません。 やプロジェクターを本機に接続しておけば、使用するテレビ / プロジェクターをリモコ – お使いのテレビがオーディオリターンチャンネル(ARC)に対応している場合 ンで選べます(68 ペ ー ジ)。また、HDMI OUT 3(ZONE OUT)端子にゾーン 2/ ゾーン 4 のテレビを接続して映像 / 音声を楽しむことができます(96 ペ ー ジ)。 – テレビを衛星チューナーなどで視聴する場合(テレビ内蔵のチューナーを使用しない) • テレビが HDMI コントロールに対応している場合、テレビのリモコン操作に連動して、本機の電源や音 HDMI OUT 2 端子 量などを操作できます。 HDMI コントロールや ARC を使うには、あらかじめ設定が必要です。詳しくは (166 ペ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ビデオ機器を接続する(BD/DVD プレーヤーなど) コンポーネントケーブルと音声ケーブル(同軸デジタルまたはステレオピンケーブル) を使って、ビデオ機器を本機に接続します。ビデオ機器の音声出力端子により、本機 側で使用する入力端子を選びます。 をおすすめします。 本機の特長 BD/DVD プレーヤー、衛星放送 / ケーブルテレビのチューナー、ゲーム機などのビデ オ機器を本機に接続します。接続するビデオ機器の出力端子(映像 / 音声)により、 接続方法を選んでください。ビデオ機器に HDMI 出力端子がある場合は、HDMI 接続 ■ コンポーネントビデオ接続 ビデオ機器の出力端子 本機の入力端子 映像 同軸デジタル AV1 〜 2(COMPONENT VIDEO + COAXIAL) アナログステレオ AV1 〜 2(COMPONENT VIDEO + AUDIO) コンポーネントビデオ AV1 〜 2(COMPONENT VIDEO)端子 • 1 つの入力に対して 2 種類以上の音声ケーブルを接続した場合、本機で再生される音声信号はオプショ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ■ ビデオ(コンポジット)接続 オーディオ機器を接続する(CD プレーヤーなど) 本機の特長 映像用ピンケーブルと音声ケーブル(同軸デジタル、光デジタル、ステレオピンケーブ ルのいずれか)を使って、ビデオ機器を本機に接続します。ビデオ機器の音声出力端子 により、本機側で使用する入力端子(AV1 〜 4)が異なります。 CD プレーヤー、レコードプレーヤーなどのオーディオ機器を本機に接続します。 接続するオーディオ機器の音声出力端子により、接続方法を選んでください。 ビデオ機器の出力端子 本機の入力端子 映像 音声 準備する 同軸デジタル AV1 〜 2(VIDEO + COAXIAL) 光デジタル AV3(VIDEO + OPTICAL) アナログステレオ AV1 〜 4(VIDEO + AUDIO) コンポジットビデオ • 以下の接続は、設定メニューの「入力端子割り当て」(138 ペ ー ジ)が初期値から変更されていないこと を前提に説明しています。必要に応じて、COAXIAL(③、④、⑤)端子、OPTICAL(①、②、⑥)端子を 別
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本体前面の端子に接続する オーディオ再生機器を一時的に接続する場合は AUX 端子を使用すると便利です。ステ PHONO PHONO L L L レオピンケーブルを使って、CD プレーヤーなどのオーディオ機器を本機に接続してく L ださい。 R R 本機(背面) R USB 端子に USB 機器を接続したい場合は、 「USB 機器を接続する」 (80 ペ ー ジ)をご覧 R アース線 GND HDMI OUT AV 1 (HDCP2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 3 FM/AM アンテナを接続する 付属の FM アンテナと AM アンテナを接続します。 AM アンテナの組立と接続 接続後、FM アンテナは壁に固定し、AM アンテナは水平な場所に置いてください。 FM アンテナ AM アンテナ 準備する HDMI (HDCP2.2) HDMI OUT (HDCP2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ネットワークケーブルを使って、本機をルーター(アクセスポイント)に接続します。 無線接続を使用する場合は、無線アンテナを使用します。 • セキュリティソフトや、ネットワーク機器の設定(ファイアウォールなど)により、本機がパソコンや これによりインターネットラジオやパソコン、ネットワーク接続ストレージ(NAS)な インターネットラジオにアクセスできないことがあります。その場合はセキュリティソフトやネット どのメディアサーバーに保存されている音楽ファイルを本機で再生できます。 ワーク機器の設定を変更してください。 本機の特長 4 ネットワークケーブルの接続や無線アンテナの準備をする • サブネットを手動で設定する際は、すべて本機と同じサブネットに設定してください。 • インターネットサービスは、ブロードバンド回線の使用をおすすめします。 市販の STP ネットワークケーブル(CAT-5 以上のストレートケーブル)を使って、本機 無線アンテナを準備する をルーターに接続します。 ネットワーク接続ストレージ (NAS) インターネット 無線接続や
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 5 その他の機器を接続する 6 電源コードを接続する すべての接続が完了したら、付属の電源コードを本機に接続し、電源プラグをコンセ トリガー機能対応の機器を接続する ントに差し込みます。 トリガー機能とは、本機の操作(電源入 / 切、入力選択など)に連動して外部機器を制 本機(背面) 御できる機能です。システム接続に対応しているヤマハ製サブウーファーや、トリガー HDMI OUT (HDCP2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 PARTY T z ZONE PURE DIRECT 以下のスピーカーシステムを使用する場合は、YPAO を実行する前 HDMI OUT に手動でスピーカー設定を変更する必要があります。 SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 RED GREEN PRESET YELLOW BLUE SETUP カーソルキー ENTER HOME POP-UP //MENU MENU 1 2 STRAIGHT MEMORY TUNING BAND TUNING テム(バーチャルシネマフロント)を使用する場合は、 「構 成」→「サラウンド」→「配置」(118 ペ ー ジ)で「前方」 を選ぶ。 z(レシーバー電源)キーで本機の電源を入れる。 • プレゼンススピーカーを使ったシステム(Dolby Atmos/DTS:X コンテンツの再生)を使用する場合は、 「構成」→「フロント プレゼンス」→「配置」 (118 ペ ー ジ)および「リアプレゼン テレビの電源を入れ、テレビ側の入力を本機(HDMI OUT 端子)からの映像
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 MAIN 2 3 4 SLEEP PARTY T z ZONE PURE DIRECT 8 スピーカー設定を自動で調整する(YPAO) 付属の YPAO 用マイクを使って、スピーカーの接続や視聴位置との HDMI OUT 距離を検出し、音量バランスや音色などのスピーカー設定を自動で SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 3 。 調整します(YPAO:Yamaha Parametric room Acoustic Optimizer) サブウーファーの電源を入れ、音量を半分に調節する。 クロスオーバー周波数を調節できる場合は最大にする。 CROSSOVER/ HIGH CUT VOLUME • 本機の YPAO は、YPAO-R.S.C.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 テレビに次の画面が表示されます。 ❑ マルチ測定 5 必要に応じて、測定オプションを選ぶ。 測定方法 チェックあり 視聴位置が複数ある場合に選択する。 最大 8 か所で測定を行い、そのエリアに対して最適なスピーカー設定を 適用します(マルチ測定) 。 チェックなし (初期値) 1 か所だけで測定を行い、その位置に対して最適なスピーカー設定を適 カーソルキーで「マルチ測定」(51 ペ ー ジ)または「角度 / 高さ測定」(52 ペ ー ジ) を選択して ENTER を押します。 常に同じ位置で視聴する場合に選択する。 用します(シングル測定) 。 「マルチ測定」を選択時 : 「複数の視聴位置で測定する(マルチ測定)」(55 ペ ー ジ) • 視聴位置が複数ある場合、マルチ測定を実行すれば最適に補正されたサラウンド音を広いエリアで 「シングル測定」を選択時 : • マルチ測定を実行する場合、最初にもっとも使用する視聴位置で測定してください。 再生する これで準備は完了です。以下の手順で測定を始めてください。 準備する • 操作を中止する
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 シングル測定 a マルチ測定 (例:視聴位置 5 か所) d スピーカーの角度 / 高さ測定を有効 / 無効にします。 e bac 準備する 測定方法 マルチ測定 (例:視聴位置 1 か所+前後左右) マルチ測定 (例:視聴位置 2 か所+前後) チェックあり 再生する チェックなし (初期値) b c a e d 設定する 付 録 52 ❑ 角度 / 高さ測定 c a b d スピーカーの角度 / 高さ測定を有効にする。 視聴位置から見た各スピーカーの水平角度とプレゼンススピーカーの高 さを測定し、より効果的なシネマ DSP の音場が得られるようにスピーカー 設定を補正します。 スピーカーの角度 / 高さ測定を無効にする。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1 か所で測定する(シングル測定) (角度 / 高さ測定が有効の場合) SLEEP PARTY T ZONE PURE DIRECT 「マルチ測定」を選択しない場合は、以下の手順で測定を行いま HDMI OUT す。測定に必要な時間は約 5 分です。 SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 TUNER NET • エラーメッセージ(エラー 1 など)や警告メッセージ(警告 1 など)が表示さ れた場合は「エラーメッセージ」 (59 ペ ー ジ)または「警告メッセージ」 (60 ペ ー ジ)をご覧ください。 INPUT • テレビ画面に指示が表示されるまでマイクベースを使用しないでください。 BLUETOOTH USB GREEN YELLOW 1 BLUE カーソルキー ENTER HOME POP-UP //MENU MENU AI び、ENTER キーを押す。 10 秒後に測定が始まります。すぐに測定を始める場合は、再 度 ENTER キーを押します。 2 以下の手順で角度 / 高さ測定を行う
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 b 視聴位置にマイクベースを置き、マイクベース(1 番の位置) 本機の特長 SLEEP PARTY T e ポールの上に YPAO 用マイクを置き、4 回目の角度測定を行う。 に YPAO 用マイクを置く。 MAIN 2 3 4 ZONE PURE DIRECT HDMI OUT SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 TUNER NET INPUT BLUETOOTH USB 準備する マイクベース PRESET RED GREEN YELLOW BLUE ENTER 再生する TOP MENU HOME POP-UP //MENU MENU AI PROGRAM SUR.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 SLEEP PARTY T PURE DIRECT HDMI OUT 測定結果を保存するにはカーソルキーで「保存」を選 び、ENTER キーを押す。 複数の視聴位置で測定する(マルチ測定) 「マルチ測定」を選択した場合は、以下の手順で測定を行います。測 定に必要な時間は約 15 分です(8 か所で測定する場合)。 SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 TUNER NET • エラーメッセージ(エラー 1 など)や警告メッセージ(警告 1 など)が表示さ れた場合は「エラーメッセージ」(59 ペ ー ジ)または「警告メッセージ」 (60 ペ ー ジ)をご覧ください。 INPUT • テレビ画面に指示が表示されるまでマイクベースを使用しないでください。 BLUETOOTH USB GREEN YELLOW 1 BLUE 補正されたスピーカー設定が反映されます。 POP-UP //MENU MENU AI PROGRAM SUR.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 (角度 / 高さ測定が無効の場合) 本機の特長 手順 5 に進む。 4 以下の手順で角度 / 高さ測定を行う。 a 付属のポールをマイクベースの中央に取り付ける。 ポール 準備する (角度 / 高さ測定が有効の場合) 手順 4 に進む。 マイクベース b もっとも使用する視聴位置にマイクベースを置き、マイクベース(1 番の位置)に YPAO 用マイクを置く。 再生する マイクベース 設定する • 三脚などを使ってマイクベースを耳の高さに合わせてください。 三脚のネジを使ってマイクベースを固定できます。 付 録 56 • 4 回目の角度測定が終わるまでマイクベースを動かさないでください。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 c 角度測定を始めるには、ENTER キーを押す。 SLEEP PARTY T 1 回目の角度測定が終わると、テレビに次の画面が表示されます。 ZONE PURE DIRECT 5 HDMI OUT 測定結果を保存するにはカーソルキーで「保存」を選 び、ENTER キーを押す。 SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 TUNER NET 本機の特長 MAIN 2 3 4 INPUT BLUETOOTH USB RED GREEN YELLOW BLUE d 同様に、2 番と 3 番の位置で角度測定を行う。 補正されたスピーカー設定が反映されます。 e ポールの上に YPAO 用マイクを置き、4 回目の角度測定を行う。 カーソルキー ENTER HOME • 測定結果を保存する前に結果を確認するには、カーソルキーで「測定結 果」を選択し、ENTER を押します。 • 測定結果を保存せずに終了するには、「キャンセル」を選びます。 POP-UP //MENU MENU 6 AI PROGRAM SUR.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 測定結果を確認する 本機の特長 角度 (水平角) MAIN 2 3 4 SLEEP PARTY T ZONE PURE DIRECT YPAO による測定結果を確認します。 HDMI OUT 1 SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 TUNER NET RED GREEN 高さ ENTER キーを押す。 • 角度(水平角)と高さは、角度 / 高さ測定を実施したときに結果が表示さ れます。 準備する • 設定メニューの「スピーカー設定」(116 ペ ー ジ)からも、「YPAO 測定結 果」を選べます。この場合は、前回 YPAO を実行した際の測定結果が表示 BLUETOOTH PRESET YELLOW 視聴位置から見たプレゼンススピーカーの高さ 測定終了後に、カーソルキーで「測定結果」を選び、 INPUT USB 視聴位置から見たスピーカーの角度(水平角) 3 確認後に前の画面に戻るには、RETURN キーを押す。 されます。 BLUE 最後に保存した YPAO 補正値に戻す 次の画面
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 エラーメッセージ 行してください。 対策 本機の特長 測定中にエラーメッセージが表示された場合は、原因を解決してから YPAO を再度実 エラーメッセージ エラー 1 フロントスピーカーを検出で きません。 エラー 2 サラウンドスピーカーの片側 を検出できません。 エラー 4 サラウンドバックスピーカー の片側を検出できません。 部屋が静かになってから再測定してください。「続行」を選んだ 場合は、雑音を検出しても無視する条件で再測定します。 エラー 6 サラウンドスピーカーが未接 続なのに、サラウンドバック スピーカーが接続されていま す。 サラウンドバックスピーカーを使うには、サラウンドスピーカー が接続されている必要があります。画面表示にしたがって YPAO を終了してから、本機の電源を切り、スピーカーを接続し直して ください。 エラー 7 測定中に YPAO 用マイクが外 れました。 再生する エラー 5 雑音が大きいため測定できな い。 準備する YPAO を終了してから、本機の電源を切り、該当スピーカーの接 続を確認してください。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 警告メッセージ 本機の特長 測定後に警告メッセージが表示されていても、画面表示にしたがって測定結果を保存 できます。 ただし、最適なスピーカー設定で使用するには、原因を解決してから YPAO を再度実 行することをおすすめします。 準備する 再生する 設定する 付 録 60 警告メッセージ 対策 カーソルキーで「測定結果」を選んで ENTER キーを押し、次に 「結線確認」を選びます。 「逆相」と表示されているスピーカーに ついて、ケーブル接続(+と−)を確認してください。 間違って接続されている場合: 警告 1 YPAO を終了してから、本機の電源を切り、スピーカーケーブル スピーカーの極性(+と−)が を接続し直してください。 逆に接続されている可能性があ 正しく接続されている場合: る。 スピーカーの種類や設置環境によっては、正しく接続されていて もこのメッセージが表示されることがあります。設定を保存し、 そのままお使いください。 (お客様への確認を促すメッセージであり、そのままお使いいた だいても本機の再生に影響はありません。 ) カーソルキーで
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 無線接続を使って、本機を無線ルーター(アクセスポイント)やモバイル機器に接続 します。 無線ネットワークに接続する 本機と無線ネットワークの接続には、いくつかの方法があります。 本機の特長 9 無線ネットワーク機器に接続する お使いのネットワーク環境に合わせて、接続方法を選んでください。 接続方法を選ぶ • MusicCast CONTROLLER を使って設定する(67 ペ ー ジ) お使いのネットワーク環境に合わせて、接続方法を選びます。 本機を無線ルーター(アクセスポイント)に接続します。 これによりインターネットラジオや AirPlay、パソコン、ネットワーク接続ストレージ (NAS)などのメディアサーバーに保存されている音楽ファイルを本機で再生できま す。 • WPS ボタンを使って設定する(63 ペ ー ジ) • その他の方法で設定する(64 ペ ー ジ) 準備する ■ 無線ルーター(アクセスポイント)を使って接続する • iOS デバイスの設定を共有する(61 ペ ー ジ) ■ iOS デバイスの設定を共有する お使いの iO
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 MAIN 2 3 4 SLEEP PARTY T z ZONE PURE DIRECT HDMI OUT SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 1 2 z(レシーバー電源)キーで本機の電源を入れる。 7 テレビの電源を入れ、テレビ側の入力を本機(HDMI カーソルキーと ENTER キーで「Wi-Fi 設定を共有 (iOS デバイス)」をチェックし、「次に進む」を選ぶ。 OUT 端子)からの映像に切り替える。 • テレビ画面を見ながら操作するには、テレビと本機を HDMI で接続する必 INPUT 要があります。 準備する TUNER NET RED GREEN BLUETOOTH USB PRESET YELLOW BLUE SETUP カーソルキー ENTER 再生する TOP MENU HOME VOLUME ENHANCER SETUP キーを押す。 カーソルキーで「ネットワーク設定」を選び、ENTER キーを押す。 5 カーソルキーで「ネットワーク接続」を
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 SLEEP PARTY T z PURE DIRECT HDMI OUT 10 現在接続中のネットワークを確認し、「次へ」をタップす る。 ■ WPS ボタンを使って設定する 本機と無線ルーター(アクセスポイント)の WPS ボタンを押すだ けで、簡単に無線接続の設定をすることができます。 タップする SCENE 2 3 4 5 6 7 8 TUNER NET RED GREEN INPUT • セキュリティー方式に WEP を使用している無線ルーター(アクセスポイント) には接続できません。この場合は、別の接続方法をお試しください。 現在接続中のネットワーク BLUETOOTH USB PRESET YELLOW BLUE 1 2 本体前面の INFO(WPS)キーを 3 秒以上押し続ける。 前面ディスプレイに「Press WPS button on Access Point」と ネットワーク設定の共有が完了すると、本機が自動的に選択した ネットワーク(アクセスポイント)に接続されます。 z(レシーバー電源)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ■ その他の方法で設定する 本機の特長 MAIN 2 3 4 SLEEP PARTY T z ZONE PURE DIRECT 場合は、以下の手順で無線接続の設定を行います。 HDMI OUT 1 2 SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 INPUT 準備する TUNER NET RED GREEN お使いの無線ルーター(アクセスポイント)に WPS ボタンがない カーソルキーと ENTER キーで接続方法を選び、 「次に進 む」を選ぶ。 z(レシーバー電源)キーで本機の電源を入れる。 テレビの電源を入れ、テレビ側の入力を本機(HDMI OUT 端子)からの映像に切り替える。 BLUETOOTH USB PRESET YELLOW BLUE • テレビ画面を見ながら操作するには、テレビと本機を HDMI で接続する必 SETUP カーソルキー ENTER 再生する TOP MENU HOME POP-UP //MENU MENU AI PROGRAM SUR.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 SLEEP PARTY T PURE DIRECT HDMI OUT SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 ❑ アクセスポイントを検索する ❑ 手動で無線接続を設定する 接続方法に「アクセスポイント検索」を選ぶと、アクセスポイント 接続方法に「マニュアル設定」を選ぶと、テレビに無線接続の設定 の検索が始まります。しばらくすると、テレビ画面に利用可能な 画面が表示されます。 アクセスポイントの一覧が表示されます。 SSID(ネットワーク名)、セキュリティー方式、セキュリティーキー 1 を手動で入力して、無線接続の設定を行います。 INPUT NET RED GREEN を選び、「次に進む」を選ぶ。 1 テレビに無線接続の設定画面が表示されます。 BLUETOOTH USB 2 PRESET YELLOW BLUE SETUP カーソルキーと ENTER キーでアクセスポイントの SSID を入力し、「次に進む」を選ぶ。 準備する TUNER カーソルキーと ENTER キーで接続先のアクセスポ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 3 MAIN 2 3 4 SLEEP PARTY T ZONE PURE DIRECT HDMI OUT 5 2 3 6 4 7 「WEP」を選んだ場合は、5 桁か 13 桁の文字、または 10 桁か 8 NET それ以外は、8 〜 63 桁の文字、または 64 桁の 16 進数を入力 BLUETOOTH USB 準備する します。 PRESET RED GREEN YELLOW 接続方法に「PIN コード」を選ぶと、テレビ画面に利用可能なアク セスポイントの一覧が表示されます。 1 カーソルキーと ENTER キーで接続先のアクセスポイ ントを選び、「次に進む」を選ぶ。 テレビ画面に本機の PIN コードが表示されます。 2 BLUE 無線ルーター(アクセスポイント)に本機の PIN コー ドを入力する。 詳しくは、無線ルーター(アクセスポイント)の取扱説明書 SETUP をご覧ください。 3 カーソルキー ENTER 再生する TOP MENU HOME カーソルキーで「接続」を選
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 PARTY T z ZONE PURE DIRECT HDMI OUT 1 2 3 4 5 6 7 8 BLUETOOTH USB GREEN ターネットラジオやパソコンや NAS などのサーバー、スマート フォンなどに保存された音楽を MusicCast 対応機器で同時に再生 z(レシーバー電源)キーで本機の電源を入れる。 モバイル機器で「MusicCast CONTROLLER」を起動し、 「設定する」をタップする。 YELLOW BLUE 覧ください。 • モバイル機器にインストールした専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」から、すべての MusicCast 対応機器を簡単操作 • MusicCast 対応機器で再生している音声を、別の部屋の MusicCast 対応機器で再生 • すでに別の MusicCast 機器を登録している場合は、「設定する」をタップ してから「新しい機器を登録する」をタップします。 3 「MusicCast CONTROLLER」の画面表示にしたがって、 準備する P
本機の特長 再生する MAIN 2 3 4 SLEEP PARTY T ZONE PURE DIRECT HDMI OUT HDMI OUT 再生の基本操作 SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 TUNER NET 入力選択キー INPUT BLUETOOTH USB 準備する 2 3 PRESET RED GREEN YELLOW 1 BLUE 本機に接続した外部機器(テレビ、BD/DVD プレーヤー など)の電源を入れる。 入力選択キーで入力を選ぶ。 HDMI 出力端子を切り替える 1 HDMI OUT キーで HDMI OUT 端子を選ぶ。 キーを押すたびに、信号を出力する HDMI OUT 端子が切り替 わります。 外部機器で再生を開始する、またはラジオ局を選ぶ。 HDMI OUT Sel.
PARTY T ZONE PURE DIRECT シーン機能を使うと、入力選択と同時に、あらかじめ登録した内 HDMI OUT 容(音場プログラム、HDMI 出力端子など)をワンタッチで選ぶこ SCENE 1 2 5 6 TUNER NET 3 4 7 SCENE 8 GREEN YELLOW BLUE 1 〜 8 の番号キーを押すと、選択したシーンに登録さ れている入力ソースと設定を呼び出すことができます。 本機がスタンバイの時は、電源も入ります。 また、番号キーの代わりに、SCENE キーを繰り返し押 してシーンを呼び出すこともできます。 ENTER シーン名が表示されます。 POP-UP //MENU MENU AI PROGRAM SUR.
本機の特長 好みのサウンドを選ぶ MAIN 2 3 4 SLEEP PARTY T PURE DIRECT ZONE PURE DIRECT 本機には、さまざまな音場プログラムやサラウンドデコーダーが 備わっています。再生音に音場効果を加えたい場合や、ステレオ 再生で音声を楽しみたい場合など、視聴する内容に応じて、お好 みのサウンドを選んでください。 HDMI OUT SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 • 設定メニューの「音声設定」(121 ペ ー ジ)で、音場プログラムやサラウンドデ ❑ SURROUND:AI を有効にする INPUT TUNER NET 準備する • AI キーを押す。 AI によって分析された最適なサラウンド効果と圧倒的な臨場感を BLUETOOTH USB PRESET RED GREEN YELLOW お楽しみいただけます。 BLUE ❑ 映像コンテンツや音楽に適した音場プログラムを 選ぶ • PROGRAM キーを繰り返し押す。 再生する TOP MENU HOME POP-UP //MENU MEN
SLEEP PARTY T PURE DIRECT HDMI OUT SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 INPUT TUNER NET BLUETOOTH USB 本機には、ヤマハ独自の音場技術(シネマ DSP HD3)を使った各 境音」、「効果音」などの音の要素からシーンを瞬時に分析してリ 種の音場プログラムが備わっています。これにより、映画館やコ アルタイムに最適化し、圧倒的な臨場感を創り出します。 ンサートホールさながらのリアルな音場を簡単に再現し、自然で 1 立体的な視聴空間をお楽しみいただけます。 AI キーを押す。 音場プログラムの種類 YELLOW MUSIC BLUE HD 3 • ピュアダイレクトが有効なときは、SURROUND:AI は機能しません。 HOME POP-UP //MENU MENU AI AI PROGRAM SUR.
■ 映像コンテンツに適した音場プログラム(MOVIE) 本機の特長 映画、テレビ番組、ゲームなど、映像コンテンツに適した音場プログラムが含まれています。 ❑ ムービーシアター Standard (スタンダード) Spectacle 準備する (スペクタクル) Sci-Fi (サイファイ) Adventure (アドベンチャー) Drama 再生する (ドラマ) Mono Movie (モノムービー) マルチチャンネル音声のオリジナル定位を乱さず、サラウンドの包囲感を 重視した音場です。「理想的な映画館」がコンセプトで、周囲から美しい響 きで包み込みます。 壮大なスケール感を演出するスペクタクルな音場です。シネスコサイズの ワイド画面に合う広大な空間と微小な効果音から迫力の大音響まで、ダイ ナミックレンジの広さが特長です。 最新 SFX 映画の緻密なサウンドを鮮やかに描き分ける抜けの良い音場です。セ リフ、効果音、BGM の明快な分離感を保ちつつ各空間を鮮やかに再現します。 アクション&アドベンチャー映画に最適です。響きを抑え、左右の広がり 感を重視した力強い空間を再現します。奥行は浅め
❑ ライブ / クラブ Warehouse Loft (ロフト) Cellar Club (セラークラブ) The Roxy Theatre The Bottom Line (ボトムライン) 天井の低いアットホームなライブハウスです。小さなステージのすぐ前に いるような、リアルでライブな音場で、強い響きが特長です。 ロサンゼルスにあるロック系ライブハウスで、最大で 460 席ほどあります。 中央左寄りの客席です。 かつてニューヨークに存在したライブハウス「ザ・ボトム・ライン」のス テージ正面の音場です。フロアは 300 席ある左右に幅広い客席で占められ、 明瞭な響きが特長です。 本機には、ヤマハ独自のバーチャルサラウンド技術が搭載されています。これにより、 いずれかの音場プログラム(2ch Stereo、9ch Stereo 以外)を選ぶと、サラウンド スピーカーが接続されていない状態でも、前方のスピーカーだけで定位感に優れた 最大 7 チャンネルのサラウンド感を創り出し、音場効果を楽しむことができます。 さらにプレゼンススピーカーを使用することで、より立体的な音場効果を得ることが できます。
音場効果をかけずに再生する 本機の特長 MAIN 2 3 4 SLEEP PARTY T ZONE PURE DIRECT HDMI OUT ■ オリジナルチャンネルでの再生を楽しむ (ストレートデコード) SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 準備する NET RED GREEN SUR.DECODE キーでサラウンドデコーダーを選ぶ。 キーを押すたびにデコーダーが切り替わります。 SUR. DECODE †‡ Dsur ストレートデコードを使うと、CD などの 2 チャンネルソースの場 合は、フロントスピーカーからステレオ音声で再生します。マルチ チャンネルソースの場合は、音場効果をかけずにマルチチャンネル INPUT TUNER 1 1 PRESET YELLOW 自動(Auto) 音声で再生します。 BLUETOOTH USB BLUE STRAIGHT キーを押す。 bDsur ます。 再生する HOME POP-UP //MENU MENU VOLUME SUR.
SLEEP PARTY T PURE DIRECT PURE DIRECT 原音に忠実な音質で再生する (ピュアダイレクト) 圧縮音源をダイナミック再生する (ミュージックエンハンサー) HDMI OUT ピュアダイレクトを使うと、最低限再生に必要な機能を除き、 SCENE 各種の回路(前面ディスプレイなど)が停止されます。これによ 1 2 3 4 5 6 7 8 りノイズの混入を防ぎ、原音により忠実な音質で再生できます。 1 INPUT TUNER NET 機能は音場プログラムと併用できます。 GREEN YELLOW PURE DIRECT BLUE オプションメニューの「ハイレゾモード」 (107 ペ ー ジ)を「オン」 (初期値)に設定時は、ミュージックエンハンサーを使って非圧縮 VOL.
本機の特長 FM/AM ラジオを聴く MAIN 2 3 4 SLEEP PARTY T ZONE PURE DIRECT ラジオの選局をするには、周波数を指定するか、登録したラジオ局 HDMI OUT を呼び出します。 SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 • 本機は FM 補完放送(ワイド FM)に対応しています。 TUNER お気に入りのラジオ局を登録する (プリセット) 最大 40 局のラジオ局を登録できます。登録したラジオ局は、 プリセット番号を選ぶだけで簡単に呼び出せます。 INPUT TUNER NET BLUETOOTH USB 準備する RED GREEN • ラジオの受信感度が悪いときは、アンテナの向きを調節してください。 PRESET PRESET YELLOW BLUE 再生する TOP MENU HOME ラジオ局を手動で選んでプリセット番号に登録します。 周波数を指定して選局する 1 2 TUNER キーで入力を「TUNER」に切り替える。 • 「FM オートプリセット」(109 ペ ー ジ)を使うと、信
SLEEP PARTY T PURE DIRECT HDMI OUT SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 TUNER INPUT TUNER NET BLUETOOTH USB RED GREEN YELLOW ■ 登録したラジオ局を呼び出す 信号の強い FM ラジオ局を自動でプリセット番号に登録します。 聴きたいラジオ局を選びます。 1 2 3 1 2 BLUE TUNER キーで入力を「TUNER」に切り替える。 OPTION キーを押す。 カーソルキーで「プリセット」を選び、ENTER キーを 押す。 プリセット番号に登録されているラジオ局(プリセット局)の中から、 TUNER キーで入力を「TUNER」に切り替える。 PRESET キーでプリセット局を選ぶ。 Preset STEREO TUNED 01:FM 82.5 MHz VOL.
本機の特長 MAIN 2 3 4 SLEEP PARTY T ZONE PURE DIRECT HDMI OUT SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 ■ 登録したラジオ局を消去する (プリセット消去) ■ 登録したラジオ局をすべて消去する (全プリセット消去) プリセット番号に登録されているラジオ局(プリセット局)を消 去します。 プリセット番号に登録されているラジオ局(プリセット局)をす べて消去します。 1 1 TUNER INPUT 準備する TUNER NET RED GREEN BLUETOOTH USB PRESET YELLOW BLUE OPTION カーソルキー ENTER 再生する TOP MENU HOME POP-UP //MENU MENU AI PROGRAM SUR.
PARTY T ZONE PURE DIRECT Bluetooth 機器(スマートフォンなど)に保存されている音楽ファ HDMI OUT イルを本機で再生します。 SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 TUNER NET RED GREEN Bluetooth 機器の曲を本機で再生する 本機と Bluetooth 機器(スマートフォンなど)を接続して、 本機の特長 Bluetooth で音楽を聴く MAIN 2 3 4 SLEEP Bluetooth 機器の曲を本機で再生します。 INPUT BLUETOOTH USB BLUETOOTH 本機 Bluetooth 機器 YELLOW BLUE • Bluetooth 機能を使用するには、設定メニューの「Bluetooth」(135 ペ ー ジ)を 「オン」 (初期値)に設定してください。 • Bluetooth 接続を使用するときは、本機の無線アンテナをまっすぐ上に立ててく ださい(47 ペ ー ジ)。 HOME Bluetooth 機器で接続操作を行い、使用可能なデバイス のリス
本機の特長 USB 機器の曲を再生する MAIN 2 3 4 SLEEP PARTY T ZONE PURE DIRECT USB 機器に保存されている音楽ファイルを本機で再生します。 HDMI OUT 本機は、FAT16/FAT32 フォーマットの USB マスストレージクラス SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 の機器に対応しています。 NET BLUETOOTH USB 準備する GREEN 1 USB キーで入力を「USB」に切り替える。 テレビにブラウズ画面が表示されます。 USB PRESET RED USB 機器の曲を選んで、再生を始めます。 • 対応しているファイル形式については、「本機が対応している機器 / ファイル形 式」 (164 ペ ー ジ)をご覧ください。 INPUT TUNER USB 機器の曲を選ぶ YELLOW USB 機器を接続する BLUE 1 カーソルキー ENTER USB 機器を USB 端子に接続する。 本機(前面) RETURN HELP PHONES USB 再生する TOP
■ ブラウズ画面 ■ 再生画面 SLEEP PARTY T PURE DIRECT HDMI OUT a b SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 a d b INPUT TUNER NET c BLUETOOTH USB GREEN YELLOW 1 ステータス表示 シャッフル再生 / リピート再生の設定(82 ペ ー ジ)、が表示されます。 BLUE カーソルキー ENTER 2 コンテンツリスト USB 機器のコンテンツ一覧が表示されます。カーソルキーでコンテンツ を選び、ENTER キーで確定します。 1 ステータス表示 現在のシャッフル再生 / リピート再生(82 ペ ー ジ)、再生状態(再生 / 一 時停止など)および経過時間を表示します。 準備する PRESET RED 本機の特長 MAIN 2 3 4 ZONE 2 再生情報 アーティスト名、アルバム名および曲名が表示されます。 3 コンテンツ番号 / 総数 HOME POP-UP //MENU MENU 4 操作メニュー PROGRAM SUR.
■ シャッフル再生 / リピート再生 本機の特長 MAIN 2 3 4 SLEEP PARTY T USB 機器のシャッフル再生およびリピート再生を設定します。 ZONE PURE DIRECT 1 HDMI OUT SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 2 INPUT 準備する TUNER NET RED GREEN 入力に「USB」が選ばれている状態で、OPTION キーを 押す。 カーソルキーで「シャッフル / リピート」 (Shuffle/Repeat)を選び、ENTER キーを押す。 BLUETOOTH USB PRESET YELLOW BLUE • メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには、RETURN キーを押します。 OPTION カーソルキー ENTER 再生する TOP MENU HOME POP-UP //MENU MENU • カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。 3 カーソルキーで「シャッフル」(Shuffle)または「リ ピート」(Repeat)を選び、設定を選択する。 RETURN 項目
パソコンやネットワーク接続ストレージ(NAS)に保存されている音楽ファイルを本 機で再生します。 メディアの共有設定を行う パソコン /NAS に保存されている音楽ファイルを本機で再生するには、各機器で本機 本機の特長 メディアサーバー(パソコン /NAS)の曲を再生する とのメディア共有を有効にする必要があります。 • この機能を使用するには、本機とパソコン /NAS が同じルーターに接続されている必要があります (47 ペ ー ジ)。設定メニューの「ネットワーク設定」 (132 ペ ー ジ)で、ネットワーク情報(IP アドレス) が正しく取得されていることを確認できます。 その場合は、有線でネットワークに接続してください。 お使いのパソコンや Windows Media Player のバージョンにより、設定手順が異なる場 合があります(ここでは例として Windows Media Player 12 の設定手順を説明します)。 • 対応しているファイル形式については、 「本機が対応している機器 / ファイル形式」 (164 ペ ー ジ)をご覧 ください。 1 2 準備する • 無線ネ
パソコン(サーバー)の曲を選ぶ ■ ブラウズ画面 本機の特長 MAIN 2 3 4 SLEEP PARTY T ZONE PURE DIRECT パソコンの曲を選んで、再生を始めます。 HDMI OUT 1 SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 TUNER NET RED GREEN INPUT NET キーを繰り返し押して、入力を「SERVER」に切り替える。 テレビにブラウズ画面が表示されます。 d NET c BLUETOOTH USB 準備する PRESET YELLOW a b 1 ステータス表示 シャッフル再生 / リピート再生の設定(85 ペ ー ジ)が表示されます。 BLUE 2 コンテンツリスト パソコンのコンテンツ一覧が表示されます。カーソルキーでコンテンツ カーソルキー ENTER を選び、ENTER キーで確定します。 • 本機から操作したパソコンの再生が続いている場合は、再生画面が表示さ 再生する TOP MENU HOME POP-UP //MENU MENU AI PROGRAM SUR
■ 再生画面 SLEEP PARTY T パソコンのシャッフル再生およびリピート再生を設定します。 PURE DIRECT HDMI OUT a SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 b INPUT NET RED GREEN YELLOW 2 カーソルキーで「シャッフル / リピート」 キーを押す。 (Shuffle/Repeat)を選び、ENTER キーを押す。 1 ステータス表示 BLUE OPTION カーソルキー ENTER POP-UP //MENU MENU 現在のシャッフル / リピート設定(85 ペ ー ジ)、再生状態(再生 / 一時停 • メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには、RETURN キーを押します。 止など)および経過時間を表示します。 • カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。 2 再生情報 アーティスト名、アルバム名および曲名が表示されます。 3 カーソルキーで「シャッフル」(Shuffle)または「リ ピート」(Repeat)を選び、設定を選択する。 RETURN • リモコンの外部機器操作
本機の特長 インターネットラジオを聴く MAIN 2 3 4 SLEEP PARTY T ZONE PURE DIRECT 世界中のインターネットラジオ放送から聴きたいラジオ局を選び HDMI OUT ます。 SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 INPUT 準備する TUNER NET RED GREEN NET • この機能を使用するには、本機がインターネットに接続されている必要があり ます(47 ペ ー ジ)。設定メニューの「ネットワーク設定」 (132 ペ ー ジ)で、ネッ トワーク情報(IP アドレス)が正しく取得されていることを確認できます。 インターネットラジオ局を選ぶ 1 NET キーを繰り返し押して、入力を「NET RADIO」に 切り替える。 テレビにブラウズ画面が表示されます。 BLUETOOTH USB • インターネットラジオ局や時間帯によっては、受信できないことがあります。 PRESET YELLOW • この機能は、airable.
■ ブラウズ画面 ■ 再生画面 SLEEP PARTY T PURE DIRECT HDMI OUT a SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 a c b INPUT TUNER NET b BLUETOOTH USB GREEN YELLOW 1 コンテンツリスト BLUE 1 再生表示 インターネットラジオのコンテンツ一覧が表示されます。カーソルキー でコンテンツを選び、ENTER キーで確定します。 2 コンテンツ番号 / 総数 カーソルキー ENTER ラジオ局名、アルバム名および曲名が表示されます。 POP-UP //MENU MENU メニュー 説明 AI PROGRAM SUR.
本機の特長 お気に入りのインターネットラジオ局を 登録する(お気に入り) MAIN 2 3 4 SLEEP PARTY T ZONE PURE DIRECT HDMI OUT 「お気に入り」フォルダーにお気に入りのインターネットラジオ局 SCENE を登録します。登録したラジオ局は、ブラウズ画面の「お気に入り」 1 2 3 4 5 6 7 8 TUNER NET フォルダーから簡単に再生することができます。 INPUT • ショートカット機能(100 ペ ー ジ)でも、お好みのインターネットラジオ局を登 BLUETOOTH USB 準備する 録することができます。登録したラジオ局は、ショートカット番号を選ぶだけで PRESET RED GREEN 簡単に呼び出せます。 YELLOW BLUE OPTION カーソルキー ENTER 再生する TOP MENU HOME POP-UP //MENU MENU AI PROGRAM SUR.
PARTY T ZONE PURE DIRECT radiko.jp でラジオ放送を受信します。 HDMI OUT radiko.jp は、地上波ラジオ放送を CM も含めて同時にインター ネットで配信する「IP (Internet Protocol)サイマルラジオ」サー SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 ビスです。放送エリアに準じた地域に配信するサービスのため、 エリア(都道府県)ごとに対応している放送局が異なります。対 INPUT NET RED GREEN BLUETOOTH USB をご覧ください。 1 モバイル機器の「MusicCast CONTROLLER」を操作し て、ラジオ局を選ぶ。 ラジオ局を選ぶと再生が始まり、テレビに再生画面が表示さ れます。 準備する TUNER 応しているエリアや放送局については、radiko.
本機の特長 Spotify サービスの曲を聴く MAIN 2 3 4 SLEEP PARTY T ZONE PURE DIRECT Spotify の曲を再生します。 HDMI OUT Spotify は世界中の音楽をスピーディで快適に利用できる音楽スト SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 リーミングサービスです。Spotify アプリをモバイル機器などにイ ンストールすることで、Spotify アプリで再生する音楽を本機で楽 しめます。 INPUT TUNER NET 準備する GREEN • 設定メニューの「ネットワークスタンバイ」 (133 ペ ー ジ)を「オン」に設 定時は、モバイル機器で再生を始めると本機の電源が自動的に入ります。 • 設定メニューの「ネットワーク名」 (134 ペ ー ジ)で、本機のネットワーク 詳しくは以下のウェブサイトにアクセスしてください。 名を変更できます。 BLUETOOTH USB www.spotify.
PARTY T ZONE PURE DIRECT Deezer は高品質でロスレスかつクリアな音質を楽しめる音楽スト HDMI OUT リーミングサービスです。 SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 1 • この機能を使用するには、本機がインターネットに接続されている必要があり ます(47 ペ ー ジ)。設定メニューの「ネットワーク設定」 (132 ペ ー ジ)で、ネッ トワーク情報(IP アドレス)が正しく取得されていることを確認できます。 INPUT TUNER NET BLUETOOTH USB GREEN YELLOW BLUE Deezer サービスを利用するには Deezer アカウントが必要です。 モバイル機器の MusicCast CONTROLLER を操作して、 Deezer サービスのアカウントにサインインする。 2 MusicCast CONTROLLER で Deezer のコンテンツを選 ぶ。 コンテンツの再生が始まり、テレビに再生画面が表示されま す。 準備する • Deezer の選局には、モバイル機器にインストー
本機の特長 AirPlay で iTunes/iPod の曲を聴く AirPlay 機能を使って、iTunes や iPod の音楽ファイルをネットワーク経由で再生します。 iTunes iTunes/iPod の曲を再生する iTunes/iPod を操作して再生を始めます。 パソコン (有線または無線) 1 ルーター 本機の電源を入れ、iTunes を起動する、または iPod の音楽再生画面を 表示する。 準備する iTunes/iPod が本機を認識すると AirPlay アイコンが表示されます。 iTunes(表示例) (有線または無線) iOS(表示例) 本機 iPhone/iPad/ iPod touch 再生する • アイコンが表示されない場合は、本機とパソコンや iPod が正しくルーターに接続されているか確認 • この機能を使用するには、本機とパソコンや iPod が同じルーターに接続されている必要があります (47 ペ ー ジ)。設定メニューの「ネットワーク設定」 (132 ペ ー ジ)で、ネットワーク情報(IP アドレス) が正しく取得されていることを確
■ 再生画面 SLEEP PARTY T PURE DIRECT HDMI OUT a SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 TUNER NET 本機の特長 MAIN 2 3 4 ZONE b INPUT BLUETOOTH USB RED GREEN YELLOW 1 再生表示 BLUE 再生状態(再生 / 一時停止など)および経過時間 / 残り時間を表示しま す。 準備する PRESET 2 再生情報 アーティスト名、アルバム名、曲名を表示します。 カーソルキーでスクロールさせる情報を選べます。 HOME POP-UP //MENU MENU • リモコンの外部機器操作キー(a、s、d、f、g)で再生操作ができます。 AI PROGRAM SUR.
本機の特長 複数の部屋で映像 / 音楽を楽しむ(マルチゾーン) マルチゾーン機能を使えば、本機を設置した部屋(メインゾーン)と別の部屋(ゾーン 2、 ゾーン 3、ゾーン 4)で、それぞれ入力を選んで再生できます。 たとえば、リビング(メインゾーン)でテレビを視聴しているときに、書斎(ゾーン 2) でパソコンの曲、応接間(ゾーン 3)でラジオ、キッチン(ゾーン 4)で DVD を再生す ■ 別の部屋で映像 / 音楽を楽しむ 別の部屋に設置したテレビで映像 / 音楽を楽しむことができます。 ❑ テレビとスピーカーで映像 / 音楽を楽しむ ることができます。 映像 (HDMI) 準備する • 各ゾーンに出力できる音声は、各ゾーンの機器と本機の接続方法(本機の出力端子)により異なりま す。詳しくは「マルチゾーン出力」 (166 ペ ー ジ)をご覧ください。 音声 (SPEAKERS または ZONE OUT) マルチゾーン設置例 応接間 (ゾーン 2) ■ 別の部屋で音楽を楽しむ 別の部屋に設置したスピーカーで音楽を楽しむことができます。 再生する リビング(メインゾーン) 接続方法 テレビ:96
別の部屋の機器を接続する 注意 ステレオピンケーブルを使って、ゾーン 2/ ゾーン 3 に設置した外部アンプを本機に接続 します。 本機(背面) • スピーカーや外部アンプを接続する前に、本機の電源プラグをコンセントから外してください。 HDMI (HDCP2.2) HDMI OUT (HDCP2.
■ HDMI 対応機器で映像 / 音声を再生する 本機の特長 ゾーン 2 またはゾーン 4 に設置した HDMI 対応機器(テレビなど)を本機に接続して、 映像 / 音声を再生します。AV アンプを接続すれば、別の部屋(ゾーン 4)でもマルチ HDMI OUT3(ZONE OUT)端子をゾーン 2 またはゾーン 4 に割り当てるには、設定メ (131 ペ ー ジ)を「ゾーン 2」または「ゾーン 4」 ニューの「HDMI ZONE OUT 割り当て」 に設定してください。 チャンネル再生を楽しむことができます。 • 設定メニューの「HDMI 音声出力」 (131 ペ ー ジ)で HDMI OUT3 端子から音声を出力するかどうかを設定 • 映像信号変換には対応していません。ビデオ機器の映像をゾーン 2 またはゾーン 4 で楽しむには、HDMI ケーブルを使ってビデオ機器を本機に接続してください(43 ペ ー ジ)。 • 本機に接続されている再生機器の HDMI コントロールを無効にすることをおすすめします。 準備する • 設定メニューとオプションメニューは、ゾーン2 または ゾーン 4 では使用できま
❑ ヤマハ製機器間のリモート接続 赤外線受信機 / 送信機を本機の REMOTE IN/OUT 端子に接続すれば、付属のリモコンで 本機のようにリモート接続に対応している別のヤマハ製機器をお使いの場合は、赤外 別の部屋から本機や外部機器を操作できます。 線送信機は不要です。赤外線受信機とモノラルミニプラグケーブルを使って、 REMOTE IN/OUT 端子を接続するだけで、リモコン信号を転送できます。 本機(背面) REMOTE IN/OUT 端子 HDMI (HDCP2.2) HDMI OUT (HDCP2.2) 2 1 AV 2 VIE) AV 1 AV 2 AV 3 (1 MOVIE) (5 STB) (6 GAME) AV 4 AV 5 AV 6 (5 STB) AV 3 (6 GAME) (HDCP2.
本機の特長 MAIN/ZONE 2 MAIN 2 3 4 SLEEP PARTY T z ZONE ZON PURE DIRECT HDMI OUT SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 ゾーン 2/ ゾーン 3/ ゾーン 4 を操作する 1 2 INPUT 入力選択キー 準備する TUNER NET RED GREEN BLUETOOTH USB PRESET YELLOW 3 MAIN/ZONE スイッチでゾーンを選ぶ。 以下の機能については、本書の該当ページをご覧ください。 キーを押すたびに、選択したゾーンが有効 / 無効になります。 • Bluetooth で音楽を聴く(79 ペ ー ジ) 有効なときは、前面ディスプレイにゾーン番号が点灯します。 • USB 機器の曲を再生する(80 ペ ー ジ) 入力選択キーで入力を選ぶ。 • メディアサーバー(パソコン /NAS)の曲を再生する (83 ペ ー ジ) BLUE • インターネットラジオを聴く(86 ペ ー ジ) 出力端子)により異なります。詳しくは「マルチゾーン出力
SLEEP PARTY PURE DIRECT HDMI OUT PARTY SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 SCENE RED GREEN です。 メインゾーンで再生中の音楽を同時にすべてのゾーンで楽しむこ 音量を調節する(ゾーン 2/ ゾーン 3 選択時) とができます。パーティーモード中は、すべてのゾーンでステレオ VOLUME キーを押す。(MUTE キーで消音します。) 音声が出力されます。ホームパーティーの BGM などにご利用くだ さい。 SCENE1-8 キーを押す。 BLUETOOTH USB YELLOW BLUE • シーンに設定(入力、音量、トーンコントロール)を登録するには、前面ディス プレイに「SET Complete」と表示されるまで、登録先の SCENE1-8 キーを押し続 けます。(ゾーン 4 選択時は入力のみ登録できます。 ) スリープタイマーを設定する SLEEP キーを繰り返し押して、スリープタイマーの時間(120 分、 90 分、60 分、30 分、切)を設定する。 POP-UP //MENU MEN
本機の特長 お気に入りのコンテンツを登録する(ショートカット) MAIN 2 3 4 SLEEP PARTY T ZONE PURE DIRECT 最大 40 種類のコンテンツ(USB、ネットワークコンテンツ、 HDMI OUT Bluetooth)を登録できます。登録したコンテンツは、ショート SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 INPUT TUNER NET BLUETOOTH USB 準備する PRESET RED GREEN YELLOW カット番号を選ぶだけで簡単に呼び出せます。 NET USB BLUETOOTH PRESET BLUE • インターネットラジオ局の登録は、「お気に入り」(88 ペ ー ジ)もご利用いただ けます。 • Bluetooth と AirPlay は入力ソースのみ登録できます。曲を個別に登録すること はできません。 再生する 1 2 POP-UP //MENU MENU AI PROGRAM SUR.
• SLEEP PARTY T 現在の状態を確認する ZONE PURE DIRECT HDMI OUT 前面ディスプレイの表示を切り替える SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 TUNER NET 1 本体前面の INFO キーを繰り返し押して表示項目を選 ぶ。 入力グループ Info Audio Decoder BLUETOOTH PRESET RED GREEN YELLOW BLUE L C R SL SW1 SR SBL SBR Bluetooth USB Song(曲名)、Artist(アーティスト名)、Album(アル バム名) 、DSP Program(音場プログラム名など)、 Audio Decoder(デコーダー名 *2) 項目名 約 3 秒後に該当する情報が表示されます。 SERVER AirPlay Song(曲名)、Artist(アーティスト名)、Album(アル バム名) 、DSP Program(音場プログラム名など)、 Audio Decoder(デコーダー名 *2)、IP Address(IP アド レス)
テレビ画面でステータス情報を確認する 本機の特長 MAIN 2 3 4 SLEEP PARTY T ZONE PURE DIRECT 1 2 HDMI OUT SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 TUNER NET RED GREEN OPTION キーを押す。 カーソルキーで「オンスクリーン情報」を選び、 ENTER キーを押す。 ステータス情報がテレビ画面に表示されます。 INPUT BLUETOOTH USB 準備する PRESET YELLOW • SURROUND:AI を有効にすると、SURROUND:AI のステータス情報も表 BLUE 示されます。 OPTION カーソルキー ENTER 再生する TOP MENU HOME POP-UP //MENU MENU 入力 / パーティー モードの状態 シネマ DSP/ エンハンサーの状態 音量 /YPAO ボリュームの状態 RETURN PROGRAM AI PROGRAM SUR.
PARTY T ZONE PURE DIRECT 再生中のソースにあわせて、再生関連の機能を設定します。テレ HDMI OUT ビ画面を使わずに、前面ディスプレイだけでも操作できるので、 SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 必要なときに簡単に設定を変更できます。 1 本機の特長 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) MAIN 2 3 4 SLEEP OPTION キーを押す。 INPUT TUNER NET RED GREEN YELLOW BLUE VOL. L C R SL SW1 SW SR SBL SBR 前面ディスプレイ OPTION 準備する Option Tone Control BLUETOOTH USB PRESET カーソルキー ENTER HOME POP-UP //MENU MENU RETURN 再生する TOP MENU AI PROGRAM SUR.
オプションメニューでできること 項目 本機の特長 音声入力選択 音声入力選択 (Audio Select) (A.Sel) • 選択中の入力に適用可能な項目のみが表示されます。 • オプションメニュー画面の右上にインプットのアイコンが表示されている場合は、現在の入力に対する 設定になります。インプットのアイコンが表示されない場合は、全入力共通の設定になります。 • カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。 準備する トーンコントロール (Tone Control) 説明 ページ 出力される音声の高音域音量と低音域音量を、それ ぞれ調整します。 105 YPAO ボリューム YPAO ボリュームを有効 / 無効にします。 YPAO ボリューム (YPAO Vol.) (YPAO Volume) アダプティブ DRC 音量に連動して、ダイナミックレンジ(最大音量と 最小音量の差)を自動的に調節するか設定します。 (A.
■ トーンコントロール(Tone Control) アダプティブ DRC(A.DRC) 選択項目 高音(Treble)、低音(Bass) 音量調節に連動して、ダイナミックレンジ(最大音量と最小音量の差)を自動的 に調節するかどうかを設定します。「オン」にすると、夜間など小音量でも聴きや すくなります。 設定値 設定値 –6.0dB 〜 0.0dB 〜 +6.0dB(0.5dB 単位) オフ(Off) ダイナミックレンジを自動的に調節しない。 オン(On) ダイナミックレンジを自動的に調節する。 本機の特長 出力される音声の高音域(Treble)と低音域(Bass)のバランスを調整します。 •「高音」と「低音」の両方が「0.
本機の特長 ■ ダイアローグ(Dialog) ■ リップシンク(Lipsync) 中央に定位する音(セリフなど)の音量や高さを調節します。 映像と音声のずれを調整します。 設定値 セリフ音量調整(Dialog Lvl) 0ms 〜 500 ms(1ms 単位) 中央に定位する音(セリフなど)の音量を調整します。セリフが聴こえにくい場合 などにご利用ください。 • 設定メニューの「ディレイ有効設定」(121 ペ ー ジ)が「有効」の場合のみ設定できます。 設定値 0〜3 準備する ■ エンハンサー(Enhancer) • DTS:X コンテンツ再生時や、Dolby Surround デコーダーまたは Neural:X デコーダー選択時は、調節 しても機能しません。 ミュージックエンハンサーとハイレゾモードを有効 / 無効にします。 エンハンサー(Enhancer) DTS ダイアローグコントロール(DTS Dialog) ミュージックエンハンサー(75ページ)を有効 / 無効にします。 DTS:X コンテンツ再生時に中央に定位する音(セリフなど)の音量を調節します。 設定値 0〜
ハイレゾモード(HiRes Mode) 設定値 オン(On) ハイレゾモードを無効にする。 ■ ボリュームレベル補正(Volume Trim) 音量に関する設定を変更します。 設定値 オフ(Off) エクストラベースを無効にする。 オン(On) エクストラベースを有効にする。 ■ 音声入力選択(Audio Select) 音声入力に関する設定を変更します。 音声入力設定 (A.
本機の特長 ■ 映像処理(Video Process.) ■ 多重モノラル音声(Dual Mono) 設定メニューの「信号処理」 (129 ペ ー ジ)で設定した内容(解像度、アスペクト)を 地上デジタル /BS デジタル放送など、モノラル多重音声信号入力時の出力音声を設定 有効 / 無効にします。 します。 ビデオモード(V.
■ お気に入りに追加 (Add to Fav.) FM ラジオの受信方法(ステレオ / モノラル)を切り替えます。 お気に入りのインターネットラジオ局をお気に入りフォルダーに登録します。 FM モード (Mode) • ショートカット機能(100 ペ ー ジ)でも、お好みのインターネットラジオ局を登録することができます。 設定値 ステレオ(Stereo) モノラル (Monaural) FM ラジオをステレオで受信する。 ■ お気に入りから削除(RemovefromFav.
設定する 本機の特長 MAIN 2 3 4 SLEEP PARTY T ZONE PURE DIRECT HDMI OUT 各種機能の設定(設定メニュー) SCENE 1 2 3 4 以下の手順は設定メニューの基本的な操作です。各メニューから本 5 6 7 8 機のさまざまな機能を設定することができます。 TUNER NET INPUT BLUETOOTH USB 準備する • 新しいファームウェアが利用可能な場合は、メッセージ画面が表示されます。 PRESET RED GREEN また、封筒のアイコンが設定メニューの下に表示されます。 YELLOW BLUE SETUP カーソルキー ENTER 再生する TOP MENU HOME 1 2 SETUP キーを押す。 カーソルキーでメニューを選び、ENTER キーを押す。 POP-UP //MENU MENU AI PROGRAM SUR.
設定メニューでできること 項目 説明 2 つのスピーカー設定パターンを登録し、使用するスピーカー設定を選択します。 設定パターン選択 設定データコピー 「設定パターン選択」に登録されているスピーカー設定をコピーします。 ページ 116 116 フロント フロントスピーカーのサイズを選択します。 117 センター センタースピーカーの有無やサイズを選択します。 117 サラウンド サラウンドスピーカーの有無やサイズを選択します。 118 サラウンドバック サラウンドバックスピーカーの有無やサイズを選択します。 118 フロントプレゼンス フロントプレゼンススピーカーの有無やサイズを選択します。 118 リアプレゼンス リアプレゼンススピーカーの有無やサイズを選択します。 118 サブウーファー サブウーファーの有無を設定します。 119 距離 スピーカーの距離を個別に設定します。 119 音量 スピーカーの音量を個別に設定します。 119 パラメトリックイコライザー イコライザーを使って音色を調節します。 119 テストトーン テストト
メニュー 項目 本機の特長 本機の音声信号情報を表示します。 リップシンク 準備する DSP パラメーター 再生する 音声設定 サラウンドデコーダー ページ 121 「自動 / 手動選択」で設定したリップシンクを有効 / 無効にします。 121 自動 / 手動選択 映像と音声の出力タイミングのずれを補正する方法を選択します。 121 調整 映像と音声のずれを手動で調整します。 122 エフェクト量の加減 音場効果の強弱を調節します。 122 ディレイ 直接音からプレゼンス音場が生じるまでの時間を調節します。 122 音場空間の大きさ プレゼンス音場の広がり感を調節します。 122 響きの強さ プレゼンス音場の減衰量を調節します。 122 残響時間 後部残響音の減衰時間を調節します。 123 残響音の遅れ 直接音から後部残響音が生じるまでの時間を調節します。 123 残響音の強さ 後部残響音の余韻を調節します。 123 サラウンド音場の遅れ 直接音からサラウンド音場が生じるまでの時間を調節します。 123 サラウンド音場の広
メニュー 項目 説明 127 シーン名変更 本体前面ディスプレイやテレビ画面に表示するシーン名を変更します。 128 情報 本機の HDMI 信号情報を表示します。 129 129 アスペクト 出力する HDMI 映像信号のアスペクト比(縦横比)を選択します。 129 画質調整 画質を調整します。 130 HDMI コントロール HDMI コントロールを有効 / 無効にします。 131 TV 音声入力 テレビの音声出力端子と接続した本機の音声入力端子を設定します。 131 ARC ARC を有効 / 無効にします。 131 スタンバイ連動 HDMI コントロールでテレビと本機の電源スタンバイを連動させるかどうかを設定します。 131 HDMI 音声出力 HDMI の音声を TV スピーカーから出力するかどうかを設定します。 131 HDMI ZONE OUT 割り当て HDMI OUT 3 (ZONE OUT) 端子の割り当てを選択します。 131 HDCP バージョン HDMI 入力端子の HDCP バージョンを設定します。 132
メニュー 項目 本機の特長 ゾーン 2 設定 ページ 準備する 136 音量 ゾーン 2 出力の音量調節を有効 / 無効にします。 136 音量の上限 リモコンの VOLUME キーなどで調節可能なゾーン 2 の音量の上限値を設定します。 136 音量の初期値 ゾーン 2 の電源を入れたときの音量を設定します。 136 音声の遅れ ゾーン 2 の音声が出力されるタイミングを映像にあわせて調整します。 136 モノラル再生 ゾーン 2 に出力する音声信号をモノラル信号に変換するかどうかを設定します。 136 エンハンサー ゾーン 2 出力のミュージックエンハンサーを有効 / 無効にします。 137 トーンコントロール ゾーン 2 に出力する音声の高音域と低音域のバランスを調整します。 137 エクストラベース ゾーン 2 出力のエクストラベースを有効 / 無効にします。 137 左右バランス ゾーン 2 出力の音量バランスを調整します。 137 音量 ゾーン 3 出力の音量調節を有効 / 無効にします。 136 音量の上限 リモコンの
メニュー 項目 説明 138 入力端子割り当て COMPONENT VIDEO( コンポーネント )、COAXIAL( 同軸 )、OPTICAL( 光 ) を別の入力に割り当てます。 138 入力スキップ INPUT キーを操作した時にスキップする入力を設定します。 139 入力名変更 本体前面ディスプレイやテレビ画面に表示する、入力の名称を変更します。 139 自動再生 インターネットラジオなどの自動再生を有効 / 無効にします。 140 DSP スキップ PROGRAM キーを操作した時にスキップする音場プログラムを設定します。 140 PROGRAM キー リモコンの PROGRAM キーの機能を設定します。 140 カラーキー リモコンの RED、GREEN、YELLOW、BLUE キーに機能を設定します。 141 本体前面ディスプレイの明るさを調節します。 141 音量 音量の表示方式を切り替えます。 141 ショートメッセージ 本機を操作した際に、テレビ画面にショートメッセージを表示するかどうかを設定します。 141 壁紙設定 テ
スピーカー設定 本機の特長 スピーカーの各種パラメーターを手動で設定します。 ■ 設定データコピー 「設定パターン選択」に登録されているスピーカー設定をコピーします。 選択項目 •「パワーアンプ割り当て」で選択したスピーカーシステムにより、一部設定できない項目があります。 • 各項目の初期値には下線が付いています。 パターン 1 > 2 「パターン 1」のスピーカー設定を「パターン 2」にコピーする。 パターン 2 > 1 「パターン 2」のスピーカー設定を「パターン 1」にコピーする。 ■ パワーアンプ割り当て 使用するスピーカーシステムを選択します。 準備する 本機は 9 チャンネルのアンプを内蔵しています。ご使用になる環境や楽しみ方にあわせ て、2 〜 11 本のスピーカーと最大 2 台のサブウーファー(アンプ内蔵)を接続できます。 さらに、バイアンプ接続、チャンネル拡張(外部パワーアンプ接続)、マルチゾーン接 続を使った応用的なスピーカーシステムにも対応しています。 設定値 ■ 設定パターン選択 再生する Basic 標準的なスピーカーシステム(最大 9 チャンネル+リアプレゼ
7.2 Bi-Amp 5.2.2 Bi-Amp メインゾーンの 7.2 システム(外部パワーアンプを使ってフロント チャンネルを拡張)に加えて、ゾーン 2 およびゾーン 3 スピーカーを 使う場合に選択する(34 ペ ー ジ)。 EXTRA SP1 〜 2 端子に割り当てるゾーンを選択できます(初期値 :EXTRA SP1 端子がゾーン 2、EXTRA SP2 端子がゾーン 3)。 7.2 システム(フロントをバイアンプ接続)を使う場合に選択する (35 ペ ー ジ)。 5.2.2 システム(フロントをバイアンプ接続)を使う場合に選択する (35 ペ ー ジ)。 7.2.4 Bi-Amp [ext.FP+RP] (RX-A3080 のみ) 7.2.4 システム(フロントをバイアンプ接続、外部パワーアンプを 使ってフロントプレゼンスとリアプレゼンスチャンネルを拡張)を使 う場合に選択する(36 ペ ー ジ)。 (RX-A3080 のみ) 5.2.4 Bi-Amp [ext.RP] 5.2.
本機の特長 サラウンド フロントプレゼンス サラウンドスピーカーの有無やサイズを選択します。 フロントプレゼンススピーカーの有無やサイズを選択します。 設定値 設定値 大 サラウンドスピーカーが大きい場合に選択する。 サラウンドチャンネルの全帯域がサラウンドスピーカーから出力され ます。 準備する 小 サラウンドスピーカーが小さい場合に選択する。 「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウーファー から出力されます(初期値:80Hz)。 無 サラウンドスピーカーを接続しない場合に選択する。 サラウンドチャンネルの音声はフロントスピーカーから出力され、音 場プログラムがバーチャルシネマ DSP に切り替わります。 小 フロントプレゼンススピーカーが大きい場合に選択する。 フロントプレゼンススピーカーが小さい場合に選択する。 「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウー ファーまたはフロントスピーカーから出力されます(初期値:80Hz)。 無 フロントプレゼンススピーカーを接続しない場合に選択する。 設定値 フロントハイト フロントプレゼンススピー
■ 距離 スピーカーの距離を個別に設定して、各スピーカーの音が視聴位置に同時に届くように • プレゼンススピーカー使用時の Dolby Atmos コンテンツの再生については、 「プレゼンススピーカー の配置」(25 ペ ー ジ)をご覧ください。 調節します。最初に表示単位(メートルまたはフィート)を選んでください。 サブウーファー 1、サブウーファー 2 サブウーファーの有無(SUBWOOFER1 〜 2 端子への接続)や位相を選択します。 選択項目 フロント左、フロント右、センター、サラウンド左、サラウンド右、サラウンドバック左、 サラウンドバック右、フロントプレゼンス左、フロントプレゼンス右、リアプレゼンス左、 リアプレゼンス右、サブウーファー 1、サブウーファー 2 本機の特長 • 「構成(サラウンド / フロントプレゼンス / リアプレゼンス)」が「無」の場合は設定できません。 設定値 設定値 0.30m 〜 3.00m 〜 24.00m(1.0ft 〜 10.0 ft 〜 80.0ft)、0.05m(0.
■ イコライザーの手動編集 本機の特長 1 2 3 「パラメトリックイコライザー」で「手動編集」を選び、ENTER キーを押す。 もう一度 ENTER キーを押して、編集画面を表示する。 テストトーン出力を有効 / 無効にします。テストトーンを出力すると、実際の効果を 確認しながらスピーカーの音量やイコライザーを調節できます。 設定値 カーソルキーでスピーカーを選び、ENTER キーを押す。 • すべてのスピーカーの設定を初期値に戻すには、カーソルキーで「PEQ データクリア」を選び ENTER を押し、「OK」を選択します。 準備する • 「PEQ データコピー」を使うと、「YPAO: フラット」、「YPAO: フロント近似」、「YPAO: ナチュラル」 の値を、「手動編集」の編集画面にコピーできます。 「YPAO」の結果を微調整する場合にご利用く ださい。 4 ■ テストトーン オフ テストトーンを出力しない。 オン スピーカーの音量やイコライザーを調節する際に、テストトーンを 自動的に出力する。 ■ YPAO 測定結果 「YPAO 測定結果」で前回の調整内容(「結線確認」 、
■ リップシンク 音声設定 音声の出力を遅らせることにより、映像と音声の出力タイミングのずれを調整します。 ディレイ有効設定 ■ 情報 本機の音声信号情報を表示します。 選択項目 項目 信号方式 入力信号の音声フォーマット チャンネル (DTS:X コンテンツ再生時) 「7.1.4」と表示されている場合、「7.1 チャンネル + オーバー ヘッドスピーカーチャンネルの 4」を示す。 入力 入力デジタル信号の 1 秒あたりのサンプル数(サンプリング周 波数) ダイアローグ 入力ビットストリーム信号のダイアログノーマライゼーション レベル チャンネル 出力信号のチャンネル数(「5.1.2」と表示されている場合、従 来の 5.
調整 本機の特長 「自動 / 手動選択」を「手動補正」に設定時、映像と音声のずれを手動で調整します。 「自動補正」に設定時は、自動補正の値を微調整できます。 ディレイ 直接音からプレゼンス音場が生じるまでの時間を調節します。プレゼンス音場は 前方に生成されます。値を大きくすると音場の発生が遅くなり、小さくすると早 くなります。 設定値 1ms 〜 99ms • サウンドプログラムによって利用できる項目が異なります。 • 初期値設定に戻すには、「リセット」を選択します。 準備する 音場空間の大きさ 設定値 0ms 〜 500ms(1ms 単位) プレゼンス音場の広がり感を調節します。プレゼンス音場は前方に生成されます。 値を大きくすると広がり感が増し、小さくすると減少します。 設定値 • 「自動 / 手動選択」を「自動補正」に設定時は、調整画面にオフセット(自動補正の値と微調整し 0.1 〜 2.
サラウンド音場の遅れ 残響音の減衰時間を調節します。値を大きくすると残響音が豊かになり、小さく するとすっきりとします。 直接音からサラウンド音場が生じるまでの時間を調節します。サラウンド音場は 後方左右に生成されます。値を大きくすると音場の発生が遅くなり、小さくする と早くなります。 設定値 1.0s 〜 5.0s 設定値 本機の特長 残響時間 1ms 〜 49ms • サウンドプログラムによって利用できる項目が異なります。 • 初期値設定に戻すには、「リセット」を選択します。 • サウンドプログラムによって利用できる項目が異なります。 • 初期値設定に戻すには、「リセット」を選択します。 直接音から残響音が生じるまでの時間を調節します。値を大きくすると残響音の 発生が遅くなり、小さくすると早くなります。 設定値 0ms 〜 250ms サラウンド音場の広さ サラウンド音場の広がり感を調節します。サラウンド音場は後方左右に生成され ます。値を大きくすると広がり感が増し、小さくすると減少します。 準備する 残響音の遅れ 設定値 0.1 〜 2.
サラウンドバックの遅れ 本機の特長 直接音からサラウンドバック音場が生じるまでの時間を調節します。サラウンド バック音場は後方に生成されます。値を大きくすると音場の発生が遅くなり、小 さくすると早くなります。 設定値 1ms 〜 49ms ■ サラウンドデコーダー サラウンドデコーダーを設定します。 デコーダー選択 使用するサラウンドデコーダーを設定します。 設定値 Auto、bDsur、Neural:X、Neo:6 Cinema、Neo:6 Music • サウンドプログラムによって利用できる項目が異なります。 • 初期値設定に戻すには、「リセット」を選択します。 準備する サラウンドバックの広さ サラウンドバック音場の広がり感を調節します。サラウンドバック音場は後方に 生成されます。値を大きくすると広がり感が増し、小さくすると減少します。 設定値 0.1 〜 2.
■ 9ch ステレオ レベル モノラルミックス 音声をモノラルにミックスします。この設定は「9ch ステレオ」を選択した場合 に機能します。 設定値 全体の音量を調節します。この設定は「9ch ステレオ」を選択した場合に有効で す。 設定値 –5 〜 0 〜 5 前後バランス 設定値 –5 〜 0 〜 5 左右バランス 設定値 –5 〜 0 〜 5 高さバランス 音声をモノラルミックスして出力する。 リセット すべての設定を初期値に戻します。 ■ ダイナミックレンジ Dolby Digital や DTS 信号再生時のダイナミックレンジの調節方法を選択します。 設定値 最大 入力信号を補正せずに再生する。 標準 家庭での使用に適したダイナミックレンジで再生する。 最小 / 自動 夜間や小音量でも聴きやすいダイナミックレンジで再生する。 Dolby TrueHD 再生時は、入力信号の情報にもとづいて再生されます。 再生する 左右の音量バランスを調節します。値が大きいほど右方向の音量が大きくなり、 値が小さいほど左方向の音量が大きくなります。この設定は「9ch ステレオ」を 選
■ ピュアダイレクトモード 本機の特長 ピュアダイレクト(75 ペ ー ジ)が有効なときに映像信号を出力するかどうかを設定し ます。 設定値 自動 映像信号を出力する。 選択した入力の映像や画面表示が自動的に表示されます。 映像信号が入力されていない場合は、壁紙が表示されます。 ビデオ オフ 映像信号を出力しない(壁紙も表示しない)。 準備する ■ アダプティブ DSP レベル 音場プログラムのエフェクト量を自動的に調節するかどうかを設定します。 設定値 オフ 音場プログラムのエフェクト量を自動的に調節しない。 オン YPAO の測定結果および音量調節に応じて、音場プログラムのエフェ クト量を自動的に調節する。 サラウンドスピーカーを使ってバーチャルサラウンドバックスピーカー(VSBS) を創り出すかどうかを設定します。VSBS を有効にすると、サラウンドバックス ピーカーが接続されていない場合でも、本機はサラウンドスピーカーを使って バーチャルサラウンドバックスピーカーを創り出します。 設定値 オフ バーチャルサラウンドバックスピーカー(VSBS)を無効にする。 オン バーチャル
■ DAC デジタルフィルター デジタル−アナログ変換で使用するデジタルフィルターの種類を切り替えて、好みの 音質傾向を選択します。 設定値 シーン設定 シーン機能に関する設定を変更します。 ■ シーン設定 本機の特長 (RX-A3080 のみ) シーンで呼び出す設定項目を選択します。また、各シーンに現在登録されている内容を 急峻な特性のフィルターを使って帯域外ノイズを除去する。 シャープロールオフ型 クリアな傾向の音質になります。 なだらかな特性のフィルターを使って帯域外ノイズを除去する。 ソフトな傾向の音質になります。 ショート レーテンシー型 内蔵デジタルフィルターによる音の遅延を最小化する。 音の立ち上がりが早く、リズミカルな傾向の音質になります。 ■ バランス入力アッテネーター (RX-A3080 のみ) • シーンの割り当ては、ラジオ局、USB、Bluetooth およびネットワークデバイスのコンテンツを含めるこ とができます。 ■ 手順 1 2 カーソルキーでシーン名を選び、ENTER キーを押す 設定項目を追加するには、カーソルキーで項目を選び、ENTER キーを押し
■ シーン名変更 選択項目 本機の特長 HDMI コントロール 入力設定 登録コンテンツ コントロール連動 前面ディスプレイやテレビ画面に表示するシーンの名称を変更します。 、音声入力選択(107 ペ ー ジ) 入力(110 ペ ー ジ) 1 2 [入力が TUNER、Spotify、radiko.
ビデオ /HDMI 設定 ■ 情報 設定値 映像信号および HDMI 信号に関する情報が表示されます。 項目 HDMI 信号の入出力の有無 HDMI 解像度 入力信号(アナログまたは HDMI)と出力信号(HDMI)の解像度 ビデオ解像度 変換しない 解像度を変換しない。 自動判別 出力先のテレビの解像度に自動的に合わせる。 指定した解像度に変換する。 480p、720p、 1080i、1080p、4K (テレビが対応している解像度のみ選択可) テレビが対応している解像度 • テレビが対応していない解像度で出力するには、アドバンストセットアップメニューの 「MONITOR CHECK」で「SKIP」を選んでから(145 ペ ー ジ) 、解像度を設定してください。(映像が 準備する HDMI 信号 HDMI モニター 「ビデオモード」を「信号処理」に設定時、出力する HDMI 映像信号の解像度を選 択します。 本機の特長 映像出力に関する設定を変更します。 解像度 テレビ画面に正しく表示されなくなる場合があります。 ) アスペクト 設定値 ■ ビデオモード 変
画質調整 本機の特長 「ビデオモード」を「信号処理」に設定時、画質を調整します。調整した画質はプ リセット番号(1 〜 6)に登録されます。 • 画質調整は入力されている映像信号の解像度が 1080p 以下の場合のみ機能します。 ■ 手順 準備する 1 2 カーソルキーでプリセット番号を選び、ENTER キーを押す。 カーソルキーで設定項目を選ぶ。 細部強調 画像細部の強調効果を調整します。 設定値 0 〜 50 エッジ強調 画像のエッジの強調効果を調整します。 設定値 0 〜 50 ブライトネス 画像の明るさを調整します。 設定値 –100 〜 0 〜 +100 コントラスト 画像のコントラスト(明暗差)を調整します。 設定値 再生する –100 〜 0 〜 +100 3 4 色の濃さ カーソルキーで設定値を選ぶ。 終了するには、SETUP キーを押す。 画像の色の濃さを調整します。 設定値 –100 〜 0 〜 +100 設定する 付 録 130
■ HDMI コントロール HDMI コントロール HDMI コントロール(166 ペ ー ジ)を有効 / 無効にします。 設定値 オフ オン スタンバイ連動 「HDMI コントロール」を「オン」に設定時、HDMI コントロールでテレビと本機 の電源スタンバイを連動させるかどうかを設定します。 設定値 オフ テレビと本機の電源スタンバイを連動させない。 オン テレビの電源スタンバイに連動して本機もスタンバイにする。 自動 本機がテレビ音声入力中または HDMI 信号入力中のみ、テレビの電源 スタンバイに連動して本機もスタンバイにする。 HDMI コントロールを無効にする。 ■ HDMI 音声出力 「HDMI コントロール」 (166 ペ ー ジ)を有効・無効にします。 • 「HDMI コントロール」を「オン」に設定しただけでは、HDMI コントロールは機能しません。 HDMI コ ン ト ロ ー ル 対 応 の テ レ ビ や 再 生 機 器 を 本 機 に 接 続 後、連 動 設 定 が 必 要 に な り ま す (166 ペ ー ジ)。 TV 音声入力 準備する HDMI コントロ
■ HDCP バージョン 本機の特長 4K 映像を視聴するために、HDMI 入力端子の HDCP バージョンを設定します。 ネットワーク設定 ネットワークに関する設定を変更します。 設定値 AV1-7 ■ 情報 設定値 本機のネットワーク情報を表示します。 自動 コンテンツに応じて HDCP のバージョンを自動設定する。 1.4 HDCP をバージョン 1.
■ ネットワーク接続 設定値 市販のネットワークケーブルを使って(47 ペ ー ジ)、本機をネット ワークに接続する場合に選択する。 有線 無線(Wi-Fi) 無線ルーター(アクセスポイント)を経由して、本機をネットワーク に接続する場合に選択する。詳しくは「無線ネットワークに接続する」 (61 ペ ー ジ)をご覧ください。 5 6 7 ENTER キーで設定値を確定する。 別の項目を設定するには、手順 3 〜 5 を繰り返す。 SETUP キーを押して終了する。 ■ ネットワークスタンバイ 本機の特長 ネットワークへの接続方法を設定します。 ネットワーク機器から本機の電源を入れる機能(ネットワークスタンバイ)を有効 / 無効にします。 設定値 オフ ネットワーク情報(IP アドレスなど)を設定します。 オン ネットワークスタンバイを有効にする。 (「オフ」に設定時より電力を消費します。 ) 自動 ネットワークスタンバイを有効にする。 (「ネットワーク接続」を「有線」に設定時、本機がネットワークから 切断されると自動的に省電力モードに切り替わります。) DHCP DHCP サーバ
MAC アドレス 1-10 本機の特長 「フィルター」を「オン」に設定時、本機へのアクセスを可能にするネットワーク 機器の MAC アドレス(最大 10 個)を指定します。 ■ 手順 準備する 1 2 3 4 5 カーソルキーで設定したい MAC アドレス番号を選び、ENTER キーを押す。 ■ ネットワーク名 ネットワーク上で使用する本機の名称を変更します。 ■ 手順 1 2 ENTER キーを押す。 カーソルキーと ENTER キーで名称を変更する。 カーソルキーで変更したい位置を選び、数値を変更する。 ENTER キーを押して設定値を確定する。 別の MAC アドレスを設定するには、手順1〜 3 を繰り返す。 SETUP キーを押して終了する。 ■ DMC からの操作 Windows Media Player12 などから本機を操作するか設定します。デジタルメディアコ 再生する ントローラー(DMC)とは、ネットワーク上で他の機器を制御できる機器のことです。 この機能を有効にすると、本機と同じネットワーク上にある DMC から直接本機の再生 • 入力した内容をすべて消去するには
■ 音声受信 Bluetooth 設定 Bluetooth 音声受信機能(Bluetooth 機器の音声を本機で受信時)に関する設定を変更 します。 デバイス切断 本機の特長 Bluetooth 機能に関する設定を変更します。 Bluetooth デバイス(スマートフォンなど)と本機との Bluetooth 接続を切断しま す。 ■ 手順 ■ Bluetooth • Bluetooth 機器が未接続の場合、この機能は使用できません。 Bluetooth 機能(79 ペ ー ジ)を有効 / 無効にします。 設定値 Bluetooth 機能を無効にする。 Bluetooth 機能を有効にする。 Bluetooth スタンバイ Bluetooth 機器から本機の電源を入れる機能(Bluetooth スタンバイ)を有効 / 無 効にします。有効にすると、Bluetooth 機器で接続操作を行ったときに自動的に本 機の電源が入ります。 設定値 オフ オン Bluetooth スタンバイを無効にする。 再生する オフ オン 準備する 1 「デバイス切断」を選択し、ENTER を押すと Bl
本機の特長 マルチゾーン設定 音量の上限 マルチゾーンに関する設定を変更します。 ゾーン 2/ ゾーン 3 の音量操作時に調節可能な音量の上限値を設定します。 ■ 情報 –60.0dB 〜 +15.0dB(5.0dB 単位)、+16.5dB [20.5 〜 95.5 (5.0 単位 )、97.0] 設定値 ゾーン 2 に関する情報を表示します。 項目 • 「音量」が「可変」の場合のみ設定できます。 準備する オン / オフ ゾーン 2 の電源。 入力 ゾーン 2 で再生中の入力 音量 ゾーン 2 の音量 トーンコントロール ゾーン 2 のトーンコントロール(高音、低音の音量) 音量の初期値 ゾーン 2/ ゾーン 3 の電源を入れたときの音量を設定します。 設定値 オフ 前回電源をスタンバイにしたときの音量を適用する。 オン ミュート、または指定した音量(–80.0dB 〜 +16.5dB、0.5dB 単位) [0.5 〜 97.0 (0.
■ ゾーン名変更 エンハンサー 設定値 オフ ミュージックエンハンサーを無効にする。 オン ミュージックエンハンサーを有効にする。 前面ディスプレイやテレビ画面に表示される、ゾーン名称を変更します。 ■ 手順 1 2 カーソルキーで名称を変更したいゾーンを選び、ENTER キーを押す。 本機の特長 ゾーン 2/ ゾーン 3 出力のミュージックエンハンサー(75 ペ ー ジ)を有効 / 無効に します。 カーソルキーと ENTER キーで名称を変更する。 トーンコントロール 準備する ゾーン 2/ ゾーン 3 に出力する音声の高音域と低音域のバランスを調整します。 設定値 自動 手動 バイパス メインゾーンの音量に同期しながら高音域と低音域のバランスを自動的 に調整する。 高音域と低音域のバランスを手動で調整する (-6.0 〜 +6.0dB、0.
■ 入力端子割り当て システム設定 本機の特長 COMPONENT VIDEO(コンポーネント)、COAXIAL(同軸)、OPTICAL(光)端子を別 各種機能を設定します。 の入力に割り当てます。 ■ 情報 ■ 手順 本機のシステム情報を表示します。 項目 準備する リモート ID 本体側のリモコン ID 設定 TV フォーマット 本機のビデオ信号方式 スピーカー インピーダンス 本機のスピーカーインピーダンス設定 システム ID システム認識番号 ファームウェア バージョン 本機にインストールされているファームウェアのバージョン 再生する ■ 言語設定 設定例:OPTICAL(②)端子を入力「AV2」に割り当てる場合 設定する 1 カーソルキーで「AV2」と「OPTICAL」の交差する箇所を選び、ENTER キーを押す。 2 カーソルキーで「②」を選び、ENTER キーを押す。 3 終了するには、SETUP キーを押す。 テレビ画面の表示言語を設定します。 設定値 英語、日本語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、イタリア語、中国語 •
■ 入力名変更 ( 手動 ) INPUT キーを操作したときにスキップする入力を設定します。使用しない入力をス ディスプレイに表示する入力の名称を、手動で設定します。 キップすることで、目的の入力を素早く選べます。 選択項目 AV1-7、AUX、AUDIO1 〜 4*、PHONO、TUNER、MusicCast Link、SERVER、NET RADIO、 Bluetooth、USB *AUDIO4:RX-A3080 のみ •「オン」に設定した入力は、AV CONTROLLER では選択できなくなります。 選択項目 AV1-7、AUX、AUDIO1 〜 4*、PHONO、TUNER、NET、Bluetooth、USB *AUDIO4:RX-A3080 のみ ■ 手順 1 カーソルキーで名称を変更する入力を選ぶ。 スキップ設定しない。 オン スキップ設定する。 ■ 入力名変更 ( 自動 ) • 入力に「自動」が設定されている場合は、カーソルキーで「手動」に変更します。 2 3 ENTER キーを押す。 準備する 設定値 オフ 本機の特長 ■ 入力スキップ カーソルキー
本機の特長 ■ 自動再生 ■ リモコンキー インターネットのストリーミングサービスなどのコンテンツに対して、自動再生を設 リモコンキーの機能を設定します。 定します。 選択項目 (ネットワークサービス) 、SERVER、NET RADIO、Bluetooth、USB 設定値 PROGRAM キー リモコンの PROGRAM キーの機能を設定します。PROGRAM キーを、音場プログ ラムの選択以外に利用できます。 設定値 準備する オフ 自動再生しない。 オン 常に最後に再生していたコンテンツの自動再生を開始する。 割り当て 1 音場プログラムやステレオ再生を選択する。 自動 電源をスタンバイにしたときに再生中だった場合のみ、そのコンテン ツの自動再生を開始する。 割り当て 2 音場プログラムのムービー / ミュージックのみを選択する。 PROGRAM キーの上キーを押すとムービーの中で切り替わり、下キー を押すとミュージックの中で切り替わります。 割り当て 3 ネットワーク入力を切り替える。 •「オン」、「自動」を選択できない入力があります。 割り当て 4 ブラウ
ショートメッセージ リモコンの RED、GREEN、YELLOW、BLUE キーの機能を設定します。 入力選択や音量調節など、本機を操作した際にテレビ画面にショートメッセージ を表示するかどうかを設定します。 設定値 設定値 初期値 HDMI で接続された AV 機器の機能にしたがう。 設定メニューの「HDMI コントロール」が「オン」に設定されている 場合に有効です。 • HDMI コントロール対応のテレビや AV 機器を本機に接続した場合、本機との連動設定が必要です。詳し くは「HDMI コントロール」(131 ペ ー ジ)ご覧ください。 テレビ画面にショートメッセージを表示しない。 壁紙設定 テレビ画面表示の背景画像を選択します。 設定値 ピアノ 背景をピアノ画像に設定する。 グレー 背景をグレー(灰色)に設定する。 ■ トリガー出力 1、トリガー出力 2 TRIGGER OUT1 〜 2 端子に接続した機器の制御に関する設定をします。 ■ 表示設定 トリガーモード 前面ディスプレイおよびテレビ画面表示に関する設定を変更します。 トリガー機能により本機と外部機器を連動させ
■ エコ設定 設定値 本機の特長 ロー 該当する入力を選んだときに電気信号の出力を停止する。 ハイ 該当する入力を選んだときに電気信号を出力する。 電源 / 消費電力に関する設定を変更します。 手動 「トリガーモード」を「手動」に設定時、電気信号を手動で出力 / 停止します。 トリガー機能が正しく動作するか確認する際にご利用ください。 選択項目 準備する ロー 電気信号の出力を停止する。 ハイ 12V の電気信号を出力する。 自動スタンバイ 対象ゾーン 「トリガーモード」を「パワー」または「ソース」に設定時、トリガー機能により 動作を連動させるゾーンを設定します。 設定値 再生する メイン メインゾーンの動作に連動して電気信号を出力する。 ゾーン 2 ゾーン 2 の動作に連動して電気信号を出力する。 ゾーン 3 ゾーン 3 の動作に連動して電気信号を出力する。 ゾーン 4 ゾーン 4 の動作に連動して電気信号を出力する。 全ゾーン すべてのゾーンの動作に連動して電気信号を出力する。 本機を指定時間操作しなかったときや入力信号が検出されなかったときに電源を 自
■ ファームウェアアップデート 設定を保護して、変更できないようにします。 本機のファームウェアを更新します。 設定値 ファームウェアアップデート オフ 設定を保護しない。 オン 設定を保護する。「オフ」に戻すまで、設定変更が禁止されます。 本機のファームウェアをネットワーク経由で更新します。また、現在のファーム ウェアバージョンやシステム ID を確認できます。 本機の特長 ■ 設定保護 項目 •「設定保護」を「オン」に設定時は、メニュー画面に設定保護(o)アイコンが表示されます。 本機にインストールされているファームウェアのバージョン システム ID システム認識番号 準備する ファームウェア バージョン • ファームウェアのアップデートには、約 20 分以上かかることがあります(インターネット接続速 度によって異なります) 。 • インターネット接続速度が遅い場合、または本機がワイヤレスネットワークに接続されている場 合、ワイヤレス接続の状態によってはネットワーク経由のアップデートができないことがありま す。 この場合は、ファームウェアを再度更新する前にしばらく待
本機の特長 アドバンスト設定を変更する (アドバンストセットアップメニュー) アドバンストセットアップメニューでできること 項目 説明 ページ SPEAKER IMP.
リモコン信号の受信設定(REMOTE SENSOR) ビデオ信号方式の変更(TV FORMAT) 本体(リモコン信号受光部)の信号受信を有効 / 無効にします。信号受信が無効の場合、 リモコンで本機を操作することはできません(通常は有効にしておいてください) 。 TV FORMAT NTSC お使いのテレビに合わせて、本機のビデオ信号方式を切り替えます。 設定値 NTSC、PAL 設定値 リモコン信号受信を有効にする。 OFF リモコン信号受信を無効にする。 HDMI 映像出力の制限解除(MONITOR CHECK) MONITOR CHECK YES REMOTE ID 準備する ON リモコン ID の変更(REMOTE ID) 本機は、HDMI OUT 端子に接続したテレビが対応している解像度を自動的に判別します ID1 複数のヤマハ製 AV レシーバーをお使いの場合、それぞれのリモコンで各レシーバーを (モニターチェック)。本機の判別に関わらず「解像度」 (129 ペ ー ジ)で出力する解像度 を指定したい場合や、テレビの解像度を本機が判別できない場合は、モニターチェッ
HDMI 4K 信号のフォーマット設定(4K MODE) DTS フォーマットの通知設定(DTS MODE) 本機の特長 4K MODE MODE 1 DTS MODE MODE 1 HDMI 4K(60Hz/50Hz)対応のテレビおよび再生機器を接続したときに、本機が入出 力する信号のフォーマットを設定します。 ビデオ機器(BD/DVD プレーヤーなど)に通知する際に使用されます。 設定値 準備する MODE 1 MODE 2 DTS フォーマットの通知設定を変更します。 この設定は、本機が対応している DTS フォーマットに関する情報を、本機に接続した 設定値 以下の表に記載の 4K 信号を入出力します。接続機器や HDMI ケーブル によっては、映像が乱れる場合があります。その場合は「MODE 2」に 設定してください。 DTS:X の標準モードです。 通常は「MODE 1」に設定してください。 MODE 2 ビデオ機器(BD/DVD プレーヤー)で DTS-HD や DTS:X コンテンツを 再生する際、DTS 信号が正しく出力されない場合に選択するモードで す。 以下
4 本体前面ディスプレイに「Please Power Off!」と表示されたら、z(電源)キーで本機 ファームウェアの更新(FIRM. UPDATE) FIRM. UPDATE USB 「BACKUP」の場合: • 上書き保存はできません。繰り返し保存する場合は、設定ファイルを別のフォ ルダなどに移動してください。 • 設定ファイルは USB メモリーのルートに、「MC_backup_( モデル名 ).
ファームウェアの更新について 本機の特長 MAIN 2 3 4 SLEEP PARTY T 機能の追加や不具合の改善に応じて、本機用の新しいファーム ZONE PURE DIRECT HDMI OUT ウェアが提供されることがあります。本機がインターネットに接 続されている場合は、新しいファームウェアが提供されて更新の SCENE 1 2 3 5 6 TUNER NET RED GREEN 4 7 8 準備が整うと、SETUP キーを押したあとに次のメッセージが表示 SETUP キーを押したあとに表示されるメッセージ画面を見ながら、 されます。 すぐにファームウェアを更新します。 1 2 INPUT BLUETOOTH USB 準備する PRESET YELLOW ネットワーク経由でファームウェアを更新 する BLUE 画面の説明を読む。 カーソルキーで「開始」を選び、ENTER キーを押す。 画面表示がオフになり、ファームウェアのアップデートがス タートします。 3 カーソルキー ENTER 再生する TOP MENU HOME P
本機の特長 付録 機能追加のお知らせ 本機は以下の機能に対応しました。 本機に Bluetooth スピーカーやヘッドホンを接続し、本機で再生している音声を出力 接続したい Bluetooth スピーカー / ヘッドホンを選び、接続を開始する。 • 接続したい Bluetooth 機器が一覧に表示されない場合は、Bluetooth 機器をペアリング状態にして から、再度「デバイス検索」を選択してください。 接続が完了すると、前面ディスプレイの Bluetooth 表示が点灯します。 準備する 本機の音声を Bluetooth® 対応スピーカー / ヘッドホン で再生する 5 できます。 • 「0000」以外のパスキーが設定されている Bluetooth 機器は接続できません。 • 本機が前回接続した Bluetooth 機器を検出すると、手順 1 実行後にその Bluetooth 機器と自動的に 接続し ます。別の Bluetooth 機器と接続する場合は、接続中の Bluetooth 機器を切断してください。 – Bluetooth 機器で切断操作をする。 Bluetooth スピーカー
本機の特長 ワイヤレスサラウンドスピーカーを使う (MusicCast サラウンド機能) • 5.1.2 および 5.1 システムでは、サラウンドスピーカーとサブウーファーをワイヤレス化できます。その ほかのシステムでは、サブウーファーのみワイヤレス化できます。 MusicCast サラウンド(子機)機能に対応した機器を使って、サラウンドスピーカー やサブウーファーをワイヤレス化し、5.1.2ch/5.
別のスピーカーに交換したら、音のバランスが以前より悪く なった … スピーカーを交換した場合やスピーカーシステムを変更した場合は、 「YPAO」を実行 してスピーカー設定を再調整してください(50 ペ ー ジ)。手動でスピーカー設定を調整 。 する場合は、設定メニューの「スピーカー設定」をご利用ください(116 ペ ー ジ) 誤って本体やリモコンを操作して突然音量が大きくなると、事故や故障につながる恐 初期状態では、入力選択や音量調節など本機を操作した際にテレビ画面にショート メッセージが表示されます。映画やスポーツを観ているときなど、映像と重なってし まい見づらい場合は、設定メニューの「ショートメッセージ」(141 ペ ー ジ)でメッ セージが表示されないように設定できます。 設定変更を禁止したい … スピーカー設定など、本機の各種設定の変更を禁止するには、設定メニューの「設定 。 保護」をご利用ください(143 ペ ー ジ) れがあります。このような場合は、設定メニューの「音量の上限」で、調節可能な音 量の上限値をあらかじめ設定してください(125 ペ ー ジ)。ゾーン 2/ ゾーン 3 でも同様
本機の特長 故障かな?と思ったら ご使用中に本機が正常に動作しなくなった場合は、下記をご確認ください。 対処しても正常に動作しない、または下記以外で異常が認められた場合は、本機の電源を切り、電源プラグを抜いて、お買い上げ店または巻末の「お問い合わせ窓口」にお問い合 わせください。 準備する 最初にご確認ください … a 本機、テレビ、再生機器(BD/DVD プレーヤーなど)の電源プラグがコンセントにしっかりと接続されている。 b 本機、サブウーファー、テレビ、再生機器(BD/DVD プレーヤーなど)の電源が入っている。 c 各機器間のケーブルが端子にしっかりと接続されている。 電源 / システム / リモコン 症状 原因 再生する 設定する 電源が入らない 保護回路が 3 回続けて作動した。 (この状態で電源を入れようとすると、本体前面のスタンバイ表示 が点滅します。) 製品保護のため電源が入らなくなります。ヤマハ修理ご相談センターに修理をご 依頼ください。 電源が切れない 外部電気ショック(落雷、過度の静電気など)や、電源電圧の低 下により、内部マイコンがフリーズしている。 本体前面
症状 原因 操作範囲内で操作してください(7 ペ ー ジ)。 新しい乾電池に交換してください。 操作対象が外部機器になっている。 照明または本体の向きを変えてください。 RECEIVER キーで操作対象を本機に切り替えてから(オレンジ色に点灯)、操作し てください。 本体側またはリモコン側のリモコン ID を変更してください(145 ペ ー ジ)。 本体(リモコン信号受光部)の信号受信が無効になっている。 アドバンストセットアップメニューの「REMOTE SENSOR」を「ON」に設定して、 信号受信を有効にしてください(145 ペ ー ジ)。 音声 対策 別の入力が選択されている。 入力選択キーで正しい入力を選んでください。 本機で再生できない信号が入力されている。 一部のデジタル音声フォーマットは本機で再生できません。入力信号の音声 フォーマットは、設定メニューの「音声設定」で確認できます(121 ペ ー ジ)。 本機と再生機器を接続しているケーブルが破損している。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 音量の上限値が低く設定されている。 設定メ
症状 原因 本機の特長 再生ソースに LFE や低音信号が含まれていない。 サブウーファーの出力が無効になっている。 サブウーファーから音が出ない 準備する HDMI で接続した再生機器の音が出ない 設定メニューの「テストトーン」を「オン」に設定して、サブウーファー出力を 確認してください(120 ペ ー ジ)。 「YPAO」を実行するか(50 ペ ー ジ)、設定メニューの「サブウーファー 1」また は「サブウーファー 2」を「使用する」に設定してください(119 ペ ー ジ)。 サブウーファーの音量が極端に小さい。 サブウーファーの音量を調節してください。 サブウーファーのオートスタンバイ(自動的に電源を切る機能) が作動した。 サブウーファーのオートスタンバイを無効にするか、動作感度を調節してくださ い。 テレビ側で、テレビのスピーカーから音声を出力するように設定 されている。(HDMI コントロール使用時) テレビ音声が本機から出力されるように、テレビの音声出力設定を変更してくだ さい。 テレビが著作権保護(HDCP)に対応していない。 テレビの取扱説明書などを参照して確認し
映像 映像が出ない 原因 対策 本機で別の入力が選択されている。 入力選択キーで正しい入力(ビデオ機器)を選んでください。 テレビで別の入力が選択されている。 テレビ側の入力を本機からの映像に切り替えてください。 テレビが非対応の映像信号を、本機が出力している。 アドバンストセットアップメニューの「MONITOR CHECK」を「YES」に設定して ください(145 ペ ー ジ)。 本機の特長 症状 本機、テレビ、ビデオ機器を接続しているケーブルが破損している。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 入力中の映像信号(解像度)は、設定メニューの「ビデオ /HDMI 信号」で確認 できます(129 ペ ー ジ)。本機が対応している映像信号については「本機が対応 している HDMI 信号」(168 ペ ー ジ)をご覧ください。 テレビの取扱説明書などを参照して確認してください。 HDMI で接続したビデオ機器の映像が出ない テレビが著作権保護(HDCP)に対応していない。 準備する 本機が非対応の映像信号(解像度)を入力している。 HDCP 2.2/2.
FM/AM ラジオ 本機の特長 症状 FM ラジオの受信感度が悪い、雑音が入る 原因 対策 マルチパス(多重反射)などの妨害電波を受けている。 FM アンテナの高さ、向き、設置場所を変えてください。 FM ラジオ局から離れた地域で受信している。 オプションメニューの「FM モード」を「モノラル」に設定して、モノラル受信 に切り替えてください(109 ペ ー ジ)。 市販の屋外アンテナを使用してください。多素子アンテナをおすすめします。 AM ラジオの受信感度が悪い、雑音が入る 蛍光灯、モーターなどの雑音を拾っている。 準備する FM ラジオ局から離れた地域で受信している。 環境により雑音を完全に除去するのは困難です。ただし、市販の屋外アンテナを 使うと雑音を低減できることがあります。 手動で選局してください(76 ペ ー ジ)。 市販の屋外アンテナを使用してください。多素子アンテナをおすすめします。 AM アンテナの方向を変えてください。 自動選局ができない AM ラジオの電波が弱い。 手動で選局してください(76 ペ ー ジ)。 市販の屋外アンテナを使用してください。ANT
Bluetooth 原因 本機の Bluetooth 機能が無効になっている。 本機が別の Bluetooth 機器と接続されている。 本機と Bluetooth 機器の距離が離れすぎている。 2.
USB/ ネットワーク 本機の特長 症状 USB 機器が認識されない 原因 対策 USB 機器が USB 端子に正しく接続されていない。 本機の電源を切り、USB 機器を接続し直してください。 準備する FAT16/32 フォーマット以外の USB 機器を使用している。 FAT16/32 フォーマットの USB 機器を使用してください。 USB 機器のフォルダーやファイルが表示されない 暗号化機能により USB 機器内のデータが保護されている。 暗号化機能のない USB 機器を使用してください。 USB 機器のファイルを連続して再生できない 選択したフォルダーに、本機で再生できないファイルが含まれて いる。 再生できないファイル(画像、隠しファイルなど)が続いた場合は、再生が自動 的に停止します。再生するフォルダーには、本機で再生できないファイルを入れ ないでください。 ネットワーク機能を使用できない ネットワーク情報(IP アドレス)が正しく取得されていない。 ルーターの DHCP サーバー機能を有効にしてください。また、本機の設定メ ニューで「DHCP」を「オン」に設定
症状 原因 対策 選択したインターネットラジオ局が無音を放送している。 時間帯により無音放送になっているラジオ局があります。この場合は受信できて いても音はでません。しばらく経ってから再生するか、別のラジオ局を選んでく ださい。 ルーターなどネットワーク機器のファイアウォール設定により、 ネットワークへのアクセスが制限されている。 ファイアウォールの設定をご確認ください。なお、インターネットラジオは各ラジオ 局指定のポート経由でのみ再生できます。ポート番号はラジオ局により異なります。 AirPlay 使用時に、iPod で本機が検出されない マルチ SSID 対応ルーターを使用している。 ルーターのネットワーク分離機能により、本機へのアクセスができなくなっている可 能性があります。iPod を接続する際は、本機へのアクセスが可能な SSID をお使いく ださい(プライマリ SSID への接続をお試しください)。 モバイル機器の専用アプリケーションで本機が検出 されない 本機とモバイル機器が同じネットワークに接続されていない。 ネットワーク接続やルーターの設定を確認し、同じネットワークに
本機の特長 前面ディスプレイのエラー表示 メッセージ (アルファベット順) Access denied 準備する 再生する 設定する 付 録 160 内容 対策 パソコン(サーバー)がアクセスを拒否している。 本機がパソコン(サーバー)のフォルダーにアクセスできるように、メディアの共有設定を変更してく ださい(83 ペ ー ジ) 。 USB 機器にアクセスできない。 本機の電源を切り、USB 機器を接続し直してください。それでもエラーが表示される場合は、別の USB 機器に音楽ファイルを移動して再生してください。 Access error ルーターおよびモデムの電源が入っていることを確認してください。 ネットワーク経路に問題が発生している。 本機とルーター(またはハブ)が正しく接続されているか確認してください(47 ペ ー ジ)。 各スピーカーケーブルの芯線をしっかりとよじり、本機とスピーカーに接続し直してください (28 ペ ー ジ)。 Check SP Wires スピーカーケーブルがショートしている。 Internal error 本機の内部でエラーが発生している。 N
音声に関する用語 Dolby Digital Plus ■ 音声デコードフォーマット Dolby Digital と互換性があるため、Dolby Digital 対応の機器でも再生できます。BD(ブルーレイディス ドルビーラボラトリーズにより開発された、7.1 チャンネル対応の圧縮音声フォーマットです。従来の 本機の特長 用語 / 技術解説 ク)などで採用されています。 サンプリング周波数と量子化ビット数 アナログ音声信号をデジタル信号化する際の情報量を表す数値です。たとえば、48kHz/24bit などのよう に表現されます。 ほど再生可能な音域が広がります。 • 量子化ビット数 音の大きさを数値化するときのきめ細かさを示します。この数値が大きいほど音の強弱変化をきめ細かく 再現できます。 2 〜 7.
DTS-HD High Resolution Audio WMA(Windows Media Audio) 本機の特長 DTS 社により開発された高品質 96kHz/24bit 7.
x.v.
本機の特長 本機が対応している機器 / ファイル形式 対応機器 対応ファイル形式 ■ Bluetooth 機器 ■ USB/PC (NAS) • 本機は A2DP プロファイルおよび AVRCP プロファイルに対応しています。 準備する • Bluetooth 機器によっては、本機と接続できない場合や一部の機能に対応していない 場合があります。 ■ USB 機器 • FAT16 または FAT32 でフォーマットされた USB メモリーに対応しています。 その他の USB 機器は接続しないでください。 • 暗号化機能がある USB 機器は使用できません。 再生する • USB 機器のメーカーや種類により、USB 機器が本機に認識されない場合や一部の機 能が使えない場合があります。 ■ AirPlay • この AV レシーバーは AirPlay 2 に対応しています。iOS 11.4 以降が必要です。 ファイル WAV * サンプリング周波数 (kHz) 32/44.1/48/88.2/96/ 176.4/192/352.
映像信号の流れ ようにテレビに出力されます。 本機の特長 ビデオ機器から本機に入力された映像信号は、以下の ■ 映像信号変換表 • 設定メニューの「ビデオモード」(129 ペ ー ジ)で、出力する HDMI 映像信号の解像度やアスペクト比を設定できます。 ビデオ機器 本機 テレビ HDMI 出力 480p 720p 1080i 1080p 4K 480i ○ ○ (*) ○ (*) ○ (*) ○ (*) ○ (*) ○ ○ (*) ○ (*) ○ (*) ○ (*) 720p ○ ○ (*) ○ (*) ○ (*) 1080i ○ (*) ○ ○ (*) ○ (*) 1080p/50, 60Hz ○ (*) ○ (*) ○ ○ ○ ○ 480p HDMI 入力 HDMI 出力 HDMI HDMI HDMI HDMI HDMI 入力 1080p/24Hz 4K COMPONENT VIDEO COMPONENT VIDEO ○ (*) ○ (*) ○ (*) PR PB PB ○ ○ (*) ○
マルチゾーン出力 本機の特長 HDMI について 本機の内蔵アンプを使用 (38 ペ ー ジ) 出力 入力 デジタル音声(HDMI) デジタル音声 EXTRA SP1 〜 2 端子 ゾーン 2 ゾーン 3 ○ *3 外部アンプを使用 (95 ペ ー ジ) ZONE OUT 端子 ゾーン 2 ゾーン 3 ○ *3 HDMI OUT3(ZONE OUT) 端子 ゾーン 2(*1) ゾーン 4(*2) ○ *4 準備する 再生する ○ *6 ○ *6 ○ *6 ○ *6 ○ *6 アナログ音声 (AUDIO) ○ ○ ○ ○ ○ USB(*7) ○ ○ ○ ○ ○ NET(SERVER/ NET RADIO/AirPlay/ radiko.
( 動作イメージ ) HDMI コントロール • HDMI コントロールが正しく機能しないときに、再生機器の電源を入れ直したり、電源プラグを差し直し たりすると改善されることがあります。また HDMI コントロール連動機器が制限数を超えて接続されて いると正しく機能しないことがあります。この場合は、使用していない機器の HDMI コントロールを無 効にしてください。 電源が入り再生機器の 映像に切り替わる 再生が始まる 本機の特長 HDMI コントロール • 電源のみ連動しない場合は、テレビ側の優先音声出力設定を確認してください。 • HDMI コントロール対応機器すべての動作を保証するものではありません。 SCENE1 キーを押す HDMI コントロールを使うには、テレビ、再生機器を接続後に以下の連動設定が必要です。 のを使うことをおすすめします。 準備する テレビの設定や操作については、テレビの取扱説明書をご覧ください。 • HDMI コントロール機能をより有効に利用するために、テレビと再生機器は、なるべく同一メーカーのも • HDMI コントロール対応の機器を新しく追加するたび
本機の特長 オーディオリターンチャンネル(ARC) 本機が対応している HDMI 信号 本機からテレビに映像を伝送している HDMI ケーブルを使って、テレビの音声を本機 • 一部の再生機器は、コピープロテクトがかかった DVD オーディオの映像 / 音声を出 に入力することができます。 HDMI コントロール(166 ペ ー ジ)の設定をしてから、以下を確認してください。 準備する 1 2 • 本機は HDCP 非対応の HDMI または DVI 端子を装備したテレビやプロジェクターに は対応していません。 テレビのリモコンでテレビ番組を選ぶ。 本機の入力が自動的に「AUDIO1」に切り替わり、テレビの音声が本機か ら出力されることを確認する。 テレビの音声が出力されない場合は、以下を確認してください。 – 設定メニューの「ARC」(131 ペ ー ジ)が「オン」になっている。 – HDMI ケーブルがテレビの ARC 対応 HDMI 端子に接続されている。 テレビの HDMI 端子が ARC に対応していない場合があります。詳しくはテレビの 取扱説明書をご覧ください。 再生する
入力端子 出力端子 HDMI • アナログ音声 [RX-A3080] • アナログ音声 • HDMI 機能 - 4K UltraHD Video(include 4K/60、50Hz 10/12bit) - 3D Video ステレオ(アンバランス)×9(AV1 〜 4、AUDIO1 〜 3、 PHONO、AUX) ステレオ(バランス)×1(AUDIO4)(1:GHD、2:HOT、 3:COLD) [RX-A2080] • デジタル音声 光 ×3(AV3、AUDIO1 〜 2) (対応 fs:32kHz 〜 96kHz) 同軸 ×3(AV1 〜 2、AUDIO3) (対応 fs:32kHz 〜 192kHz) • 映像 コンポーネントビデオ ×2(AV1 〜 2) • HDMI 入力 HDMI×7(AV1 〜 7) • その他 USB×1(USB2.0) NETWORK×1(100Base-TX/10Base-T) *1 割り当て変更可能 [F.PRESENCE、ZONE2、ZONE3、 BI-AMP(フロント左 / 右)] *2 割り当て変更可能 [R.
本機の特長 準備する • 著作権保護:HDCP 準拠 (HDMI[AV 1 〜 7]:HDCP 2.2/2.3 準拠) ネットワーク オーディオ部 • PC クライアント機能 チューナー • AirPlay 対応 • 定格出力(2ch 同時駆動) [RX-A3080] • アナログチューナー FM/AM×1(TUNER) • インターネットラジオ USB • Spotify • USB マスストレージクラス • Deezer • 最大供給電流 : 1.0A • Wi-Fi 機能 - WPS (Wi-Fi Protected Setup) プッシュボタン式 /PIN コード式 - 無線接続による iOS デバイスとの共有 - モバイル機器のダイレクト接続 - 対応セキュリティー:WEP、WPA2-PSK(AES)、Mixed Mode - 無線周波数:2.4GHz/5GHz - 対応規格:IEEE 802.
(1kHz、0.9%THD、6Ω) フロント左 / 右 ................................................................... 200W/ch センター................................................................................ 200W/ch サラウンド左 / 右 ............................................................... 200W/ch サラウンドバック左 / 右 .................................................. 200W/ch フロントプレゼンス左 / 右 ............................................. 200W/ch (1kHz、0.9%THD、8Ω) [RX-A2080] (1kHz、0.9%THD、6Ω) フロント左 / 右 ...............................
• トーンコントロール特性 本機の特長 メインゾーン Bass(可変幅)..................................±6.0dB/50Hz(0.5dB 単位) Bass(ターンオーバー周波数)............................................350Hz Treble(可変幅)........................... ±6.0dB/20kHz(0.5dB 単位) Treble(ターンオーバー周波数).......................................3.5kHz ゾーン 2/ ゾーン 3 Bass(可変幅)..................................±6.0dB/50Hz(0.5dB 単位) Bass(ターンオーバー周波数)............................................350Hz Treble(可変幅)........................... ±6.0dB/20kHz(0.5dB 単位) Treble(ターンオーバー周波数).
"7$ ֽゖַ⺬猜 ⟣杼⿁ֽ䧏ה鱮ײ猜 ♀僖ꄋ偿仼 ㎻偿յ仼偿յ烓仼ֽجצ٤٭ذ䧗㲊⚔ס仼ꢜׂ ֽ꧅鎇עյُٕ⟣ـ杼ׇ注鐶ج٤ױֽׄך٭ذն ُٕ"ـ7邮⿁ס嚀耆䣽ַמ꞊ֽゖַ⺬ Ӗֽ㲘喋٘ب٭آؼِٖؤ٤ج٤٭ذ մ؛ؔظ٭؛٬ٖؓةلٜ嚀㉺ׇ注鐶猜 ٕؕرلػٜ ⪒㎁⪦鵟 ♀僖ꄋ偿仼 ㎻偿յ仼偿յ烓仼ֽجצ٤٭ذ䧗㲊⚔ס仼ꢜׂ ㍾㲊꧅鎇עյ⪒㎁䄫⫂鵟鎇乢ꄋ⮵ׇך榫ַױׄדגն 鵟鎇乢ꄋעꮟ㚜勅⫂ך澬鏀ױ׀ךն IUUQT KQ ZBNBIB DPN TVQQPSU ُٕ"ـ7邮⿁⟣ס杼յמص٭قتل٭ئ꞊ ֽゖַ⺬ Ӗ ُٕ⟣ـ杼ׇ注鐶ج٤٭ذ ٕؕرلػٜ ⪒㎁⪦鵟
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