User Manual

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付録
音声設定
音声出力に関する設定を変更します。
各項目の初期値には下線が付いています。
DSP パラメーター
サラウンドデコーダーに関する設定を変更します。
bPLIIMusic」選択時の、パノラマ(フロント音場の広がり感)を有効 / 無効に
します。有効にすると、フロントチャンネル音声を左右に大きく回り込ませて、
ラウンド音場とつながるような広がり感を得ることができます。
設定値
bPLIIMusic」選択時の、センターチャンネル音声の左右への広がりを調節しま
す。値を大きくすると左右に広がり、小さくするとセンターに近づきます。
設定値
0〜3
〜7
bPLIIMusic」
選択時の、フロント音場とサラウンド音場のレベル差を調節しま
す。値を大きくするとフロント音場が強くなり、小さくするとサラウンド音場が強
くなります。
設定値
‒3 0
〜+3
「Neo:6Music」選択時の、フロント音場のセンター定位の強(広がり感)調節
します。値を大きくするとセンター定位が強まり広がり感が減少し、小さくすると
センター定位が弱まり広がり感が増加します。
設定値
0.0 0.3
〜1.0
リップシンク
映像と音声の出力タイミングのずれを調整します。
オプションメニューの「リップシンク設定」(43ページ)で、リップシンクによる補正を入力ごとに
有効 / 無効にできます。
映像と音声の出力タイミングのずれを補正する方法を選択します。
設定値
本機に接続したテレビにより、自動的に「手動補正」に設定される場合があります。
「自動 / 手動選択」を「手動補正」に設定時、映像と音声のずれを手動で調整しま
す。「自動 / 手動選択」を「自動補正」に設定時は、自動補正された値をさらに微
調整することができます。
設定値
0ms
500ms(1ms 単位)
パノラマ
オフ
パノラマを無効にする。
オン パノラマを有効にする。
センターの広がり
ディメンション
センターイメージ
自動 / 動選択
手動補正
映像と音声のずれを手動で調整する。
「調整」で入力した値が補正値として適用されます。
自動補正
映像と音声のずれを自動で調整する。(自動補正に対応しているテレ
ビを HDMI で本機に接続している場合のみ有効)
必要に応じて、「調整」で補正時間を微調整できます。
調整