User Manual

音声のトーンを調整する
出力される音声の高音域と低音域の音量を、それぞれ調整します。
オプションメニュー
「トーンコントロール
選択項目
高音、低音
設定値
-6.0dB~+6.0dB(0.5dB 単位)
お知らせ
「高音」と「低音」の両方が 0.0dB の場合は、「バイパス」と表示されます。
本体前面のキーでも調整できます。TONE CONTROL キーで「Treble」または「Bass」
を選び、PROGRAM
キーで調整してください
極端な設定にすると、音のつながりが悪くなる場合があります。
YPAO 測定結果をもとに音量を自動調節する
n
音量に連動して低音域/高音域のバランスを自動調節す
YPAO ボリュームを有効/ 無効にします。有効にすると、音量に連動して低音
域/ 高音域のバランスが自動的に調節されます
。これにより小音量でも自然
な音質バランスを楽しめます
。YPAO ボリュームは、YPAO 測定後に効果的に
機能します。YPAO 測定については、次をご覧ください。
「スピーカー設定を自動で調整する(YPAO)(44 ページ)
オプションメニュー
「YPAO ボリューム」>「YPAO ボリューム
設定値
オフ YPAO ボリュームを無効にする
オン YPAO ボリュームを有効にする
お知らせ
夜間などに小音量で聴く場合は、「YPAO ボリューム」と「アダプティブ DRC」の両方
を有効にすることをおすす
めします。
「アダプティブ DRC」については、次をご覧くだ
さい。
「ダイナミックレンジを自動的に調節する(89 ページ)
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