User Manual
Table Of Contents
- 目次
- ご使用になる前に
- 本機の特長
- 各部の名称
- 準備する
- 音を楽しむ
- 再生する
- 便利な機能
- 複数の部屋(ゾーン)で楽しむ
- 設定する
- 本機の設定を行う
- 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー)
- 機能設定を変更する(設定メニュー)
- 設定メニューの基本操作
- 設定メニュー一覧
- スピーカー設定
- 音声設定
- 音声信号の情報を確認する
- リップシンク補正を設定する
- リップシンクの調整方法を設定する
- リップシンクの補正値を調整する
- 音場プログラムの効果量を調節する
- AURO-3Dデコーダーの動作モードを設定する
- AURO-3Dデコーダーのアップミックスを設定する
- AURO-3Dデコーダーのアップミックスのレベルを調整する
- 全体の音量を調節する
- 前後の音量バランスを調節する
- 左右の音量バランスを調節する
- 音声の高さバランスを調節する
- モノラルミックスを設定する
- ダイナミックレンジの調節方法を設定する
- 音量の上限を設定する
- 電源を入れたときの音量を設定する
- ピュアダイレクト時の映像出力を設定する
- 音場プログラムのエフェクト量を自動調節する
- バーチャルプレゼンススピーカー(VPS)を設定する
- バーチャルサラウンドバックスピーカー(VSBS)を設定する
- Dolby Speaker Virtualizationを設定する
- ジッター除去機能を設定する
- デジタル-アナログ変換で使用するフィルターを設定する
- バランス入力のアッテネーター機能を設定する
- DTSフォーマットの通知を設定する
- シーン設定
- ビデオ/HDMI 設定
- ネットワーク設定
- Bluetooth設定
- マルチゾーン設定
- システム設定
- システム情報を確認する
- メニュー言語を設定する
- 音声入力端子を選択する
- テレビからの音声を入力する端子を設定する
- 入力スキップを設定する
- 入力名を自動設定する
- 入力名を手動設定する
- 自動再生を設定する
- PROGRAMキー操作でスキップする音場プログラムを設定する
- リモコンのPROGRAMキーの機能を設定する
- リモコンのカラーキーの機能を設定する
- フロントディスプレイの明るさを設定する
- 音量表示の単位を設定する
- テレビ画面のショートメッセージ機能を設定する
- ショートメッセージの表示位置を設定する
- テレビ画面の背景画像を設定する
- 操作音を設定する
- TRIGGER OUT端子に接続した機器との連動を設定する
- トリガー機能による電気信号出力を入力ごとに設定する
- 電気信号出力を手動で制御する
- トリガー機能により連動するゾーンを設定する
- 自動スタンバイまでの時間を設定する
- エコモードを設定する
- 設定を保護する
- 設定を初期化する
- 設定を保存/復元する
- ファームウェアを更新する
- 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー)
- アップデートする
- 困ったときは
- 付録
立体的な音場を楽しむ
本機には、ヤマハ独自の音場技術(シネマDSP HD³)を使った各種の音場プログラムが備
わっています。これにより、映画館やコンサートホールさながらのリアルな音場を簡単に
再現し、自然で立体的な視聴空間をお楽しみいただけます。
お知らせ
(
設定メニューの「エフェクト量の加減」で、音場プログラムのエフェクト量(音場効果のかかり具
合)を調整できます。
(
音場プログラムは入力ごとに記憶されます。
(
フロントプレゼンススピーカーが接続されていない場合でも、本機はフロント、センター、サラウ
ンドスピーカーを使って前方にバーチャルプレゼンススピーカーを創り出し(VPS)、立体的な視
聴空間を実現します。
(
サラウンドバックスピーカーが接続されていない状態で、6.1ch 以上の音声信号が入力されたとき
は、本機はサラウンドスピーカーを使ってバーチャルサラウンドバックスピーカーを創り出し
(VSBS)、後方に奥行き感ある視聴空間を実現します。
(
本機は、DolbyコンテンツまたはDolby Surroundデコーダーを選択しているときに最適なバーチャ
ル処理(Dolby Speaker Virtualization)を行います。
(
本機能は、ファームウェアを更新するまで、DSDの音声に対しては機能しません。
関連リンク
(
「音場プログラムの効果量を調節する」(246ページ)
(
「バーチャルプレゼンススピーカー(VPS)を設定する」(261ページ)
(
「バーチャルサラウンドバックスピーカー(VSBS)を設定する」(262ページ)
(
「Dolby Speaker Virtualizationを設定する」(263ページ)
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