User Manual
Table Of Contents
- 目次
- ご使用になる前に
- 本機の特長
- 準備する
- 再生する
- 基本操作
- お好みのサウンドを選ぶ
- FM/AMラジオを聴く
- Bluetooth®接続で再生する
- USB機器の曲を再生する
- 便利な再生機能
- 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー)
- 再生機能を変更する(オプションメニュー)
- オプションメニュー一覧
- 入力を切り替える(Input Select)
- 出力される音声のトーンを調整する(Tone Control)
- DSP/サラウンドの設定を変更する(DSP/Surround)
- 再生時の音量差を調整する(Volume Trim)
- リップシンク補正を使用するか設定する(Lipsync)
- 映像/音声信号情報を確認する(Signal Info.)
- 映像入力に組み合わせる他端子の音声入力を選択する(Audio In)
- 音声と同時に出力する映像を選択する(Video Out)
- FMラジオの受信方法(ステレオ/モノラル)を設定する(FM Mode)
- リピート再生を設定する(Repeat)
- 設定する
- 付録

本機の特長
本機でできること
2~5.1 チャンネルのスピーカー
システムに対応
使用するスピーカーの本数に応じてさまざまなス
タイルでお好みの音響空間を満喫できます。
●部屋に合わせてスピーカー設定を簡単に自動
調整(YPAO)
詳しくは「スピーカー設定を自動で調整する
(YPAO)
」(33 ページ)をご覧ください。
●ステレオ音声やマルチチャンネル音声を映画
館やコンサートホールさながらのリアルな音
場で再現(シネマ
DSP)
詳しくは「立体的な音場効果で再生する(シ
ネマ
DSP)」(41 ページ)をご覧ください。
●圧縮オーディオをダイナミックに再生(ミュー
ジックエンハンサー)
詳しくは「圧縮フォーマット(MP3 など)を
厚みのある音で再生する
(ミュージックエン
ハンサー)」(44 ページ)をご覧ください。
入力と設定をワンタッチで切り替
え(シーン機能)
シーン機能を使うと、入力選択と同時に、あらか
じめ登録した内容(音場プログラム
、ミュージッ
クエンハンサーの有効/無効など)をワンタッチで
切り替えられます。
詳しくは「入力と設定をワンタッチで切り替える
シーン機能について
(SCENE キー)」
(52 ページ)をご覧ください。
4K Ultra HD 信号および
HDCP2.2 に対応
本機は著作権保護技術 HDCP2.2 に対応し、4K 映
像などプレミアムコンテンツの再生を楽しめま
す。
詳しくは「HDMI 4K 信号のフォーマットを設定す
る(4K MODE)
」(76 ページ)をご覧ください。
さまざまな外部機器を接続
本機は、複数の HDMI 端子に加え、各種の入力/出
力端子を装備しています
。BD/DVD レコーダーな
どのビデオ機器や、CD プレーヤーなどのオーディ
オ機器、ゲーム機や携帯音楽プレーヤーなどさま
ざまな外部機器を、本機に接続できます。詳しく
は以下をご覧ください。
•「BD/DVD レコーダーなどを HDMI 接続する」
(29
ページ)
•「BD/DVD レコーダーなどをビデオ(コンポジッ
ト)接続する」
(29 ページ)
•「CD プレーヤーなどを接続する」
(30
ページ)
•「本体前面の端子に AV 機器を接続する」
(30
ページ)
HDMI ケーブル 1 本でテレビ音声
もサラウンド再生(オーディオリ
ターンチャンネル:ARC)
ARC 対応のテレビをお使いの場合は、本機からテ
レビへの映像出力と、テレビからの音声入力、
HDMI コントロール信号の伝送が、HDMI ケーブル
1 本ですべて可能です。
詳しくは「テレビを HDMI 接続する」
(28
ページ)をご覧ください。
テレビ、AV レシーバー、BD/DVD
レコーダーを連動操作(HDMI コ
ントロール)
HDMI ケーブルで本機とテレビや BD/DVD レコー
ダーなどを接続すると、テレビのリモコン操作に
連動して
、本機(電源や音量など)や BD/DVD レ
コーダーを操作できます。
詳しくは「HDMI コントロールと連動機能」
(92
ページ)をご覧ください。
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