User Manual

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立体的な音を楽しむ
Dolby Atmos®やDTS:X™を楽しむ
Dolby AtmosやDTS:Xのコンテンツ再生によって、頭上を含めてあらゆる方向からリアル
な音を楽しめます。最大限にお楽しみいただくには、フロントプレゼンススピーカーの使
用をおすすめします。
Dolby Atmos®について
(
次の場合は、Dolby Atmos コンテンツであってもDolby TrueHDまたはDolby Digital Plusの
フォーマットで再生されます(Dolby Atmos PCMフォーマットの場合は、常にDolby Atmosで再
生されます)。
(
サラウンドバックスピーカー、フロントプレゼンススピーカーのいずれも不使用(Dolby
Speaker Virtualizationを有効にしている場合は、Dolby Atmosで再生されます)
(
ヘッドホンを接続(2 チャンネル再生になります)
DTS:X™について
(
オプションメニューの「DTS ダイアローグコントロール」で中央に定位する音(セリフなど)の
音量を調整できます。
(
DTS:Xデコーダーがはたらいているときは、バーチャル処理は動作しません。
関連リンク
(
「本機のおすすめのスピーカーシステム(基本編)」(41ページ)
(
「5.1.2システム」(45ページ)
(
「Dolby Speaker Virtualizationを設定する」(262ページ)
(
「前方に設置した5本のスピーカーでサラウンド再生を楽しむ(バーチャルシネマフロント)」
(135ページ)
(
「サラウンドスピーカーなしで音場効果を楽しむ(バーチャルシネマDSP)」(134ページ)
(
「DTS:X再生時にセリフの音量を調整する」(195ページ)
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