User Manual
Table Of Contents
- 目次
- ご使用になる前に
- 本機の特長
- 準備する
- 再生する
- 基本操作
- お好みのサウンドを選ぶ
- FM/AMラジオを聴く
- Bluetooth®接続で再生する
- USB機器の曲を再生する
- 便利な再生機能
- 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー)
- 再生機能を変更する(オプションメニュー)
- オプションメニュー一覧
- 入力を切り替える(Input Select)
- 出力される音声のトーンを調整する(Tone Control)
- DSP/サラウンドの設定を変更する(DSP/Surround)
- 再生時の音量差を調整する(Volume Trim)
- リップシンク補正を使用するか設定する(Lipsync)
- 映像/音声信号情報を確認する(Signal Info.)
- 映像入力に組み合わせる他端子の音声入力を選択する(Audio In)
- 音声と同時に出力する映像を選択する(Video Out)
- FMラジオの受信方法(ステレオ/モノラル)を設定する(FM Mode)
- リピート再生を設定する(Repeat)
- 設定する
- 付録
注記とお知らせ
注記について
製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防ぐ
ため、また環境保護のため、お守りいただく内容
です。
注記
n
電源コード
• この製品を長時間使用しないときは必ず電源プ
ラグをコンセントから抜いてください
。z(電
源)キーでスタンバイ状態にしても微電流が流
れています。
n
設置
• テレビやラジオ、AV 機器、携帯電話など他の電
気製品の近くで使用しないでください
。この機
器またはテレビやラジオなどに雑音が生じる原
因になります。
• 直射日光のあたる場所やストーブの近くなど極
端に温度が高くなるところ、逆に温度が極端に
低いところ、また、ほこりや振動の多いところ
で使用しないでください
。この機器のパネルが
変形したり、内部の部品が故障したり、動作が
不安定になったりする原因になります。
• 他の電気製品とはできるだけ離して設置してく
ださい。この機器はデジタル信号を扱います
。
他の電気製品に障害をあたえるおそれがありま
す。
• Bluetooth を使用する場合は、金属製の壁や机、
電子レンジ、他の無線機器の近くへの設置を避
けてください
。遮蔽物があると通信可能距離が
短くなる場合があります。
n
接続
• 外部機器を接続する場合は、各機器の取扱説明
書をよく読み、
説明に従って接続してください。
説明に従って正しく取り扱わない場合、故障の
原因となります。
• 業務用機器とは接続しないでください。デジタ
ルオーディオインターフェース規格は
、民生用
と業務用では異なります。本機は民生用のデジ
タルオーディオインターフェースに接続する目
的で設計されています。業務用のデジタルオー
ディオインターフェース機器との接続は、本機
の故障の原因となるばかりでなく、スピーカー
を傷める原因になります。
n
取り扱い
• この機器上にビニール製品やプラスチック製
品、ゴム製品などを置かないでください
。この
機器のパネルが変色/変質する原因になります。
• 機器の周囲温度が極端に変化して(機器の移動
時や急激な冷暖房下など)
、機器が結露している
おそれがある場合は、電源を入れずに数時間放
置し、結露がなくなってから使用してください。
結露した状態で使用すると故障の原因になるこ
とがあります。
n
お手入れ
• 手入れするときは、乾いた柔らかい布をご使用
ください。ベンジンやシンナーなどの薬剤、洗
剤、
化学ぞうきんなどを使用すると、変色/変質
する原因になります。
n
電池
• 使用済みの乾電池は、各自治体で決められたル
ールに従って廃棄しましょう
。
| ご使用になる前に
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